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2008年12月23日
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こないだの日曜日の話。嫁がコンデジ(パナのルミックス)をまた壊した。正確に言うと嫁ではなくチビ壊したんだがチビの管理は嫁の管轄なのでチビのやったことは嫁の責任だ。嫁が自由にチビにデジカメをいじらせるのでこれまでも2度ほど壊された。つーかおもちゃじゃねーんだからちゃんと管理せよって感じなんだが何回言っても言うことを聞かない。修理代だって馬鹿にならんのに自分が払うわけじゃないのでどこ吹く風だ。
とりあえず直さねばならんのでヨドバシに持っていく。上のチビも一緒に行くというので連れて行った。川西池田から電車乗る時にポケモンのスタンプラリーのスタンプを押す。スタンプ一個押すと設定されたゴール駅(三ノ宮・大阪・天王寺・京都)でポケモンのバックがもらえる。押したスタンプの数によってバック⇒鉛筆⇒ものさし⇒自由帳というようにもらえる景品が変わっていく。バックはスタンプ一個で簡単にもらえるのでチビは電車に乗るたびにもらってるようだ。この夏でいくつもらったんだか・・・。ちなみに僕はすべての景品をゲットせよという命令を受けたので一日休みを潰してスタンプラリー巡りをやらされた。それまでに芦屋でスタンプを押して三宮でバックをゲットし会社の後輩を使って六甲道でもスタンプを押させた。で、休みを潰してスタンプラリーをやった時はまずは川西池田で関西1デイパスを購入。川西池田でスタンプを押し大阪駅で鉛筆をゲット、その後北新地へと移動し東西線に乗車。大阪天満宮でスタンプを押しその後放出でも押す。その後は京橋に戻り子のスタンプラリーの別枠で行われている環状線のスタンプラリーもこなす。電車に乗ってはすぐに降り、すばやくスタンプを押して次の電車に乗り込むという「作業」を繰り返し環状線の方をクリア。その後特急駅でのスタンプも押さねばならんのでスタンプを押すためだけに敦賀まで移動。アホらしさ極まる感じだ。と、その前に大阪から高槻に向かう途中で特急コースの景品のキーホルダーは小学生以下の子じゃないともらえないことがパンフレットにより判明。嫁に電話してチビを尼崎まで連れてきてもらうことにした。高槻でスタンプを押し逆方向の尼崎まで戻る。チビを連れて長浜へ。景品の交換は18時まで。それまでに京都まで戻らねばならんので長浜ー敦賀間は特急しらさぎを利用。つーかこんだけ時間とお金をかけるならお金出すから景品売ってくれと言いたいところだがそういうことをしてしまうと鉄道会社的には根本の目的から外れちゃう。そこは理解できるので我慢してまわる。敦賀でスタンプをゲットしてサンダーバードで京都に戻る。子供の遊びのために大人がここまでやらねばならんのか?という若干の疑問も残しながら全ての景品をゲットした。
かなり長い前置きだがそんな夏の思い出を思い出しながらこの日も大阪駅でバックをゲット。そのあとヨドバシでコンデジの修理受付。パナソニックのコンデジの場合、修理代金は一律8,400円らしい。えらいどんぶり勘定だな。まぁこれくらいならしょうがない。「早く戻ってこい」と祈りながら壊れたコンデジを送りだした。
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再来週の山行の時に合わせて瑞牆山にも登ることにした。富士山は日帰りのため朝一から登り始めなければならない。しかし仕事を終えてその足で富士山に向かい寝不足のまま登るのはかなりきつい。そこで土曜日はどこか違う山に登り日曜日に富士山に登ろうと初めから考えていた。手軽に登れて富士山から近くてそれでいて百名山。まだ登っていないところから考えると瑞牆山しか残っていなかった。せっかく時間とお金をかけていくんだから富士山だけではもったいない。しかし通常瑞牆山に登る場合は金峰山とセットだ。瑞牆山だけ登って金峰山を置いていくのは少々気がひける。強引に行くなら土日で瑞牆・金峰を片付けて月曜に富士山をやっつけそのまま川西に帰り翌朝仕事というのが一番費用対効果としてはいい。しかしこの計画には少々無理があるように感じちゃうんだよなぁ。ってことで今回は金峰は切り捨てる。どうしても登るというなら月曜日だな。日曜に富士山登って余裕があるならって感じ。今回のメインは富士山だから土日で疲れて富士山のてっぺんに立てなくなっては身も蓋もない。しかも翌日しんどすぎるし。33歳、ゆとりある山行計画で進めていきたいと思います。
