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2008年12月23日
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土曜日です。土曜の夜と言えばサンテレビ「走る男」&「水曜どうでしょう」。いつもこれ見ながらビールにつまみ。そして酔っ払ってそのまま寝るっつーのが去年までのいつもの土曜。しかし去年の年末の健康診断で1年間で体重6キロ増の体重70キロ越えを達成していたことが判明。それ以降夜のビール&つまみは自粛してます。ところで年末から年始にかけて北海道行ってました。8年連続21回目の北海道です。16才の夏に初めて行って以来、僕の心の中にはいつも北海道の風景が活き活きと色付いております。ところで僕の旅の基本スタイルは貧乏バックパッカー型。社会人になるまでは飛行機なんかで行ったことはなく常に「青春18きっぷ」。飛行機を使い始めたのはここ2,3年のこと。そして今回は夜行バス、JRの「北海道東日本パス」、フェリー使用という僕本来の形の旅でした。

12月29日夜、仙台に向け一人出発!!(嫁は子ども連れて実家)  てゆーかこの日、ホントは仕事休みの予定でありました。2ヶ月前から会社の人に「12月29日は休ませてくれぇ~。その代わりその間2倍気合い入れて働くからよぅ~」と言い続けていたものの立場上どーしても休めなくなってしまいおかげで「年末は山と北海道!!」プロジェクトは山の方がブッ飛んでしまいました。去年は年末は北アルプス蝶ヶ岳(強烈な低気圧のため途中の槍見台で撤退)&北海道という理想通りの休みだったのに・・・。ところで今回なぜ故夜行バスで仙台かというと日本百名山完登とともに人生の目標であるJR全線完乗のためであります。つーかこっちの方はほとんど終わっていて残すところは石巻線、気仙沼線、大船渡線、山田線、岩泉線の三陸の5線。しかし西日本の人間的にはなかなかつぶしにくいエリアであります。それでも乗りつぶそうと思えば3日もあれば乗りつぶせます。JR東日本の3連休パスとか使って乗りつぶしオンリーの旅に出りゃすぐ乗れます。学生時代は北海道なり九州なり旅に出るときにはそのついでに乗ったことのない路線を乗りつぶし、それ以外にもただ乗りつぶす旅にも出てました。でもなんちゅうか乗りつぶすためだけの旅に虚しさみたいなのをおぼえてそれ以降乗りつぶしオンリーの旅には出なくなりました。社会人になっての8年で乗りつぶした路線は仙石線、陸羽東線・西線、北上線、田沢湖線、釜石線、八戸線の7路線。学生時代に残した東北の各線を焦ることなくのんびり乗りつぶしてます。・・・おっとまた前置きが長くなったな。
今回のルートは仙台から小牛田経由で石巻・気仙沼線直通の快速「南三陸1号」で気仙沼。そこから大船渡線・三陸鉄道南リアス線を通り釜石へ。そして山田線を乗り通し盛岡からいわて銀河鉄道・青い森鉄道・東北本線を乗り継ぎ青森までの「鉄」分たっぷりののんびりローカル線の旅。石巻線・前谷地ー女川間、大船渡線・一関ー気仙沼間を乗り残すもののまぁこいつはしょうがないと諦める。しかし2008年はアホみたいに山ばっかり登ってたから久々の乗りつぶしの旅ですわ。
まず梅田を出たバスは仙台めざしひたすら東へ。東名を走るのかと思いきや米原からは北陸道へ。「ほぉ~そう来たか」と思いつつ夢の中へ。途中雨ザーザー振りだったことと富山とか新潟のへん通ってたような記憶があるもののあとはほとんど寝てました。仙台へは予定よりおよそ1時間早い7時半過ぎに到着。「こいつはもしや乗り残し区間の石巻線・前谷地ー女川間を乗りつぶせるか?!」と鉄のバイブル「JTB時刻表」(大判)で時刻を確認。残念ながら女川まで行ってしまうとその日のうちに青森までたどり着けないことが判明。それならばと今度は第3セクターの未乗線「仙台空港鉄道」で仙台空港往復を目論んでみるもこれをやってしまうと仙台8:51発の快速南三陸1号に乗り遅れてしまう。結局1時間早く着いたというアドバンテージも何の役にも立たず仙台駅で1時間余りの列車待ちをしたのでありました。 という感じで今日は結局仙台出発するとこまで行かんかったなー。  では続きはまた次回!!!

