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2008年12月23日
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今日もDVD見ながらローラーを回した。今日のはこないだ山に行ってる間に録画したビッグダディ―。内容的には特に波乱もなく平穏に終わった。つーかあの家族も大変だよな。将来あの子らが結婚とかする時にもいろいろもめごとがありそうだ。あの家族の中に入っていくのだから結婚相手もその親もいろいろ考えるだろうな。って無関係の僕が余計なお世話ですな。まぁ毎回楽しく見させてもらってます。
ローラーの方はとりあえず日、月、火と3日間続いた。スズカのエンデューロまであと3週間余り。同じ排気量なら軽いほうが速い&燃費もいい。少しでも体重を減らして去年よりもさらに没落することのないようにしたい。
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今日の昼、弁当を食べながらネットをしていた。「中日、かわいそうだなぁ~」とか思いながらニュースを見ていたら衝撃的な記事が目に飛び込んできた。

「アームストロング氏の処分確定、全タイトル剥奪と永久追放」


思わず食ってた弁当をふきだしそうになった。「なんじゃこりゃ!?」
UCIがUSDAの処分を承認したらしい。僕はランスのファンなのでドーピングはしていないと思っている。はっきり言ってとんでもない言いがかりだと思っている。強すぎるランスが気に入らないのであらゆる手段を使って全力で消そうとしているんだと思っている。それはコンタドールの件に関しても同じだ。
がたがたうるさいやつらがいるけどそれはアメリカのローカルな反ドーピング団体が勝手に騒いでるだけで最終的にはドーピングは無しという結論になるのだと本気で思っていた。ランス側もこんなことにやられるほどやわではないと思っていたのでこの結論はほんとにショックだった。でも8月にもう法廷で争うのはやめたという決断をしていたらしい。僕的にはそれは知らなかったんだけど・・・。
しかし全タイトル剥奪ってどういうことよ!?ツール7連覇はなかったってことか??じゃあの7年間のツールドフランスってなんだったんだ???もうめちゃくちゃすぎて理解不能。
この決定に伴ってランスの周りのスポンサーたちも面倒なことに巻き込まれるのは御免とばかりに波が引くかのように一気にランスとの契約を打ち切った。NIKE,OAKLEY,TREK・・・これまでランスとがっつりスクラム組んで商売してきたこれらのメーカーがそっこーで手のひらを返した。自分の身に災いが降りかかってくるのを避けるかのようなこの態度。この状況では企業としては当然なのかもしれんが何だかなぁ。TREKなんかランスを外したら商売成り立つんかいなって思う。ランスあってのマドンだろ。ランスを否定するということはこれまでの自分とこの商品を否定するようなもんだ。
しかしUCIも何考えてるんだかと思う。USDAと一緒になって目の色を変えてランスを陥れようとしているとしか思えん。千歩譲ってランスがドーピングをしていたとしよう。でもそれは何年も前の話であってそれを今からほじくりかえしてガタガタぬかすのは賢くない。良いか悪いかという話はひとまず置いといてとにかく賢くない。はっきり言って影響が大きすぎる。だからといって悪いことは悪いという人もいるかもしれんが、これが発端でサイクルロードレース界が傾きかねない。実際今回の絡みでラボバンクがスポンサーを降りた。ファンが離れることも大いに考えられる。これを契機に悪いものをすべて吐き出すという考えもあるかもしれんがそれで潰れたら元も子もない。サイクルロードの世界はドーピングで汚れているというイメージが植えつけられてみんなから見捨てられたら終わりだろ。今回のUCIの行為は自殺行為に等しいと思う。
はっきりいってネガティブな面があるのは自転車の世界だけじゃない。野球にしてもサッカーにしてもネガティブな面はある。僕らの生きてる世界、会社だって社会だって政治だって汚い面ばっかりだと思う。それでも暗黙のルールというかある程度のルールのもとでまわっている。なんてことを書いてみたけどあくまでも僕はランスはドーピングをしていないと思っている。コンタドールもフランクもやってないと思う。コンタドールのいないツールは正直物足りなかった。コンタドールの出たジロは最高に面白かった。
これまでのUSDAのせいでランスはメジャーなトライアスロンの大会に出ることができなくなった。当然オリンピックも。そして今回の処分。ランスのアスリートとしての人生が完全に抹殺されたと思う。

なんとなんと鈴鹿のエンデューロで招待選手として新城幸也、宮澤崇史、福島晋一の3選手が招待選手としてやってくるらしい。ということは幸也たちと一緒に走れるということか???おぉ~こりゃすげー!!!!こんな経験そうそうできるもんじゃねーぞ。なんかわくわくしてきたぞ。僕的にレースは惨敗するだろうけど幸也、宮澤と一緒に走れるならそれだけで十分だ。すごい!すごすぎるぞ!!!!
今日の夜、ローラーを回した。朝、スタミナ不足を痛感したことと来月のスズカまでに少しでも体重を落とすためにできることはやろうと思ってのことだ。なんて言いながら今日の晩はステーキガストで気持ちが悪くなるくらいたらふく飯を食ってしまったのだが・・・。
ローラー回すときは退屈なのでDVDを見ながら回す。今日は先日録画しておいたトランス・ジャパン・アルプス・レースを取り上げたNHKのドキュメンタリー番組を見た。このレース、富山湾から北、中央、南アルプスの峰々を経由して静岡の太平洋までを8日以内に走りきるという恐ろしく過酷なものだ。こういうレースがあるということはヤマケイでは読んだことはあったけど映像で見るのは初めてだった。内容的にはぐっと引き込まれる大変面白いのものであった。次々とリタイヤしていく選手がいる中、極限状態で太平洋を目指す選手たち。すばらしい!!!こういう人間の限界に挑戦する大会、僕は好きだ。絶対出ようとは思わないが・・・。まぁ自分の手の届くところでいうと六甲の全縦大会がこれに当てはまるな。トランス・ジャパン~の足元にも及ばない大会だけど僕的に六甲全縦大会というものは市民レベルの大会としてはかなり過酷な部類のものだと思う。毎年のように出てるけど我ながらこんなん考えた人&それに出てる人ってよくやるわと思う。今年もあと3週間後に迫ってきた。この自分との闘いの大会、今年も頑張ろう。
ロードから帰って、ノルマの風呂の大掃除とトイレの掃除を済ませるとお次はチビを2人を連れて遊びに出かける。家から徒歩30秒のJR宝塚線の線路沿いの歩道で上のチビはキックボード、下のチビは自転車に乗せて後ろから押してやる。キックボードは僕が大学4年の時、就職前に日本縦断してる途中、梅田のロフトで買ったものだ。当時2万位したかなぁ。大流行してたので結構品薄の商品だった。その後出た子供用の安いやつではなくすべて金属製のものだ。これを持って後半戦の九州をまわった。宮崎で平和台公園に行ったり鹿児島の市内をこれで走り回ったりと結構重宝したなぁ。
ところでチビ共と遊んでいる間、特急のこうのとりが通過した。なんと3両編成であった。4両+3両の7両編成のうちの3両だけでの運用と思われるが大阪を通る列車で3両編成とはこれいかに。今は亡き急行たかやまでさえ4両編であったことを思うとそれほどまでに人が乗っていないのかと寂しくなってしまう。これまで毎時1本の運行であるけれど先行きが不安になる光景であった。
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1977/09/23
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登山 自転車 旅 鉄道
自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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