ジロ

ジロももう中盤の核心部分に突入している。しかしイマイチ集中して見れていない。21時半にはチャンネルを合わせるけどたいがい途中で寝る。リビングのソファーで。
で、ゴール直前もしくはゴール直後に目が覚める。意識はもうろうとしている。そしてそのまま再び眠り3時だ４時だに再び目覚め「うぃ～眠てぇ～」と正式な自分の寝床へと移動する。こんな毎日を繰り返しているので当然朝もすっきりしない。こんな寝方じゃ疲れもとれんわい。
こうなった原因はやっぱコンタドールが出ていないということに限る。例の事件がなかったにしてもジロに出てたかどうかは疑問だけどやっぱ自分の好きな選手が出てるかどうかで熱の入り具合も全然違ってくる。ビックレースなんでメジャーな選手もいっぱい出てる。バッソ然りフランク然り。あ、フランクは今日でリタイヤか。
意外と言っちゃ悪いけどカヴがまだ頑張ってる。苦手の山岳をえっちらおっちら頑張っている。そういうのは微笑ましい。
あ～、もう一回くらいフミが大逃げかましてくれたら僕的にも盛り上がるんだけどなぁ。

週末

今週末もロードに乗れなかった。昨日は仕事。今日も午前中は家のことやって午後からはドクターイエローを見に行くことになって（嫁提案）ロードの方はつぶされてしまった。
しかしこの情報化社会というものは恐ろしい。ＪＲは公表していないのにネット上にはドクターイエローのダイヤがダダ漏れだ。新大阪のホームには多くの親子連れがドクターイエローの到着を待ち構えていた。
ドクターイエローを見た後は千里中央公園に向かう。ここの名物、ローラー滑り台を心ゆくまで堪能する。つーかこの滑り台、面白いけどケツが熱い・・・。
その後はＶＩＳＯＲＡのさかいで焼肉食って一日が終了。今週末は特に何もしないまま終わってしまった。また1週間働かねばならん。次は2連休だ。次こそロードに乗るぞ。

可部線

今日はこれまでのていたらくを反省すべく久々にローラーを回した。本日のローラーのお供はこないだ買ったビコムのＤＶＤ「可部線」だ。
超地元って感じの路線で非常になじみも深い。ここのところ電車で広島に帰ることもないので久々に見る沿線の姿も楽しみだ。
今日は電化区間の広島ー可部間を見ることとする。現在はまっ黄っ黄に塗りたくられてしまった105系だけど、2003年のＤＶＤなので僕の記憶にある白を基調とした広島色で登場する。そういや僕が小学生の頃はオレンジ色だったな。卒業するころには白くなってたけど。
このＤＶＤでは広島発が11：47、終点の可部着は12：20だ。広島を出発すると間もなく河合塾が見えた。う～む、懐かしい。高3年の1年間、日曜日だけ通った河合塾。しかし日頃は勉強なんかせずに地図ばっかり眺めてはニヤニヤしていたりラジオのハガキ職人をしていたので学業に与えた影響は少ない。
横川を過ぎると単線区間に突入。広島は山陽線以外の路線はすべて単線だ。懐かしい沿線風景を見ながらローラーを回しているとあっという間に終点の可部に到着。あっけないなぁ。なんだか物足りないけど今日はここまで。明日は会社の飲み会なのでおそらくローラーを回すことは不可能。土曜日は今は亡き可部ー三段峡の非電化区間を眺めながらローラーを回すことにしよう。

駅弁ひとり旅 第7話

今日は駅弁ひとり旅。前々回は山に行ってて前回は他ごとしながら見てたんできちんと見てない。どちらも録画してるんだけどまだ見てない・・・。
秋田から菜々ちゃん登場ながらもこれまたイメージと違うなぁ。漫画通りに行けば長澤まさみあたりに・・・ってＢＳジャパンにそんな金ないか。長澤まさみは無理としても、もうちょっと原作に似せたようなキャスティングにはならんものか。せめてショートカットの人を充てるとか。まぁテレビはテレビってことならまぁいいか。相変わらずのほんわかした雰囲気はいい感じだし。
そういや先週「ATARU」に岡田義徳が出てたな。大ちゃんに通じるようなちょっとほわ～んとした役柄だった。人気の役者さんならあっちこっちのドラマに出ることがあるだろうけどなんか変な感じがしたなぁ。とりあえず今は岡田義徳を見ると「大ちゃん」ってイメージだ。

比叡山のヒルクライム

ＧＷのあわいち、翌日の高山以来ふたたびローラーすら回さない中だるみ状態に突入している。今後のレースの予定は秋の鈴鹿まで入れていない。レースを適度にはさまないとなんかモチベーションが保てんなぁ。今思えば比叡山のヒルクライムに申し込んどきゃよかった。あそこなら伊吹や鈴鹿と比べても全然近いし。
コースの概要を見てみると距離は10.9㎞で平均斜度は4.2% 、標高差は487ｍだという。数字で見る限りこれならいけそうだと思った。しかし勘違いしちゃいけない。ここでいう「いけそう」というのはいい順位が出せそうだという意味ではなく「普通に完走できそう」だということだ。
僕でもわりかし楽に登れそうということはスタートと同時に皆様、超高速で飛び出していくことが予想される。どっちにしろ体を絞らにゃ話にならんな。高い金払って勝負無縁の一人サイクリング状態というのもねぇ。多少なりとも戦いに参加できるレベルまで持っていかねば。