2008年12月23日
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
去年のクリスマス以来、約3週間ぶりの更新です。年末からいろいろウロウロしてたんでそこら辺から振り返りります。エライ前の話になりますがいちおう日記なんで・・・。
12月29日は仕事休む予定だったのにどうしても休めない仕事が入ったために出勤へ。そのため26日の夜からの山(北アルプス燕岳)&北海道の予定がくるってしまい山をとるか北海道をとるかという究極の選択に・・・。考えた末、燕をGWにまわし今回は北海道をとることにしました。27日も仕事の予定だったのが26日の夕方に急きょ「休み」に変更になったので27・28日はどうしようかなーっと考えてたところ「よし!!雪も降ったことだいっちょ近場の山行くか!!」と伊吹山に行くことにしました。まぁ僕の住んでる兵庫の川西から滋賀の伊吹っつーとそんなに近いってわけじゃないけど、2日で行ける手軽な雪山っつーと鳥取の大山方面か奈良の大峰方面か滋賀方面ってことになるんです。で、滋賀方面なら伊吹やったあとひと足伸ばして僕の第二の故郷名古屋までいって友達と一杯やって日曜日に帰ってこようと考えた次第であります。僕にとって26日はどんな日だったかというと ①嫁が子ども連れて岐阜の実家に帰る(年末は僕は旅・嫁は実家という別行動になってるんです。別に夫婦間が冷えきってるわけではないので悪しからず) ②うちの会社的には仕事納め・・・という日で気持ち的にはこの日から自由人って感じでした。とりえず嫁に新幹線から見た関ヶ原付近の様子を聞くと「雪で景色真っ白!」ってことだったんで「こりゃ会社の打ち上げなんてテキトーに切り上げて夜中に高速使って27日の朝から登山じゃー!!」と思っていたのですが打ち上げで所長につかまってしまい打ち上げ最後までお付き合い→その後スナックという最悪の事態に。結局家に帰ってきたのが日付変わって27日の夜中の1時で「うむむ~。酒も飲んだしこれから出るのは無理」ってことで予定を変更。27日に名古屋へ行き伊吹には28日に登ろうと決めそのまま昼過ぎまでぐーすか寝てました。そして昼過ぎに目覚めた僕はまず伊吹方面の雪の状況確認のためその方面の関係各所に電話で確認入れました。まず伊吹山のスキー場。とりあえず時間短縮&単純に(一合目から完登するんでなく)雪山を楽しみたいってことでゴンドラで途中まで上がろうと計画。が、電話は呼び出しするもののだーれも電話に出ん。「しょうがねぇ。最悪1合目から登ってやるか」と気を取り直し今度は道路状況を確認するため米原警察に電話。ノーマルタイヤ&チェーン無しという丸腰状態なんでこんなんで行って大丈夫かってことで確認したところ「国道には雪はない」とのこと。ただしその後関ヶ原方面行くのであれば岐阜の警察に確認してくれとのこと。そんで岐阜の垂井警察にも確認したところこっちも大丈夫だったんで「よかったよかった」と安心してついうっかり「伊吹山登ろうと思うんすけど雪の状況どうすか??」と聞いてしまいこっからがちょっとめんどくさいことに。登山担当の部署みたいな所に電話をまわされ、登山歴、伊吹山の冬季登山経験の有無、登山ルート、装備などなどいろいろ聞かれ最後には「降雪直後の登山は勧めません。どこで雪崩れても不思議じゃない」と言われちょっとディープな気分に。まぁ週末だし僕以外にも山に入る人はいるだろうけど今回は単独だけにちょっと不安な気持ちにもなりました。まぁ無理せずいけるとこまで行ってだめなら戻ろうってことで今度は伊吹山のおひざ元山東町役場に道路状況&山の状況確認の為に電話。そこでは伊吹山のスキー場はまだオープンされていないことと雪も山頂付近以外は溶けて残っていないとのことを確認。「なーんだいけそうじゃん。つーか1合目から登るのめんどくせぇ~」と不安はなくなり何となくなめた気持に・・・。しかし山をやめるとろくなことがないことは今までの経験上思いしっているので気持ちを引き締める。(一年前の11月、思いっきりなめてた天城山でスタート直後浮き石をふんづけ靱帯損傷。山頂を往復したものの翌日に控えていた大本命の雪の富士山は8合目で涙の撤退。足首が紫色に腫れあがり完治するまで4カ月を要した・・・)
こうして山関係の情報をいろいろ整理したあと名古屋に向け車で出かけたのでありました。・・・続く
