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2008年12月23日
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今日の右京さんの遭難のニュース、ショックでした。今も山の中にいる方もつらかったでしょうが生きて下りてきた右京さんもとてもつらいと思う。心中を察すると僕も気が沈む。会見も見たけどこんな時にやめてやれと言いたい。右京さんのあんな姿、見ていた僕もいたたまれなくなる。有名人だから周りも必要以上に騒ぐ。山の「や」の字も知らないような人達がいろいろがたがた言ってくる。そういうの見たくないし聞きたくもない。
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出発の日と帰る日が決定したことで今回の旅の仕分け作業を進めました。まず今回の旅で絶対行きたいところと切り捨てるところを決めました。今回絶対外せないのはJR完全走破。もうずるずる引っ張ることはせず今回でケリをつけます。あとは北海道内でどう動くかを考えました。まず考えたのが利尻島。雪の中の姫沼からの利尻山を撮影したかったのですがいろいろ考えると結構厳しい。冬の日本海、当然ながら海は荒れる可能性大。稚内まで行って島に渡れないならまだしも渡ってしまってから戻れなくなってしまうとシャレにならん。しかし冬ダイヤの利尻島へのフェリーの本数はとっても少ない。まともに行って帰れても3日は潰すことになる。そうなるとどうしても外したくない滝川ー釧路の普通列車乗りとおしができなくなる。というわけで今回は泣く泣く利尻は切り捨てることに。その後の行程も帰りを1日早めたことでいろいろと影響が・・・。利尻は切り捨てたものの他のところは極力組み入れようとしたけど、結局富良野の写真撮影と釧網線の浜小清水・北浜駅周辺うろうろ計画を切り捨てることに。これによって一度泊まりに行きたかった浜小清水のユースホステルに泊まることも断念。切り捨てなかったところも時間がわずかしかとれなかったり本来夕方行きたかったところを朝一で行くことになったりといろんな影響が出ました。ということで今回の計画では岩泉でJR完全走破したその足で函館に向かい19:20着。函館山・谷地頭温泉・倉庫街をうろうろした後深夜1時過ぎに来る札幌行きの「急行はまなす」に乗車。この列車、僕が利用する「北海道&東日本パス」では急行券なしで自由席に乗れます。が、青森駅で壮絶な席とり合戦が繰り広げられたあと、あぶれた者たちをデッキに満載した状態で函館駅に滑り込んでくるため函館から席に座ることなんて到底無理。かといって札幌まで5時間デッキで過ごすのもしんどい。なのでここは奮発して指定席で行くことに。指定席で行く=通常の乗車券も買うということで値は張りますが安心して函館で写真撮影に勤しむことができる。しかも今回はカーペットカーを手配。乗車区間は苫小牧までですがゆっくり横になって過ごせそう。苫小牧からはそのまま普通車に移るか下車して室蘭線の始発で岩見沢に向かうかはその時の気分しだいで・・・。その後は通算4度目の滝川発釧路行の乗りとおし。いやーこいつも楽しみだ。途中豪雪の中の落合駅、帯広の豚丼、列車の中で8時間余りボーっと過ごせる幸せ・・・。考えただけで楽しみだ。しかしゆったりできるのもここまで。翌日からは非常にタイトな計画だ。まず6時前の釧網線の始発で塘路へ。コッタロ湿原へ約3時間で行けるところまでいって往復。(去年は丸一日コッタロ湿原で過ごした)その後4回の乗り換えを経て深川へ。ルートは塘路ー網走ー遠軽ー旭川ー深川。旭川で泊まらず深川まで向かうのは翌日留萌線の始発に乗るため。そして最終日。この日の行程が一番頭を使った。翌日始発で留萌の一つ先棚瀬駅まで向かう。黄金岬まで行く時間はないから近辺で写真撮影(ホントは夕方来てゆっくり夕陽を眺めたかった)。そして1時間後に来る深川行に乗り込み深川へ向かいその後旭川から美瑛へ。美瑛ではさらに時間に追いまくられる。11時20分ころ(うろ覚え)到着し大急ぎでタクシーに乗り込み三愛の丘公園へ向かい写真撮影後、待たせておいたタクシーで美瑛駅近くの列車撮影ポイントへ。その間50分弱。ここは絶対に遅れるわけにはいかない。なぜなら12時15分に美馬牛駅で上り下りの列車が行き違う。ということは美瑛ー美馬牛間のこの写真ポイントでほとんど待ち時間なしで上下線の2回撮影のチャンスがあるということ。運転本数の少ない区間なのでこれは非常に助かる。北海道の列車の撮影なんて1本通ると次は3,4時間待ちなんてざらだから。そして効率よく列車撮影を済ませた後徒歩で今回の旅のクライマックスセブンスターの丘へ。美瑛へは過去4回、晴れた日が1度もなかったので今回こそはすっきり晴れてくれることを望んでいます。そしてマイルドセブンの丘ではきれいな夕陽が見れますように・・・。その後は富良野ー滝川ー岩見沢ー札幌ー小樽と列車を乗り継ぎフェリー乗り場まで。翌日は船内でゆったりと船旅を楽しむ。ここんとこ2年連続で船酔いでやられてるんで(去年は特にひどかった・・・)今回は酔い止め持参で乗り込むぞ。あー想像しただけで楽しいわ~。年末が楽しみ。今年の労働もあと11日。ガンバろっと。
