北海道

うらやましいことに今弟が北海道を旅している。４日前に北海道に入り初日に神威岬、二日目に利尻島、三日目に礼文島、４日目の今日は天売島に渡る予定が天候が悪く断念。渡ったはいいが帰れなくなったら困るという理由だ。で、日中はどこへ行ったのかは知らないけどさっき（２２時前）電話がかかってきた時には釧路に着いたと言っていた。今回の旅行の行程は僕も相談にのっていて行程のほとんどを僕が提案した。その時に「釧路にはネットカフェはない」と言ってたのに「今釧路に着いた。ネットカフェに泊まろうと思って交番で聞いたら無いって言われた」なんて言ってきた。何やってんだあいつは・・・。とりあえず駅横のスーパーホテルを勧めた。明日は根室でレンタカーを借りて納沙布岬とトドワラに行く予定とのこと。うらやましいわ～。そして今日はチェックインした後にかるく飲みに行くとか言ってた。釧路と言えば炉ばた焼。これまたうらやましい。
僕はここ２年、夏の北海道に行ってない。（今はもう秋だけど）　　一昨年は自転車持参で旭川から宗谷岬まで行った。正確に言うと３日目に雨が降ったので幌延ー稚内間は列車に乗ったんだけど。そんで稚内に自転車を置き利尻島にわたり利尻山の登頂。その後再び稚内に戻り今度は自転車で宗谷岬へ。いやーあの時はホントに幸せだった。あー北海道行きたいなぁ。けど今年の年末は金がないから無理だな。とりあえず写真を眺めて思い出に浸っとこう。

本日もあわいち

先々週に引き続き今日もあわいちやってきた。今日、目覚ましは５時半にセットしておいた。しかしあとちょっとあとちょっととやってるうちに時刻は７時半に。２度寝３度寝を繰り返しているうちに「あ～もうあわいちじゃなくて北摂７６キロコースにしようかな。あれならゆっくり寝れるし午前中家の掃除もできるしな」なんて思ったりもした。しかし、これでもかっていうほどシーサイドを走りまくれるあわいちの魅力には代え難く結局あわいちに行くことにした。７時半からゴセイジャーと仮面ライダーを見ながらちんたら飯を喰らい準備が終わり家を出たのが９時。いかにゆーても１時間遅いわ。宝塚から高速をぶっ飛ばし東浦の道の駅には１０時前に着いた。今回は日も短いうえにスタートが遅いので写真はなし。鳴門大橋を望む道の駅もショートカットした。とにかく走ることに専念する。しかし今日はチームで走る人々が多かった。最近涼しくなって走りやすくなったからかな。今回は色々はしょるけど前回と比べて格段に涼しくなったから休憩が格段に減った。鳴門海峡のとこの道の駅をショートカットはしたものの走行距離１４８キロ、かかった時間は６時間４５分。前回よりも１時間以上早かった。しかし今日は前半で飛ばしすぎたせいで途中の坂道で２回ほど足をついてしまった。その間に後ろから追い抜かれ（同じ２人組）非常に敗北感を味わう結果となってしまった。ちなみにこの二人組はあとから抜き去りその後は最後まで追い抜かれることはなかった。しかし今日ほど集団走行が羨ましいと思ったことはなかった。チーム走行してる集団に抜かれたときに一番後ろについて走ってみると、う～むやっぱり楽だ。山は単独行でも大して利点は感じないけど（雪山は除く）自転車に関して言うと単独走行は圧倒的に不利だわ。サンワのチームかシルベストのチームに入ろうと思えば入れるけど嫁が帰ってきたら決まった日時に練習出れるわけじゃないしなぁ。しばらくは一人で頑張るしかないなぁ。

３連休 其の４

３連休最終日。この日は午前中にチビを連れて木曽三川公園へ。しかしうちのナビは「キソミカワ公園」とアナウンス。「三川」を「ミカワ」と呼んでいるんだけどこれじゃ「木曽」なのか「三河」なのか紛らわしいぞ。ちなみに「三川」とは長良・木曽・揖斐の３つの川の事なのだ。
この木曽三川公園にはちびっ子の遊べる遊具コーナーがあってここでチビを遊ばせた。まわりは子供らでいっぱい。こんな田舎町でよくもまぁこんなにも子供がいるもんだ。と、思ったけど他所から集まって来てんだろうな。全員岐阜弁だけど。
昼飯の時間が近づいてきたので家に帰る。昼飯後、お義父さんが仕事から帰ってきた。その後お義父さんとチビと３人でボートで大江川クルーズ。クルーズと言っても釣り人が乗るような船外機付きのボート。僕は船舶免許を持ってるけど免許を取って以来初めての操縦。まぁ操縦と言っても船外機の向きを舵で右へ左へと動かす動かすだけ。うちらのほかに船舶はいないので細かいルールはお構いなし。川西に帰ったらもう一度教本を読み返そう。大江川はこの猛暑のせいでアオコが大発生。川の水は青汁みたいなすごい色になっている。ただ匂い的なものはなんにもなくて吹きつける風が気持ちいい。水面からは水鳥が飛び立ち川の中から見る岸辺の景色は新鮮だった。水は汚かったけどこりゃますますカヌーが欲しくなったわい。１時間半ほどボート遊びを楽しみ丘に上がった。その後嫁の実家をあとにし名阪経由で川西に帰った。名神にしなかったのは何となく混んでいそうな気がしたから。東桑名のインターから高速に乗る。四日市ジャンクション付近までは断続的に渋滞。でもまぁ大したことはなくその後は順調に川西まで走った。ちなみに反対側の名古屋方面は四日市から亀山までずーっと渋滞が続いていた。いやー恐ろしい。とまぁこれで３連休が幕を閉じた。