 

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伊吹パーキングエリアで伊吹山登山中止という苦渋の決断を下した僕ですが気持ち的にはいろんな感情がくすぶっておりました。「うむむ~!!このまま川西に帰ったんでは今回はただK保田と酒飲んでそのまま寝ただけではないか。高いガス代と高速代払ってこれではまったくもって納得がいかん!!とはいえこの雨ふりじゃ山はなぁ~・・・」と完全不完全燃焼で関ヶ原インターを降り名阪国道の亀山へ向かうため車を四日市方面へ向ける。しばらく走ると何と太陽が顔を出してきた。「ちきしょー、どうなってんだ。つーかあのまま伊吹に向ってたらその後晴れてたかも・・・」とますますやりきれない思いに。が、ふと思いついた。「そーだ、御在所岳行ってみよう。前から行ってみたかったしあそこなら多少遅くから登ったってロープウェイあるから安心だ」・・・ってことで御在所へ向けGO!!向かう道中、周りの山は上の方だけ雪化粧。まぁワカンもアイゼンも必要なさげながらもとりあえず一座稼ぐってことでテンションも上がってきた。信号の少ない山間の道を順調にとばし登山口に到着。しかーし!!・・・再び雨が降りはじめ山はというとガスにすっぽり覆われてるではありませんか。
「・・・・。」  言葉も出ませんわ。「もうだめだ。どこに行ったって俺の行くとこには雨が降るんだ・・・」 心の底からやる気をなくしもうわき目も振らず川西に帰ることを決意。「なーんでいつもこうなっちゃうんだろ・・・」と自問しながら一路大阪方面へ。御在所を離れるとお空は澄み渡り「ホントに雨なんか降ってたのかね??」って感じで非常にきれいに晴れ渡ってきました。途中K保田クンに雨で山をあきらめたっていうメールを送ったところ「豊田はめっちゃいい天気だ」って返事が返ってきた。もうどーでもいいですわ・・・。西名阪⇒阪神高速で川西へ。時は13時。まだまだ外で遊べる時間です。一瞬「自転車乗ろうかなー」と考えるも後ろ向きへと進む思考回路に侵されて「もう寝ちまおう」ってことになってしまいました。ちなみに今年に入って1回も自転車乗ってません。理由は寒いから。なんかおかしなもんで寒くても山には行こうと思うけど自転車に乗る気にはあんまりならないんすよねぇ。ついでにいうと僕の愛車はコルナゴ・Arte 105.。ロードバイクです。この時期でもロードの人見ますけど「おー寒いのにがんばっとんなー」って思っちゃいます。走ってる人みるとオレもぬくぬくしとる場合ではないぞって思うんですが一瞬で「でも寒いよな~」ってことで結局やめちゃうんですわ。僕のロードの定番コースは箕面の山コースで、箕面の滝を通り過ぎそのまた上の勝尾時っちゅう寺を往復するコース。距離も30キロ程度とちょっと時間が空いたときなんかに走るのはちょうどいいのですが山道なんで寒いんですよね~、特に下りが。まぁそんなヘタれライダーなんで寒い時は山を攻めることはなくぬくぬくと武庫川のサイクリングコースなんかを流してます。
とまぁこんな感じで年末の雪山登山はとん挫してしまいました。残念!!  次は年末年始の北海道一人旅のことを振り返っていきたいと思います。では!!