年末の北海道、ここ2,3日でだいぶ固まってきました。先週までは行きたいところを考えてて候補もいっぱいありました。函館の倉庫街で写真を撮る、利尻島に渡る、滝川発釧路行の普通列車に乗りとおす、釧網線の浜小清水・北浜あたりでうろうろする、久々に昼間の石北線に乗る、留萌の黄金岬に行く、美瑛で写真を撮る、富良野でも写真を撮る・・・などなど考え始めるときりがない。でもここで大きな決断をしました。1月3日に苫小牧東から敦賀までのフェリーに乗り4日の夜に川西に帰ろうと思っていましたがこれをやめて2日の小樽発敦賀行のフェリーで帰ることにしました。理由は「次の日しんどいから」・・・。俺も年をとったもんだなぁ~。以前のぎりぎりまで攻める気持ちが引っ込んで完全に守りに入っちゃってます。いろいろ考えました。帰りのフェリーの中で定刻通りフェリーがつくのかを心配したり、仮に着かないと想定してホテルに泊まり翌朝早起きして職場に直行してそのままいきなりバトルモードで仕事に突っ込まされるよりも一日休みを挟んだほうが精神的にも肉体的にも余裕が生まれてじっくり旅の余韻に浸れるんではないかと・・・。つーかどっちかってゆーとそっちのほうがいいわと思ってしまっているんではないかと・・・。で、決めました1日早く帰ってくることに。こっちのほうが舞鶴から大阪までの足(連絡バス)も確保されているので。そして旅の中身の仕分けを始めました。

続く
昨日のヨドバシの帰り、箕面のケンタに行ってきた。ここのケンタは日本で唯一の食べ放題のケンタなのだ。梅田から新御堂を北上し171号へ。件のケンタは京都方面、左手にある。昼の3時半という中途半端な時間にもかかわらず中は結構な数のお客さんが。結果はお肉5本とコロッケ、ポテト、サラダ、シューマイなどを時間制限いっぱいの1時間食べ続けた。さすがに少々胸がムカムカする。だけど内容的にはまずまず満足だった。お値段は1400円(平日は1200円)ということで元を取ろうと思えばこれくらい食べなきゃ損するけどへたな食べ放題に行くよりは満足度は高かった。つぎもまた行ってみようかな~って思う。だけどもう今年はいいや。今年はもう鳥は食べ収めたって感じでした。
ついに以前から目を付けていたEPSONのプリンター、PX-G5300を買った。寝坊してロードには乗れなかったけど今週末はこれで一矢報いたぜ!!(意味不明)
天気も微妙だったので午後からもロードを乗ることは早々にあきらめヨドバシへ。前日いろいろと電話で問い合わせとかしていたので特に時間をかけることもなくPX-G5300をゲット。お値段5万8千100円也。ポイントでUSBケーブルやらスペアのインクとかもゲットした。こいつはA3ノビまでプリントできるプリンター。インクは顔料で8色。とかいいつつこのうち1つはグロスオプティマイザという色じゃないカートリッジを使用。店員氏曰く「色じゃなくて発色を良くするというかテカテカ感を出すインクです」とのこと。んじゃ7色ってことか??とか思ったけどあんまり難しいことは置いといてこいつを選択。8色全部インクでA3ノビまで印刷できるプリンターだともう1つランクが上のPX-5600になるんだけどお値段が8万円を超えてしまう。こちらの場合グロス~がない代わりにインクなんだけど色目が落ち着いた感じになるらしい。まぁどっちかというと派手目の色の方が好みだし、予算的にもG5300がMAX。選択肢的にはキャノンというのは頭になかったので最初っからEPSON一本で考えていました。帰宅後早速試しプリント。マニュアルとか読むのはめんどくさいんで適当に印刷。感想は「・・・・・」。これはいったいどうしたことだ?!家にある10年前のキャノンのプリンターと大して変わらんではないか・・・。結構大金をつぎ込んでしかも文句を言う嫁をも丸め込んでGETしたのに何だこの結果は・・・とショックを受けたもののとりあえずなんでこんなんなのかを検証することに。つーかこの程度のものだとしたら「パンフレットの三好和義氏、がっくりだよ!!」とクレームの一つでも言いたくなる。しかし問題は僕の適当さ加減にあった。設定時にプリント用紙を「スーパーファイン紙」とか言うのにしてたけどこいつが間違いだった。なんか名前がきれいに印刷されそうな感じだったのでこれをチョイスしたんだけどこれは写真入りの文書やホームページからの印刷に向いた用紙。なんかマッドな感じでノイズが気になったのはこのせいだったみたい。ペーパーの裏にある用紙設定条件を見ると「EPSON写真用紙」に設定しろと書いている。素直にこの指示に従って再度プリントしてみると「おぉ~!!」きれいだ!!とってもきれいだ!!  ということは今まで使ってきた(嫁が結婚前から持っていた)キャノンのプリンターも用紙に設定さえきちんとしてれば結構綺麗にプリントできたのではあるまいか・・・という疑問も頭をよぎったけどもう後ろは振り向かない!スペック的にもこっちは8色インクで機種的にも断然新しい。技術の進化ってもんを考えるときっとPX-G5300にはかなわないはずだ!!(と、信じたい・・・)
しかし圧倒的な違いはこっちはA3ノビまでプリントできるってこと。(これまで使ってたやつはA4まで)このサイズの違いがお値段的にも非常に大きく響いてくる。まぁ2万位は変わってくるね。これからはいい写真を撮って大きくプリントするぞ!北海道が楽しみだー。
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プロフィール
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としぷー
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男性
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1977/09/23
職業:
さらりーまん
趣味:
登山 自転車 旅 鉄道
自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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