３連休 其の３

一夜明けた。この日はチビを連れて伊吹山に登る。K保田に昨日置いた車の場所まで送ってもらい豊田南インターから桑名東インターに向かう。途中の湾岸桑名で「もしやここで降りた方が近いかも」と思いつつも何となく通過。予定通り桑名東インターで降りて海津へ向かう。予定通り９時に到着。チビを拾ってi伊吹へと向かう。一般道でもいいんだけどせっかくなんで大垣インターから関ヶ原インターまで高速を使う。しかしこれが失敗。予想外の渋滞に巻き込まれる。関ヶ原インターの出口に差し掛かりこれで渋滞ともお別れかと思いきやなんと出口が渋滞してて高速から降りれない。なんじゃこりゃ？？ETC全盛のこの時代に高速出口で渋滞するとはこれいかに？？出口を出てなんでこんなことになってるのかが判明した。出口を出てすぐに信号があってここが赤だと後ろが詰まる。さらに合流する道がこれまた渋滞してる。このWパンチで関ヶ原の出口は詰まっちゃうんだろうな。まぁそれは置いといて伊吹山へと急ぐ。予想外の渋滞で時間をロスしてしまった。やっとこさゴンドラ乗り場に到着。とっとと乗り込み３合目到着。今回は凡ミスでデジカメのバッテリーを入れ忘れてしまったので写真は無し。充電器に入れっぱなしで家を出てしまった。まぁ前日のクライミングはしょうがないとしてもこの伊吹は嫁からデジカメ借りてもってくれば写真はとれたのにそれも忘れてしまっていた。３合目に着いた時はすでに１１時半。チビが腹が減ったといのでいきなりランチタイム。そして頂上目指して出発したのは１２時過ぎ。時間も押しているのでチビを背負って出陣する。トイレの脇を通りしばらくしたところでチビが自分で歩くと言い始めた。チビはここから６合目を過ぎたあたりまで自分で歩いた。その後自分で歩いたり僕が背負ったりしながら登っていき最後はいよいよ時間が押してきたので僕が担ぎあげた。頂上ではケータイで写真を撮り、チビに牛乳を買い与え僕はかき氷をかきこむ。時間は２時２０分。そろそろ下山を開始せねば。寒いと言い始めたチビに雨具を着せてどっこいしょとベビーキャリアで担ぎ一気に３合目を目指す。背中では疲れたチビが昼寝。途中で足を滑らしこけたけどまぁこんなもんは愛嬌だ。３時半にはゴンドラ乗り場に到着。これにて僕にとって３度目の伊吹山終了。チビは大台ケ原、美ヶ原に続く３つ目の百名山登頂となった。

３連休 其の２

K保田と合流しクライミングジムに向かった。場所は名古屋市北区の丸新町というところ。名古屋空港に近いからか倉庫が多いこのエリア。「こんなところにあるんかいな」と思っているとありました、クライミングボックス　キューブ。ここももともとは倉庫だったのかなと思わせる建物の造りだ。さっそく中に入り色々と書き物をしていよいよ待望のクライミングに挑戦。しかしまぁクライミングシューズってこんなにきついものなのね。まぁつま先で踏ん張らなきゃいけないからこれくらいでないといけないのだろう。ジムのお姉さんに教えてもらいながら登る。初心者用の垂直の壁で練習。せり出してる壁はまだまだ手を出せない。お姉さんに２０分ほど教えてもらってあとは自主練。しかし意外というか予想通りというかあっという間に腕の力がなくなってきた。それに加えて結構汗をかくものなのだということもわかった。あと痛感したのは重要なのは足の置き場。普通にやってたらホールドに手が届かない。いかに足を使ってホールドに手の届く場所まで動くか。これが重要。そのためには頭を使わないと。想像力がものをいうわ。疲れたのでペットボトルのお茶を飲みながら他の人のやっているのを見る。みんなすげーわ。なんか登山の一環というものではなくこれだけでスポーツとして成立してる。まぁ今日はじめてやったんだから今日はこんなもんでしょ。まだまだ時間はあるけど腕の力が残ってない。もっと足を使えばここまで腕も疲れないんだけど。ジムを離れて車で豊田に向かう。途中で大学時代の友人で豊田市在住のH田君に電話。奥さん同伴で一緒に飲もうってことで話が決まった。小牧インターから東名高速にのり豊田インターで降りる。土橋ってとこにあるK保田の会社の駐車場に車を停め名鉄三河線、土橋駅から豊田の中心豊田市駅まで乗車。駅近の村さ来で合流。が、H田君の嫁は来なかった。H田君を村さ来を車で送った後実家に戻るらしい。いや～残念だ。ひとしきり飲んで食ってこの日は解散。再び電車に乗り土橋を通り過ぎK保田家の最寄り駅、竹村で下車。コンビニに立ち寄って軽く飲み直して就寝した。