そんな感じで豊田の夜は明け28日(日)の朝がやってきました。前日の夜には「明日は6時半には出かけるぜ。朝早いがいっちょ頼むぜ!!」と豪語していたものの目が覚めると7時。「うぉーえらいこっちゃ!!1合目から登らにゃならんのに。遅くとも9時には登り始めにゃならんのに~!!」と大急ぎで山の格好に変身。7時半ごろ準備完了&出発。出発のときK保田クンに「今は充電期間じゃ。じっくり休め!!」と励ましまずは関ヶ原インター目指し出発。出発してラジオから飛び込んできたのは北アルプス抜戸岳での雪崩事故。気の毒になぁと思いつつ自分の気も引き締める。車は豊田インターから東名→名神を順調にひた走る。天気もいいしこりゃいいわいと思いながら運転していたものの一宮あたりで前方(岐阜方面)に何やら怪しい雲が。そして岐阜に入ったことからなんとまさかの雨が。しかもかなり強い。「うぉ~なんじゃこりゃー!!何故じゃ??何故なんじゃー!!!」と頭に血が上り怒りに満ちあふれたまま伊吹パーキングエリアに到着。岐阜の実家に帰省中の嫁に今の天気を電話で確認すると「こっちは雨。伊吹山は真っ白い雲で全然見えん。今日はやめとけ。」との悪夢のような情報が・・・。まぁこっからも全然見えんからそうだろなと思いつつも、「う~む、どうしたものか・・・」。時間はすでに九時前。行くなら行くで迷ってる場合ではない。「しかしなぁ~、こんな天気で登ったところで景色は見えんだろうし登山者も少ないだろうしなぁ~」と、どんどん気持ちは撤退モードに。そして10分後「やめじゃやめじゃ。こんなんで登ったって地獄登山になるだけじゃ」と中止を決定。ちなみに地獄登山とは僕の山のパートナーで大学の後輩K藤との間で使われる言葉で、簡単に言うと雨・台風・吹雪などの悪天候下での強行登山のことで全身びちゃびちゃ(いくらゴアテックスでも何時間も雨ざらしならこうなる)靴ドロドロ、展望は全くなく、ただ登ったという事実は残るもののそのことなんかより苦しい・辛い・寒いといったマイナス要素ばっかりが記憶に残るまさに修行のような楽しさゼロの登山のことである。ちなみにこれまでの地獄登山ワースト3は3位福井の荒島岳・2位大分の祖母山・1位は北海道トムラウシである。3位の荒島岳は夜な夜な車を走らせ雨ザーザー振りのなか睡眠時間2時間で登った山で途中でK藤がダウン。頂上は踏んだものの下山中は2人ともヘロヘロで「なんと下界の遠いことよ・・・」と半泣き状態で登った山。下山後は「2度といかんだろな」と思いながらも最近は「雪積もったらまた登ってみたいなー」と思っとります。2位の祖母山は大分駅から車で向かったものの途中道を間違え登山開始が11時過ぎ。これまた雨ザーザーで足元にゅるにゅるに苦しみ登頂後避難小屋に着いたときはもう3時。「このまま降りると日は暮れるぞ。もう今日降りるのやめて明日降りるか??」と真面目にK藤と会議。しかしレンタカー屋には祖母山に行ってくると言っちゃってたんで予定通りその日のうちに戻らないと捜索願を出されるぞってことになり途中何度もこけながらなんとか5時過ぎに下山。ここはホントつらい思い出しか残ってないです。そして1位のトムラウシ。ここはとにかく行程が長かった。行きはよいよい楽しく登ったものの帰りはホントにきつかった・・・つーか長かった。このときは雨こそ上がっていたものの展望はほぼなし。終盤は10分歩いては5分休む的ヘロヘロ登山でもうなんか心が荒んじゃって「何なんだよこんにゃろー!!」って文句ばっか言いながら山です。いま思うとほんと修行が足らんかったなーと恥ずかしくなるような山行でした。だいたい自分が好きで登ってるのに「何なんだよこんにゃろー!!」は無いよなって思います。ところで僕は相当な雨男です。週間天気予報で1週間後の降水確率が20%でも1日ごとに上がってきて前日ともなると70%・80%まで持っていってしまいます。百名山に限ってみても38山登って雨・吹雪は16山。雨は降らなくても曇り・ガスの日が非常に多く「あー1度でいいからヤマケイとかに載ってるような景色見てみてぇなー」って言いながら登ってます。ちなみに一昨年の年末(2007年の年末)行った北アルプス蝶ヶ岳は強烈な低気圧にやられ途中で撤退。ただいろいろ勉強になったこともあって「蝶ヶ岳なんて雪崩とは無縁だぜ」なんて思ってましたが徳沢から横尾に向かう途中でも何か所もデブリがあって「油断しちゃいけねーな。斜面に雪がつもりゃどこだって危ねーな」って身をもって感じました。
つーか話が大脱線だ。ホント横道それたら戻ってこれんなぁ~・・・。ってことで続きはまた次回の講釈で!!

