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2008年12月23日
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今日もロード。今日は高山の公民館で折り返して勝尾寺を往復。今日はどこもかしこも桜が満開だった。特に池田の駅から五月山にかけて桜見物の車だの人だのでごった返していた。昨日、チビと自転車の練習(補助輪を外した)がてら猪名川の河川敷で遊んでた時に五月山の方を見たら桜の木があるところがピンクにきいろづいてた。    「春だなぁ~」
池田のあたりはいっぱい桜の木があってとてもきれいだった。そのあと箕面に入っても桜の木はいろんなところにありどれもきれいに咲き誇っていた。いいなぁ、桜。
箕面の滝は先週はそうでもなかったのに今日は激混み。暖かくなっていい気候になったから先週も箕面はランナーにハイカーにローディーとアウトドア派の天国と化していたけど今週はそれに加えて車軍団も乗りこんできた。
今日は軽めに40キロほど走った。ロードを再開して2週間が経過。体重は全然落ちてないけど体はだいぶ自転車仕様に戻ってきた。

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あと15分で今年もパリ~ルーベが始まる。去年はカンチェラーラが異次元の走りでぶっちぎりだったけど今年はどうやるのか?!今年はフミも出てるし楽しみだ。
もたもたしている間にスズカのエンデューロのソロが定員に達してしまった。つーか5月28日は仕事なので出るとすれば29日。先々週の淡路での惨敗(つーか今思えばあれは自分が凡ミスかましただけだったのかも・・・)で大いに自信をなくして出るか出ないか考えてるうちに先週自信を取り戻し「よし!!出るぞ!!!」と決めたものの仕事とかなんとかで手続きを後回しにしていた。サイトを見てアタック120がもうすぐ定員に達するということは認識してたけど「つーかオレが出るのは4時間のエンデューロだし」と余裕をかましていたところ4月の5日にアタック120が定員に達して受付終了。「ふ~ん」とか思いながら「そろそろ申し込むか」とやっと重い腰を上げた昨日、「な、何を~!!!」
なんと僕が出るつもりだった4時間エンデューロはそもそもソロでの参加は元々できなかったのだ。  「何故だ!?秋にはあったじゃないか!!!」
性根を入れてサイトを見ると4時間・8時間ともにエンデューロは2人以上のチームでの参加となっていた。ソロで出るならアタック120か240しかない。   「ちきしょーだからか~!!!」
これには参った。ソロで出ようとすればアタック240しかない。これは8時間以内にサーキットを40周(約233キロ)周りそのタイムを競うというもの。これはさすがにきつい。つーかこんな距離をまじめに走り続けたことなんてないぞ。これまでの一日の最長距離は大学時代に走った名古屋の天白区から吹田の関大辺りまでの約220キロ。この距離を何度も休憩をはさみながら一日かけて走った。
これにほぼ匹敵する距離を8時間以内に走ろうと思えば長時間の休憩なんてしている暇はない。秋に4時間エンデューロを走った経験からもこれは非常に難しいと思った。しかもそのあと鈴鹿から川西まで帰ってこなければならない。ってことでこれは却下。とすれば誰かを巻き込んでエンデューロに出るしかない。そこで狙いをつけたのが大学時代の同級生の豊田のK保田と後輩のK藤だ。来るかどうかは微妙だがここはやつらを巻き込むしかない。今回は順位よりも参加することに意義があるって感じの大会になってしまうがそれはそれでしょうがない。本番は秋の大会だ。って勝手にチーム組んで出るつもりでいるけれど断られたどうしよう。 ま、その時はスズカをあきらめて同じ日に開催される京都のアースライドに参加しよう。

