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この3連休、いろいろ行ってきた。土曜日はK保田を連れて名古屋のクライミングジムに行ってきた。体験コースという1時間は講習、2時間は勝手にやるという3時間のコースを申し込んだ。シューズも込みで3000円。お得だ。昼の3時からということで12時ころ川西を出発。目指すジムは名古屋の北区だ。いつも通りの中国豊中のインターから高速に入ろうとすると「茨木ー大津 25キロ渋滞」との文字が目に飛び込んできた。な、なんじゃこりゃー。いつもは夜しか走らないから昼間はこんなことになってるとは全く思わなかった。つーかこの日たまたまこうだったのか???渋滞を越えるのに100分。てことは大津の時点で2時前か。こりゃ3時はきついわ。豊中のインターをスルーして吹田のインターに向かいながらどうするべきか考えた。そして名阪経由で名古屋に向かうことに決めた。名阪が込んでいるのか空いているのかはわからない。しかーしこのまま激混みしている名神に突入したってしょうがないと考えてこっちに決めた。吹田から近畿道経由で名阪へ。とりあえずK保田の勧めもあってジムには時間を5時に変更してもらった。名古屋方面にひたすら走り一番心配してた四日市付近での渋滞もなくすんなりと名古屋についてしまった。K保田との待ち合わせ場所は地下鉄の黒川駅。時刻は2時45分。これなら3時からでも十分だった。ちなみにK保田は豊田からやってくるのに1時間30分くらいかかるらしく駅の出口の横っちょで1時間ほど待たされた。 続く
特急の時間待ちの間に近鉄から見捨てられて今は三岐鉄道となっている北勢線の西桑名駅にく。西桑名とは言っても徒歩1,2分くらいなもんだ。この北勢線、近鉄時代から近鉄の本線とは線路がつながっていない。つーかその当時から駅も別々だった。乗りたい乗りたいと思っていたけど未だに乗り潰せていない路線だ。ナローゲージのちっちゃな電車が印象的な路線だ。しかし駅には列車がいなかった。残念。しかし桑名の駅前、人気が全然ない。なんだこの閑散ぶりは。寂れすぎにも程があるぞ。
桑名の駅に戻り列車を待つ。JRとの共同駅。今はだいぶ少なくなってきたなぁ、こんな駅も。難波行きに乗り込む。車窓を肴に発泡酒を飲む。JRと近づいたり離れたり跨いだりしながら四日市に到着。ここでなんと下車する客がちらほらいた。名古屋ー四日市で特急乗るとはなんとセレブな事よ。列車は三重の広々した田園風景の中を走る。この風景、何回乗っても開放感あるわ。伊勢中川の大カーブを過ぎると眠くなってきた。天気もいいし酒も飲んだし寝不足だし気持ちよく眠ることができた。目が覚めたのは大和八木。もう大阪が近い。ここから先は眠らずにぼーっと窓の外を見ていた。そしてあっという間に2時間がたち鶴橋へと到着してしまった。ホントにあっという間の2時間だった。 おしまい。
午前11時、石津からやってきたコミュニティーバスが到着。だーれも乗っていないのかと思いきや意外にも10人程度の乗客が降りてきた。ちなみに車両は青色のマイクロバスだ。降りてきた人と入れ替わりに僕を含めた7人がバスへと乗り込む。11時5分、定刻通りに羽島の駅を出発。右手を見ると2両編成の名鉄電車が発車していた。羽島から新名古屋まで740円。高すぎるぞ、名古屋鉄道。バスはおちょぼ稲荷や海津の市役所を経由して30分ほどで養老鉄道石津駅に到着。近いもんだな。しかしここまで走ってたったの100円。この料金はすごいわ。ここからは電車で桑名を目指す。養老鉄道・・・もとは近畿日本鉄道養老線。赤字のローカル線はこの大私鉄から切り離されて別会社で運営されている。ここが近鉄からはなされて株主優待券が使えなくなったのは痛い・・・。やってきた2両編成列車に乗り込むと車内の乗車率は20~30%ほど。まぁこんなもんか。養老の山々を眺めながら列車は田園風景の中を走る。桑名に到着。難波行きの特急まで時間が空いているので一度改札を出る。駅の前のビルの中に金券ショップの自販機を発見。しかし株主優待券を始め大阪方面の割引切符はすべて売り切れ・・・というよりもホントにこれ売ってんのかという感じ。しばらく補充していないような感じを受ける。仕方がないので正規の料金で乗ることにした。
病院は夜9時消灯。9時には寝れないのでしばらく待合室で本読み10時ごろ消灯。健康的だ。
翌日、翌々日と近所のスーパー「トミダヤ」で嫁のお使いや自分の食料なんかを買いだし。残りの時間で昼寝したり赤子と戯れたりなんかして幸せな時間を過ごす。昨日は午後から近所の公園に出かけちびをパンツいっちょで噴水で放し飼いにした。9月中旬とはいえまだまだ夏の続きのようなもんなので大はしゃぎで走りまわっていた。それを見ていた僕も非常に満足だった。
その夜は病院のレストランでコースディナー。前のお産もこの病院だったんだけどこのサービスはいい。1時間半ほどレストランに居座ったあと、心もお腹も満たされてこの日も就寝した。
新大阪には6時40分過ぎに到着。さて自分が乗るべき新幹線は?と案内板を見てみると「なにを~!?」
岐阜羽島に停まる次の新幹線は岡山からやってくる7時13分発の「ひかり460号」。なんと30分待ちというビックリダイヤだった。「な、なんじゃこれ??」 岐阜羽島は日中は1時間に2本しか列車が止まらない。それは知っていたけどまさか天下の東海道新幹線、しかも出張軍団が続々と出陣してゆくこの時間帯にまさか30分も待たされることになるとは思わなかった。こんなことならちゃんと新幹線の時刻を調べときゃよかったよ。
ホームでひかりの入線を待っている間に東京行きの「のぞみ」がバシバシ出発してゆく。そうか、出張軍団が大量に出陣して行くってことは上りの「のぞみ」をバシバシ走らせなきゃいけないってことか。そりゃ、「こだま」だの「ひかりこだま」(名古屋まで各停のひかりを僕はこう呼ぶ)だの走らせてる場合じゃないわな。
しばらく待たされやっとこさ岡山発の「ひかりこだま」がやってきた。座席の方は空いていて悠々座れた。久々だなぁ、新幹線。3月に九州行ったときに時間の都合上、岡山ー相生間をちょろっと乗ったけどそれ以来だ。定刻に新大阪を出発。いや~「ひかりこだま」とはいえさすがに速い。京都到着。ちょろっと人が乗ってきた。そして次の米原到着。ここでは意外にもそこそこの人数が乗ってきた。名古屋への通勤客か??と一瞬思ったけどここは米原。地元の人間に加え北陸方面からの人間もやってくる。時間的には富山を5時2分に出発してきた「しらさぎ2号」が9分ほど前に到着している。そして岐阜羽島到着。改札を抜け会社に仕事の引き継ぎの連絡。その後タクシーで病院へGO!!到着後、分娩室へ入ると嫁とちび、そしてお義母さんがいた。嫁に労をねぎらいちびに連れられて新生児室へ我が子を見に行く。ガラス越しに見る我が子、いや~ちっちゃいなぁ。
その後、分娩室をあとにして個室の病室へ。しばらくここに入り浸りの生活が始まった。
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