で、名古屋では誰のうちへ泊ろうかと考えたところ学生時代のサークル仲間「K保田」クンちに泊まることに決定。早速アポを取り名古屋の東、豊田市に住むK保田クンのもとへ車でGO!!。経費節減のため名神ではなく阪神高速→西名阪→名阪国道→東名阪→伊勢湾岸と乗りつぎ豊田のK保田邸へ到着。このK保田クン、9か月くらい前に彼女と別れていたという事をつい最近白状したのでその辺をいじってやろうと思い、着いて休む間もなく真っ赤っかの名鉄電車で豊田の中心、豊田市駅へ繰り出したのであります。そして愛知では幅をきかせている「世界の山ちゃん」という手羽先屋(焼き鳥屋)へと入って行きました。店に入ってからはまず生中で乾杯。そして本題の「なぜ別れたんだね???」ってことを切り出したところ返ってきた言葉は「結婚まで話は行っってたんだけど相手の親に反対されてねぇ・・・」と何とも重々しい方向へ。面白おかしくいじってやろうと思ってたのにこんな深刻なことになってたんで何にも言えなくなってしまいました。聞くところによると一年前の年末に「年明けに挨拶行くからそっちの親と日程調整しといて」ってことで年越し。年明けてから会ったときになぜか彼女さんは泣いていたという。わけを聞くとどうやら彼女さんの親はK保田クンの身体的な特徴(お父さんからの遺伝的なものらしい。兄弟みんなそれを受け継いでるらしい。)をきいて反対したそうだ。K保田クン的には結婚前に相手に言っとかないといけないことだからと彼女さんに告白。結婚して子供ができた時にこれが遺伝してしまうかもしれないことを彼女さんに説明し、彼女さんはそれを受け入れた。しかし彼女さんの両親はどうしてもそれが受け入れられんということだった。その後二人はすぐには別れずしばらく会っていたもののやはり結婚という着地点が無い状態での交際はやはり厳しいく空しいものであったそうだ。そして二人は別れることを決心。お互い嫌いではないのに別れなくてはならないという事で二人とも精神的にかなり参ってたらしい。そらそうだろうと僕も思う。そしてお酒も入り僕の方も熱くなってきていろいろ深い話をしてそのままK保田邸に帰り就寝。久々に酒飲みながら真面目な話したなぁ~って夜だった。・・・つーか今日伊吹山の話まで書こうとしたのにいろいろ長々書き過ぎて山の話までたどり着かんかった。
続きはまたあした~!!