今日(つーか日付変わったから昨日)、ホントは嫁が実家から帰ってくる予定だったんだけど明日に延びたから今日も一日フリーだった。なので本日もロードで走ってきた。
ホントは昨日会社から帰ってきたあと(16時半帰宅)もロードで走るつもりだったんだけど春一番が吹き荒れていたのでやめてしまった。
13時過ぎに出陣。本日は通称75キロコース。まずは勝尾寺方面に向かい途中で高山方面に折れる。その後豊能⇒亀岡⇒能勢⇒猪名川⇒川西へと戻ってくる全長75キロ余りの山道主体のコースである。
何度となくアップダウンを繰り返し最後の清和台近辺の登りが足にくるという、距離は短いけどなかなか骨のあるコースだ。標高の最高点は486m。家の標高が40mほどだからそれだけで400m以上の標高差がある。

今日も逆風が強い。その中をR-SYSでグレードアップした愛車、コルナゴ・アルテで走る。先日の勝尾寺でR-SYSの実力は分かったので今日は最初からウキウキしながら走った。
やっぱいいわ。踏ん張りがきくっていうかぺダリングが軽いので登坂力のない僕でもきつめの登りで下ハンでトルクをかけながら登ることができる。
こないだも思ったけど僕なんざのレベルではよくネットで書かれてるような「極太スポーク」による空気抵抗は感じない。下りでもよく走り今日のMAXスピードは67.4km。70kmまで引っ張ろうかと思ったけど「こけたら死ぬ」と思うと怖くてペダルを廻せなかった。それ以外でも60km越えはちょこちょこあってスピードが伸びないという感覚は全くない。

結局73・6kmを3時間22分で走った。今日は猪名川でいつものルートを替えたからか75kmいかなかった。自分的にはいい感じだ。鍛えたらもっといけることは間違いない。つーか先週の淡路島の惨敗っぷりはやはり40キロもホイールをブレーキにこすりながら走ったことによる体力の消耗が大きな原因だったのではないかと思った。それほど満足のいくホイールだ、R-SYSは。
でも他のホイールも試しに履いてみたいな。キシリウムとかレーシングゼロとかデュラエースとか。そういうのと比べてR-SYSがどうかっていうのも評価出来たらいいのになぁと思った。
 

今日、朝起きてテレビをつけたら被災地で救援物資を配ってる人の番組をやってた。車で寝泊まりしている人たちにもその人は声をかけて何かいるものはないかと尋ねていた。そして寝袋やウィンドブレイカーを渡していた。ウィンドブレイカーを渡され感激した人が状況が落ち着いたらなにか手作りの料理をごちそうさせてほしいみたいなことを言うと救援物資を配っていたその人は言った。「私は大阪から来た。(渡したウィンドブレイカーを指さし)ここにmont-bellってロゴがあるでしょ。私はそこの社長です。」
帽子をかぶってマスクをしていたから分からなかったけどその人は確かにモンベルの辰野さんであった。
社長自ら被災地に乗り込んでキメの細かい活動をしている。相変わらず男気あふれる社長だなぁ。
その後大阪のモンベルの店舗で辰野さんがアナウンサーからインタビューを受けた時に言った言葉にグッときた。インタビュアーは「企業として使えるお金の額というものには限度があるのではないか?」という質問に「一期ぐらい赤字出したっていいじゃないですか。こんな状況なんですから。」とすぱっと答えた時には感動した。自分もこういう社長のもとで働きたいわ。儲かっているから言えることだとは思う。でも年度末で社員のケツひっぱたくだけの社長だらけの中でこういう社長がいる会社ってのは羨ましい。これまでは上から下までモンベルでそめあげていた僕も最近はミレーとかに浮気してた。けどこの番組を見て再びモンベル信者に戻ろうと思った。
話は変わるけどその番組のあとにやってた「課外授業 ようこそ先輩」に植村花奈が出ていた。舞台は雲雀丘学園の小学校。お~超近所じゃねーか。つーかやっぱ金持ちの子だったんだな。ドラマで見た時も金持ちっぽいでかいうち住んでたもんなぁ。やっぱこの辺のお金持ちはあそこの学校行くんだなぁ~と納得した。
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1977/09/23
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さらりーまん
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登山 自転車 旅 鉄道
自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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