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2008年12月23日
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愛機D300を修理に出してはや10日が過ぎた昨日、キタムラに問い合わせの電話を入れてみた。持ち込んだ時にはすぐ修理担当のところからハガキが来るからハガキが来たら電話しろとか言ってたのに待てど暮らせど何の反応もない。いい加減しびれを切らしてしまい店舗に電話してみると「工場が今日は休みだから現状を確認して明日電話します」とのこと。そして今日電話がかかってきた。「修理が終わって明日店舗に届きます」とのこと。なんだそりゃ??持ち込んだ時には「修理内容によっては料金が発生するかもしれない。納得して貰ってから修理に入るので修理担当から見積もりのハガキが届くのでそれが来たら電話をして状況を確認してくれ。それが終わるまでは修理には入らない」とか言ってたのに・・・。話がぜーんぜん違うではないか!まぁ結果的には修理はすでに終わり料金もかからないという事だったんでよかったんですけど。今度なにかあったら遠いけど塚口店に持っていこう。
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只今時刻は深夜0時。今さっきローラー台(ミノウラGYRO V130)をまわしてて苦情が来た。とはいえよそ様からではなくうちの嫁から。「うるさい!!!」とかなりマジギレされた。うちは3階建。ローラー台があるのは1階で嫁が寝てるのは3階。昨日も一昨日も11時過ぎというかなり遅めの時間に回してたんだけどなーんにも言われなかったのになぁ。嫁は我慢するタイプでは全くないのでもし昨日もうるさければ言ってきたはず。以前聞いた時には「2階にいたらうるさいけど3階では気にならん」と言ってたんだけど・・・。しかしこいつは困った。仕事から帰ると時間は9:30~10:00。飯食って後片付けなんかしてるとローラー台に乗り始めるのがどうしても11時ごろ。仕事から帰っての楽しみなんでこれを禁止されると日々のモチベーションが非常に下がる。とはいえ回してる自分的にも「結構音うるさいな・・・」とは思っていた。まだご近所からの苦情はないけど「うるせぇなぁ~」とか思われてるんだろうか??yahooの知恵袋なんかで調べてみると負荷を最大にしてインナーで高ケイデンスで回すとマシになるそうな。今まで負荷を軽めにしてアウターで60~70のケイデンスでやっていた。う~ん、真逆だったなこりゃ。明日はやり方を変えてみよう。それでも嫁が怒鳴りこんできたらその時はいったいどうしよう・・・。
これまた土曜日の話。仕事帰りに会社の近く、西九条の駅のところにある本屋でこの日出たばかりの「岳」の最新刊を購入。その日のうちに読破。最後にあるおまけのところで涸沢フェスタのことが書いてあった。そこのところを読んで「涸フェス行きてぇなぁ」と思った。一昨年は奥穂に登ったから今回は北穂にでも登ろうかな。まぁ別に登らなくても涸沢でボーっと過ごすのもありかも。涸沢からの絶景を肴に昼間っからビールとおでん。いいねぇ。涸沢まで行って山に登らないとは以前までのガツガツ系の登山に勤しんでいた時代とはちょっと気持ちが変わってきた。ここ数カ月で体だけでなく心も丸くなってきたなぁ。まぁいいや。今年の夏の終わりは涸フェスで決まりだ。今年はなんとまだ一回も山に登っていない。今年のロードの初乗りは済ませたから近いうちに初登りも済ませよう。