去年のクリスマス以来、約3週間ぶりの更新です。年末からいろいろウロウロしてたんでそこら辺から振り返りります。エライ前の話になりますがいちおう日記なんで・・・。
12月29日は仕事休む予定だったのにどうしても休めない仕事が入ったために出勤へ。そのため26日の夜からの山(北アルプス燕岳)&北海道の予定がくるってしまい山をとるか北海道をとるかという究極の選択に・・・。考えた末、燕をGWにまわし今回は北海道をとることにしました。27日も仕事の予定だったのが26日の夕方に急きょ「休み」に変更になったので27・28日はどうしようかなーっと考えてたところ「よし!!雪も降ったことだいっちょ近場の山行くか!!」と伊吹山に行くことにしました。まぁ僕の住んでる兵庫の川西から滋賀の伊吹っつーとそんなに近いってわけじゃないけど、2日で行ける手軽な雪山っつーと鳥取の大山方面か奈良の大峰方面か滋賀方面ってことになるんです。で、滋賀方面なら伊吹やったあとひと足伸ばして僕の第二の故郷名古屋までいって友達と一杯やって日曜日に帰ってこようと考えた次第であります。僕にとって26日はどんな日だったかというと ①嫁が子ども連れて岐阜の実家に帰る(年末は僕は旅・嫁は実家という別行動になってるんです。別に夫婦間が冷えきってるわけではないので悪しからず) ②うちの会社的には仕事納め・・・という日で気持ち的にはこの日から自由人って感じでした。とりえず嫁に新幹線から見た関ヶ原付近の様子を聞くと「雪で景色真っ白!」ってことだったんで「こりゃ会社の打ち上げなんてテキトーに切り上げて夜中に高速使って27日の朝から登山じゃー!!」と思っていたのですが打ち上げで所長につかまってしまい打ち上げ最後までお付き合い→その後スナックという最悪の事態に。結局家に帰ってきたのが日付変わって27日の夜中の1時で「うむむ~。酒も飲んだしこれから出るのは無理」ってことで予定を変更。27日に名古屋へ行き伊吹には28日に登ろうと決めそのまま昼過ぎまでぐーすか寝てました。そして昼過ぎに目覚めた僕はまず伊吹方面の雪の状況確認のためその方面の関係各所に電話で確認入れました。まず伊吹山のスキー場。とりあえず時間短縮&単純に(一合目から完登するんでなく)雪山を楽しみたいってことでゴンドラで途中まで上がろうと計画。が、電話は呼び出しするもののだーれも電話に出ん。「しょうがねぇ。最悪1合目から登ってやるか」と気を取り直し今度は道路状況を確認するため米原警察に電話。ノーマルタイヤ&チェーン無しという丸腰状態なんでこんなんで行って大丈夫かってことで確認したところ「国道には雪はない」とのこと。ただしその後関ヶ原方面行くのであれば岐阜の警察に確認してくれとのこと。そんで岐阜の垂井警察にも確認したところこっちも大丈夫だったんで「よかったよかった」と安心してついうっかり「伊吹山登ろうと思うんすけど雪の状況どうすか??」と聞いてしまいこっからがちょっとめんどくさいことに。登山担当の部署みたいな所に電話をまわされ、登山歴、伊吹山の冬季登山経験の有無、登山ルート、装備などなどいろいろ聞かれ最後には「降雪直後の登山は勧めません。どこで雪崩れても不思議じゃない」と言われちょっとディープな気分に。まぁ週末だし僕以外にも山に入る人はいるだろうけど今回は単独だけにちょっと不安な気持ちにもなりました。まぁ無理せずいけるとこまで行ってだめなら戻ろうってことで今度は伊吹山のおひざ元山東町役場に道路状況&山の状況確認の為に電話。そこでは伊吹山のスキー場はまだオープンされていないことと雪も山頂付近以外は溶けて残っていないとのことを確認。「なーんだいけそうじゃん。つーか1合目から登るのめんどくせぇ~」と不安はなくなり何となくなめた気持に・・・。しかし山をやめるとろくなことがないことは今までの経験上思いしっているので気持ちを引き締める。(一年前の11月、思いっきりなめてた天城山でスタート直後浮き石をふんづけ靱帯損傷。山頂を往復したものの翌日に控えていた大本命の雪の富士山は8合目で涙の撤退。足首が紫色に腫れあがり完治するまで4カ月を要した・・・)
こうして山関係の情報をいろいろ整理したあと名古屋に向け車で出かけたのでありました。・・・続く
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プロフィール
HN:
としぷー
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/09/23
職業:
さらりーまん
趣味:
登山 自転車 旅 鉄道
自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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