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2008年12月23日
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今朝、山から帰ってきた。そしてそのまま会社へ。我ながらよくやるわい。今日は5日ぶりに布団で寝れる。布団が恋しい5日間であった。
ところで今日帰宅するとカウンターに何やら紙袋が。「おぉこれは!!!」
それはいつぞやにJスポーツのオンラインショップでポチったカープのサイクルジャージであった。そろそろ来るかなと思っていたけどやっぱうれしいねぇ。さっそくオープン。ん??なんかLサイズにしては小さいような気が・・・。実際着てみるとちょっとピチピチだな。つーかあれか?僕のサイズがLからLLへサイズアップしてしまったのか???
まぁいいや。多少の窮屈感はあるが普通に着れる。しかし今週末は家族旅行、来週末は再び山。実際に着て走るのは8月になってからだな。そういえば秋のスズカの案内も来てたな。今年のスズカはこのジャージで出場しよう。
DSCF1942.JPG
アルカンシェルカラー








DSCF1943.JPG
後ろはがっつりカープ坊や
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先週末は甲武信ヶ岳に行ったんだけどこれが今年の夏山山行の始まりである。来週は3連休。この3連休をフルに使っ来週は土曜日に西吾妻山、日曜日に磐梯山と東吾妻山、月曜日は蔵王と東北の百名山3座を一気に片づける。ホントは蔵王は3月、吾妻山と磐梯山はGWに片づける予定だったんだけどいろいろあってここまで流れてしまった。そしてこの3連休、雪は跡形もなく消えているのでこれらをまとめて片づけるのだ。しかし面倒なのが吾妻山。これがまた東と西で別れてるので1座なのに2つ登らねばならん。片方しか登っていないとあとから難癖つけられそう(どこから??)なのでここは二つともやっとかなければならない。時間があればこの二つを結ぶ縦走をやりたいところなんだけどあいにく時間がない。これは百名山を完登してからの楽しみにとっておこう。
行きと帰りの夜行バスは押さえておいたので、今日はレンタカーを予約した。JRの駅レンタカーを郡山で借りて福島で返す。7/12から7/15までは布団では寝れない。12日は夜行バス、13日・14日はレンタカーの中、で15日は再び夜行バスの中で寝ることとなる。火曜日はバスから降りてそのまま会社へGOである。なかなか過酷な山行である。
あとこれとは別に長野行きの夜行バスも予約した。7月の最後の週に北アに向かう。大町までバスで高瀬ダムから裏銀座を攻めようと思ってたのだが動くのが遅くて目的のバスはすでに予約でいっぱい。仕方がないので難波から長野までのバスに乗りそこから大町へ向かうこととなってしまった。やっぱ夏休み中は動きが早いな。まぁとりあえず足だけは確保できたからいいか。とりあえずこの1ケ月は隔週で山である。頑張ろう!!!
今日は久々にロードで走った。昨日は仕事で先週は山、先々週は法事で実家という過密スケジュールのためなかなか走れない。(泣)
今日も普通の時間には走ることが出来ずスタートは夕方の4時過ぎ。まぁ昼間は暑すぎたのでこれくらいのスタート時間でちょうどよかったのかも。普通の人ならそろそろ帰るかという時間に出陣できるこのロケーション。改めて川西バンザイ!!
とはいえあまり時間がない。来週末は山に行くので早く帰ってその準備もしなければならない。夕方4時とはいえ今日は暑いのでいつものサバスのボトルに加えて凍らせたパックのアクエリアスを背中に入れさらに頭からかぶる用に水のボトルも用意した。ボトルゲージが2本とも埋まるのは久しぶりだ。
とりあえず高山に向かう。調子はまぁボチボチ。しかしリアのディレーラーの調子が悪い。家に帰ったらチェックせねば。滝までの上りでボトルの水をバシュバシュかける。あ~気持ちいい!!これ昼間にやったらもっと気持ちいいだろうな。そうこうしてるうちに高山に到着。初めは「冷てぇーな~」と思ってた背中のアクエリアスもすっかり溶けて飲み頃である。ちゅ~っと一気に流し込んで金石橋まで下る。時刻は5時15分。日が長いのでこのまま妙見山も登ろうかと思ったけど家に帰って山の準備もせねばならんのでやめといた。そして何事もなく帰宅して本日のロードは終了した。