12月29日は仕事休む予定だったのにどうしても休めない仕事が入ったために出勤へ。そのため26日の夜からの山(北アルプス燕岳)&北海道の予定がくるってしまい山をとるか北海道をとるかという究極の選択に・・・。考えた末、燕をGWにまわし今回は北海道をとることにしました。27日も仕事の予定だったのが26日の夕方に急きょ「休み」に変更になったので27・28日はどうしようかなーっと考えてたところ「よし!!雪も降ったことだいっちょ近場の山行くか!!」と伊吹山に行くことにしました。まぁ僕の住んでる兵庫の川西から滋賀の伊吹っつーとそんなに近いってわけじゃないけど、2日で行ける手軽な雪山っつーと鳥取の大山方面か奈良の大峰方面か滋賀方面ってことになるんです。で、滋賀方面なら伊吹やったあとひと足伸ばして僕の第二の故郷名古屋までいって友達と一杯やって日曜日に帰ってこようと考えた次第であります。僕にとって26日はどんな日だったかというと ①嫁が子ども連れて岐阜の実家に帰る(年末は僕は旅・嫁は実家という別行動になってるんです。別に夫婦間が冷えきってるわけではないので悪しからず) ②うちの会社的には仕事納め・・・という日で気持ち的にはこの日から自由人って感じでした。とりえず嫁に新幹線から見た関ヶ原付近の様子を聞くと「雪で景色真っ白!」ってことだったんで「こりゃ会社の打ち上げなんてテキトーに切り上げて夜中に高速使って27日の朝から登山じゃー!!」と思っていたのですが打ち上げで所長につかまってしまい打ち上げ最後までお付き合い→その後スナックという最悪の事態に。結局家に帰ってきたのが日付変わって27日の夜中の1時で「うむむ~。酒も飲んだしこれから出るのは無理」ってことで予定を変更。27日に名古屋へ行き伊吹には28日に登ろうと決めそのまま昼過ぎまでぐーすか寝てました。そして昼過ぎに目覚めた僕はまず伊吹方面の雪の状況確認のためその方面の関係各所に電話で確認入れました。まず伊吹山のスキー場。とりあえず時間短縮&単純に(一合目から完登するんでなく)雪山を楽しみたいってことでゴンドラで途中まで上がろうと計画。が、電話は呼び出しするもののだーれも電話に出ん。「しょうがねぇ。最悪1合目から登ってやるか」と気を取り直し今度は道路状況を確認するため米原警察に電話。ノーマルタイヤ&チェーン無しという丸腰状態なんでこんなんで行って大丈夫かってことで確認したところ「国道には雪はない」とのこと。ただしその後関ヶ原方面行くのであれば岐阜の警察に確認してくれとのこと。そんで岐阜の垂井警察にも確認したところこっちも大丈夫だったんで「よかったよかった」と安心してついうっかり「伊吹山登ろうと思うんすけど雪の状況どうすか??」と聞いてしまいこっからがちょっとめんどくさいことに。登山担当の部署みたいな所に電話をまわされ、登山歴、伊吹山の冬季登山経験の有無、登山ルート、装備などなどいろいろ聞かれ最後には「降雪直後の登山は勧めません。どこで雪崩れても不思議じゃない」と言われちょっとディープな気分に。まぁ週末だし僕以外にも山に入る人はいるだろうけど今回は単独だけにちょっと不安な気持ちにもなりました。まぁ無理せずいけるとこまで行ってだめなら戻ろうってことで今度は伊吹山のおひざ元山東町役場に道路状況&山の状況確認の為に電話。そこでは伊吹山のスキー場はまだオープンされていないことと雪も山頂付近以外は溶けて残っていないとのことを確認。「なーんだいけそうじゃん。つーか1合目から登るのめんどくせぇ~」と不安はなくなり何となくなめた気持に・・・。しかし山をやめるとろくなことがないことは今までの経験上思いしっているので気持ちを引き締める。(一年前の11月、思いっきりなめてた天城山でスタート直後浮き石をふんづけ靱帯損傷。山頂を往復したものの翌日に控えていた大本命の雪の富士山は8合目で涙の撤退。足首が紫色に腫れあがり完治するまで4カ月を要した・・・)
こうして山関係の情報をいろいろ整理したあと名古屋に向け車で出かけたのでありました。・・・続く
PR
Comment
カレンダー
08 | 2024/09 | 10 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
としぷー
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1977/09/23
職業:
さらりーまん
趣味:
登山 自転車 旅 鉄道
自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
ブログ内検索
アーカイブ
P R
カウンター
カウンター
忍者アナライズ