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馴染みの風景がたくさん出てきて見ていて非常に親しみが持てた。原作を読んでたから話の内容は分かっている。しかし映画は映画でいいもんだ。出てるキャストも戸田恵梨香、南果歩、相武紗季、名前は知らんけど最近テレビでよく見る「トイレの神様」にも出てた子役の子・・・と兵庫が生んだそうそうたる女優陣が登場していた。お客の数も後ろ半分は7,8割がたうまっており僕が見に行った映画の中ではダントツで多かった。(これまで見た映画だとだいたい10人くらい。)
いい映画でいい時間を過ごせた。いやぁ映画ってほんっとにいいもんですね。by 晴郎ちゃん
よし、次は「岳」だな。
今日の昼、伊丹のイオンで映画を見そびれて本屋で立ち読みをしていた時のこと。今月号のヤマケイは残雪の北アルプス特集だった。それを読んでいて「う~む、やっぱり燕岳に登りたい!!」と北アに向けて再びハートに火がついてしまった。親に行くなと言われて一度はあきらめて大峰に変更した。稲村ヶ岳に行く予定だったけど色々考えてるうちに「せっかくあそこまで行くんなら稲村ヶ岳だけじゃもったいない」と考え始めた。そこで思い付いたのが5月の2日は母子堂から稲村ヶ岳に登り山上ヶ岳を経て清浄大橋へ下山。翌日の3日はテントをかつぎ川合から八経ヶ岳を経て弥山でテント泊。で4日の午前に川合に下山して家に帰ろうと思っていた。ところが昨日豊田のK保田から電話があり山行きたいと言ってきた。こりゃえーわいと3日間山にこもるとK保田に伝えたところ急に尻込みし始めた。奴は日帰りしか嫌みたいだ。全く心配不要と伝えたけど「考えさせてくれ」ということで電話を切る。もし奴が来るならば弥山からピストンで川合に戻るのではなくそのまま行者還トンネルまで突き抜けようと思った。車2台ならではの縦走だ。昔、そのルートを縦走してた時のこと。弥山小屋について電話で下山後のタクシーを予約しようと思い小屋に入った。公衆電話が見当たらないので小屋の人に「電話はどこですか??」と聞くとめちゃくちゃ無愛想なおっちゃんに「そんなものはない」と一蹴された。ケータイは電波い通じず・・・。今さら川合に向けて引き返すわけにもいかずそのまま行者還トンネルまで下山した。下山したところは駐車場みたいになっていてたくさん車が止まっている。けどそこもケータイの電波通じず。そこから川合までは国道309号という名の林道を延々と歩いていかねければならない。それはどうしても嫌だったので次々下山してくる人たちの中から「これは」という人たちを狙って声をかけた。三重からきていたおじさん4人組だったんだけどその人たちに川合まで乗せてもらった。 とまぁこんな思い出のある大峰山なのだが2日間かけてのんびり歩こうと思ってたところでのK保田からの電話であった。K保田が来ようが来まいが大峰に行くつもりだったんだが今日のヤマケイでその気持ちがすっかり揺らいでしまった。親には「大峰に行く」と伝えてあるので電話がつながらなくても不思議はない。大峰に行くと見せかけて燕に向かう。事故さえ起こさなければ問題はない。嫁は「どっちに行こうが別にかまわん」と放任。う~ん、どうしたものか。つーか大峰なら行こうと思えばいつでも行けるしな。とすればここはやはり燕か・・・などと考えていたけど結論的には「K保田が来るなら大峰。来ないなら燕」ということにした。あと一週間か。一週間後、どういう結論が出てるのかに乞うご期待。
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