本日の記録   走行距離・・・36.72km  平均速度・・・23.4km  最高速度・・・52.3km  獲得標高・・・457m

相変わらず体重は減らない。そろそろスズカに向けてならんのだが・・・。

出張の話の続き。課長とは帰りも席がバラバラで一人のびのび座席に座る。うまい酒とうまい魚で気分は上々である。
課長に買ってもらったビールをプシュッとあけ新大阪までのんびり過ごす。このときに読むつもりで持ってきた「岳」の傑作集をカバンの中から取り出しさっそく読み始める。傑作集というだけあっていい話ばかりなのだがその中でも僕が一番好きなのは第3歩の「僕にとっての山」である。この話は最高である。何度読んでも涙がこぼれそうになる。今回も2回読み返してしまった。そして単行本に未収録の第8歩の「担ごう」。これもよかった。やっぱ岳はいいわ。さらにいい気分になって新大阪まで爆睡で帰った。
昨日の話。北九州の門司に出張してきた。前日帰宅したのは23時。でもって寝たのは2時。そして翌朝起きたのは5時40分。睡眠時間はたったの3時間40分。眠い。眠すぎる・・・。
新大阪発7時12分発の新幹線に乗らねばならんので川西池田発6時29分発の列車で出発。この時間だと何とか座れる。気を抜くと「ふっ」と睡魔に吸い込まれそうになる。僕の乗る列車は四条畷行き。尼崎で寝過ごすと終わってしまう。寝ないように録画したツールを見ながら尼崎まで頑張る。尼崎で米原行きの快速に乗り換え。大阪で一駅だけ座る。
でもって新大阪到着。しかしサラリーマンの多いことよ。サラリーマン人生で初めて出張するんだがこの時間に新大阪にいることなんかないので新たな発見だった。しかし普通に考えれば当たり前だよな。出張サラリーマンならこの時間から動き出さんとあっという間に昼になってしまう。
弁当を買って博多行きののぞみに乗り込む。課長と一緒に行くんだがお互いバラバラに指定席を取るので席が隣り合わせになることはない。こりゃ気楽でいいわい。
乗り込んで早々に弁当を食べる。そしてうつらうつらする。新神戸に停車し姫路はすっ飛ばしてお次は岡山。車内放送ごとに起こされて福山の手前で再び目が覚めた。そうこうするうちにあっという間に広島に到着。新幹線だとあっという間だな。
そして山口県内の駅はすべてすっ飛ばし次の停車駅は小倉。北九州・・・昔はめちゃくちゃ住みたい街だった。浮かれすぎの博多とは違って工業都市特有の無骨さがたまらん。石炭と製鉄で栄えたこの街は博多の人間から言わすと「ガラが悪い」らしいけど、それも含めて僕的には好きだったんだよね。高1の夏休みに18きっぷで初めてやってきたときには「おぉスゲー!!モノレールがあるぞ!!!」とビビり、黒崎が副都心と知ると「すげー。副都心とかって東京みたいだ」と驚いた。そう、完全に田舎もん全開でこの街にやってきたのであった。
P1001246.JPG
新幹線なら新大阪から2時間ちょっと。近いもんだ。





新幹線の改札の外で課長と合流し鹿児島線のホームへ。発車を待っていると日田彦山線のキハ40系がエンジンを轟かせながら滑り込んできた。いや~いいね。
門司港に到着。こないだ焼酎の二階堂のCMで使われてたな。久々に来たので駅舎を撮影しようとしたらなんと工事中で全然見えない。うむむ~無念じゃ。
支店に到着し、かる~く仕事の話をしたらあっという間にお昼。お昼は近くの中華屋で冷やし中華とチャーハンのランチ。僕はお客みたいなもんなのでタダ飯である。ありがたいことよ。事務所に戻り支店内をプラプラする。ここの支店、窓から関門海峡が一望でき対岸の下関も手に取るようによく見える。それよりも何よりも九州鉄道記念館を眼下に望むことができるところが最高である。鉄ちゃん的には仕事で嫌なことがあってもすぐに回復できそうだ。
昼からは車で仕事の関係各所をまわり名刺交換をしまくる。門司の中をぐるっと周った後はトンネルをくぐって下関へ。ここでも各所で名刺交換をしまくり夕方事務所に戻る。そしてクールダウン的に仕事をこなして定時で仕事終了。その後の飲みに行った。魚がメインの地元の飲み屋だったんだけどこれがまたうまかった。やっぱ海が近い町は魚がうまい!!いい感じにお酒もすすんだところで時刻は20時に近づいた。20時の列車で小倉に向かわねばならん。店を出るともう20時になろうかというのにまだ空にはまだ明るさが残っている。さすがに九州だなぁと思った。
P1001247.JPG
夜の門司港駅。「もじこう」の文字が完全に飛んでしまった・・・。
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としぷー
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男性
誕生日:
1977/09/23
職業:
さらりーまん
趣味:
登山 自転車 旅 鉄道
自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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