J SPORTS

どういうわけかJ SPRTSが見れない。全チャンネル。ずーっと「しばらくお待ちください」の画面で止まっている。さらにＧＡＯＲＡやｓｋｙ・Ａなどスポーツ系のチャンネルが軒並みこの「しばらくお待ちください」画面で止まっている。おいおいジロが見れんではないか。困った困った。

ツール

今日、ジロは休息日。ｂステージハイライトを見てツールドフランスウォーカーっちゅうツールの紹介をしてるも見た。
あと1月ちょっとかぁ～。去年はランスがいなくなり今年はコンタドールがいない。うぬぬ～オレはいったい誰を応援すればいいのだ。フミとか幸也とか日本人も出るかもしれんけどそれを差し引いてもコンタドールが出ないのは非常に大きい。僕と同い年の宮澤崇史がサクソバンクに移籍した時、「来年はツールでコンタドールをアシストする姿が見れるかもしれん」と一人で勝手に盛り上がったけどそれもただの妄想で終わってしまった。
とりあえず平坦ステージではカヴに頑張ってもらって総合はアンディとヴィノクロフを応援するか。
ところで３大グランツールとはいえ、なんとなく僕の中ではツールの後の消化試合（いや、失礼なのは重々承知してます・・・）な感じが否めないブエルタ。しかし今年はコンタの復帰戦と予想されるため非常に興味津々だ。ツールがだめならブエルタで爆発するコンタを見てみたい。今年はいつもより長めにロードレースを楽しめそうだ。

岳

なんと来月発売のビックコミックオリジナルで岳が最終回になるらしい。僕もビックコミックを読んでるけど自腹で買うのではなく人が買ったのをもらって読んでいる。会社の人が買ってみんなで回し読みしたのが僕のところにまわってくるのは大体１～2週間後だ。
最初に言っとく。僕はこの漫画が大好きだ。しかしここ2年くらいは「そろそろネタが尽きてきたかなぁ」と感じることもあった。まぁ北アルプスを舞台に5年も6年も書いてたらそりゃネタだってなくなると思う。そして去年ヒマラヤに旅立った。で、それからこれまでヒマラヤが舞台になっている。これまでの1話完結ではなくほぼ1年ずーっとヒマラヤでの話が続いている。面白い・・・でもちょっぴりマンネリ感も感じていた。なんつーかドラゴンボール的な感覚。
初期から中期の頃の北アを舞台にしてた頃は、話の内容自体が非常に身近なものだった。遭難はしたことないけどリアルに想像できたり「うん、わかるわかる」と共感できたり。
それ以降は話が山からちょっと離れたりして「さすがにネタに詰まってきたか」と感じることもあったけどそれでもそこからキャラの人生模様に深みが出てきてそれはそれで漫画としては面白かった。
そしてヒマラヤ編。相変わらず漫画としては面白い。読んでて「ほぉ～」と思うことも多々ある。ただアルプスの頃と比べると登山のレベルが高すぎて「ほぉ～」とは思ってもそれをリアルに想像できたり「わかるわかる」と共感できることは少なくなったなぁ。別にそれが悪いとは言わん。実際漫画としては面白い。しかし石塚さん自体もちょっと疲弊してんじゃないかと勝手に想像してみたりもする。ずーっと面白いものを書き続けるのもしんどいだろうな勝手に想像してみたりもする。
次に出る単行本が最終巻となる。1巻から最終巻まで買い続けた漫画は実に稲中、駅弁ひとり旅に続き3作目だ。しかし連載しているものをリアルタイムで読んでさらに単行本が出るたびに買い求めるのはこの岳が初めてだ。
岳が終わってしまうのは寂しいけどこの作品は後世に残る偉大な名作になるのは間違いない。この作品に出会えてよかったー！！！ありがとう、島崎三歩！！！！！

日食

昨日のローラーすべり台のせいでケツが痛い・・・まぁそれは置いといて今朝は日食だった。
朝、駅に向かう道すがらいつもと違う感覚を味わう。太陽は出てるんだけど光量が足りない。「ほぉ～これが日食というやつですか」
注目の7時半は寺畑1丁目の交差点で迎えた。ためしに裸眼で太陽を見てみる・・・あ、あかん。お目目が焼け焦げてしまいそうだ。いくら日食で弱っているとはいえそこはさすがにお天道様。裸眼で見るなんてなめた真似をするとやられてしまう。
いつもとは雰囲気の違う通勤路を歩くも電車に乗るといつものドナドナモード。三ノ宮に着いた時にはいつも通りの朝になっていた。

ジールフォト

今更ながら伊吹山のヒルクライムの時の写真を閲覧した。今回のはジールフォトというところのホームペ―ジ。当時の記憶を呼び起こしながら時間ごとに区切られたファイルを開いて自分を探す。すると・・・おった、おったぞ、オレがおったわい。しかし客観的に見ても腹出すぎだろ。しかもどれもこれも汚い笑顔でピースしてる写真ばっかだ。とりあえず今回は購入を見送ろう。購入するのはもう少し腹の肉を削ってからだ。