土曜日の話。仕事が予想をはるかに上回る早さで終わり3時前には家に帰ることが出来た。暖かいしこいつはロードに乗るしかないと意気込んで帰宅。ラッキーなことに嫁と息子は昼寝中だった。こいつはもう最大のチャンスだ!!と静かにかつ迅速に準備を進めいざ出陣。今年ももう3月になろうかというこの日、2010年の初ロードを飾った。とりあえず時間もないことだしとりあえず勝尾寺往復にしようと思い3カ月ぶりくらいに箕面を目指す。箕面の駅を左に分け登りに差しかかる。久々かつ体重大幅増のためどうなる事かと思いきや意外にも走りは軽くたいしてはぁはぁ言う事もなく登ってゆく。前半の上りを登りきったところの左の法面がきれいになっていた。その後後半の登りに入って勝尾寺に至るまでも左側の斜面に人の手が入った形跡が見受けられた。簡単に言うときれいになっていた。場所によっては新しく木が植えられていたりしていた。一体どうしたんだろ。急にやる気を出してきたみたいだ。とりあえず勝尾寺まではすんなり行けた。数えるほどしか乗ってないけどローラー台を回してたのがよかったのかな?ここで予定を変更して高山方面を目指すことにした。そのまま国道423線に抜け川西まで帰った。1時間45分ほどの軽めのサイクリング。消費カロリーは1300kcalほど。やっぱ外を走るのは気持ちがいい。

自分で言うのもなんだけど僕は活字中毒だ。行き帰りの電車の中では何か読んでいないと落ち着かない。基本的には図書館で借りた本とかを読んでいるけど読む者がない時は駅とかに置いてある住宅情報(スーモ)なんか読んでみたりもする。2日前の水曜日、読むものを持っていなかったので仕事帰りにフラフラと三宮のジュンク堂(ダイエーの方)へと入って行った。お金は無いので買うと言ったら文庫本だ。これといったものがなかったら無理には買わないつもりだった。文庫本のコーナーで何とはなしに物色していたところ1冊の本が目に付いた。ロードレースの写真が表紙の本だった。そのタイトルは「サクリファイス」。帯には「走れ、己のためにーチームのために」との文字が。「う~ん、なんかありがちなゆるいロードレースの話かな?」と思った。タイトルだけは何となく記憶があった。とりあえずページをめくってみる。すると自然とスーッと中に入っていけた。お値段¥438。「よしっ、こいつは買いだ。」
電車に乗り早速読み始める。ちなみに僕は三宮から帰るときよほど夜遅いか急いでいるとき以外は快速電車に乗る。満員の新快速では席に座れない。その満員の新快速の4分後に来る快速電車はかなりすいている。9割以上の確率で座れるのだ。(各停には乗らない。時間がかかりすぎるから)
本の内容は冒頭からぐっと引き寄せられる感覚だ。久々に感じるこの感覚。最近で言うと「ミッドナイトイーグル」を読んで以来の感覚だ。自転車好き、それもロードレースがどういうものかを知っている人でないと分かりにくところが多いかもしれないけど普通にロードバイクに乗ってる人間には描写も細かく非常に面白い・・・というかどんどん引き込まれていく。しかも主人公の属しているチームが大阪のチームで自分の知っている地名なんかが出てきて非常に分かりやすい。特に僕がロードで走るときのホームグランド、箕面の勝尾寺という文字なんかが出てきたときにはホントに興奮した。今日で読み始めて3日目。物語はいよいよ佳境に入った。通勤時にしか読まないと決めているので家に帰ってからは読まないようにしている。だから今は通勤時間が楽しみだ。今日も出勤だから今日で全部読み通してしまいそう。ホント面白い本に出会えたものだと思う。しかもこの「サクリファイス」の続編が3月の下旬にでるらしい。タイトルは「エデン」。こちらは文庫本ではいのでお値段は¥1500近くする。すぐ図書館に入るのかな~。文庫本が出るまでなんかとても待っていられない。出たらすぐにでも読みたい。ここは清水の舞台から飛び降りるつもりで購入だ。3月の旅に出るときに持って行けたら最高なんだけど発行予定日は3月26日だ。残念。
ところで今日は岳」の最新刊の発売日。こちらの方は家に帰ってからも読むから数時間で読んでしまうだろうけどこちらの方も楽しみだ。今日は早く仕事終わりたい・・・。
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男性
誕生日:
1977/09/23
職業:
さらりーまん
趣味:
登山 自転車 旅 鉄道
自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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