只今23:50分。あと10分で8月が終わる。すなわち夏が終わる。まぁ明日もどうせ暑くて今日と大して変わらない気候なんだろうけど8月と9月じゃ気持ち的に全然違う。9月は学校も始まるしバケーション的な雰囲気が一斉に終わるしなんか寂しい。とはいえ自分的には7月だろーが8月だろーがさらに言うとお盆だろーが毎日会社に行ってるので関係ないんだが・・・。ちなみに家の子は今日から幼稚園だ。なんか8月いっぱい休みにしてしまうと8月生まれの子のお誕生日会が出来ないからという何とも微妙な理由で今日かららしい。なので今日はお誕生日会やって帰ってきたとのこと。時代は変わったな。
ところで9月前半の3連休で富士山に行くことにした。ホントは雪のある時期(具体的には11月か4月)に登りたいんだけど山の相方K藤が結婚を境に雪山登山を禁止されてしまった以上山岳会にでも入らない限り冬の富士山に一緒に行ってくれる人間がいないのである。大概の山は単独で入るけど雪の富士山はさすがにちょっと腰が引けてしまう。過去2回、K藤と雪の富士山にチャレンジしたが悪天候だったというのこともあってか週末にもかかわらず登山者は僕たち2人だけだった。そいういう経験をしているのであのシチュエーションでソロというのを想像すると大いにビビってしまう。
ただし大渋滞の夏山シーズンにはまったく登る気がしない。ということでシーズンオフの9月の中旬に登ることにした。9月中旬の富士山とはどんなもんやとネットで検索してみるとなんとも気の重くなるようなことばかり書いてある。雪が降るとか山小屋が閉まってるから危険とかとにかくお勧めしませんということばかりが目につく。そんなに9月の富士山は危険なのか??まぁ読んでると山登りしたことない人向けの話だったりとりあえず公に登山OKのシーズンじゃないからとかそういう感じでの意見なんだけどやはりそんなのばかり読んでるとちょっと不安になる。ただこういう時期を選ばんとサクサク前に進めんからな。山は自己責任。とりあえずテレビやヤマケイのアクシデントコーナーのお世話にならないように頑張ろう。
今日、六甲全山縦走大会にエントリーした・・・つーか正確に言うと大会事務所に大会要項の代金2000円を現金書留で送り付けた。この大会要項の購入が現実的には大会に参加する権利購入みたいなもんだ。
今回で何回目だ?5回目か?よく覚えてねーや。だとすれば4年連続ってことだな。年々色々作戦を考えるけど今年の作戦は「後半の下りはストックをうまく使って膝を労わるぞ」作戦だ。毎年後半の東六甲の下りでひざ痛に苦しめられる。CW-Xを履いててもこれだけ過酷な大会だとどうしてもだめ。だけど歩き方次第で改善はできると思う。掬星台を超えたあたりからの下りで段差が大きな下りが続く。このへんの下りの段差を疲れに任せて「ドスンドスン」と下っていると東六甲、具体的に言うと最終チェックポイントから宝塚へ下りで確実に膝をやられる。こういうのを毎年繰り返しているので今年は下りに意識を集中してストックを使い倒してお膝を守ろう。そうすりゃ塩尾寺でへたり込むことも無いしそこから先の激坂も行き倒れみたいな情けない歩き方で下っていくことも回避できるだろう。まぁ回避できないにしてもこれまでよりはだいぶマシになると思う。ちなみに全縦の前の週はスズカのエンデューロ。2週続けて体をいじめ抜く11月。とりあえずちょっとずつでもトレーニングしとこ。
11月のスズカのエンデューロにエントリーした。今回も去年と同様4時間だ。春の時はチンタラしていて個人のエンデューロにエントリーできなかったのでその反省を生かし今回はわりと早めにエントリーした。とりあえず去年の記録を上回るのは当然として150位以内には入りたい。ただ去年と違うのはなかなかロードに乗れないということ。去年は7月下旬から嫁が出産のために実家に帰っていたので乗りたい放題でロードで走り込んでいた。大会までにびわいち1回、あわいち2回をはじめとして週末はできる限りロードで走り体重も70キロを切っていた。それが今年はどうだろう。家族4人で生活しているために個人プレーは許されず今のところロードに乗れるのは月に1,2回というのが続いている。まぁやる気になれば毎日ローラーを回すこともできるんだけど仕事で疲れたりとか色々あって(つーか言い訳か・・・)全然やってない。体重も72キロ台を推移している。去年と比べると全然準備が出来ていない状況だ。しかし今年は力強い補強をした。ホールのR-SYSだ。トレーニングをさぼった分こいつの力でなんとか昨年よりも上回りたいと考えている・・・ってそんなにロードは甘くないか。
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1977/09/23
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自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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