Ｙ氏

この週末、マンガ「Ｙ氏の隣人」がどうしても読みたくなった。昔買ったコンビニで売られてたオムニバス版みたいなのを読み返して「あ～１巻からまとめて読みてぇー！！」という衝動にかられたのだ。あの世界観がなんともたまらん。ある種「笑うせぇるすまん」に似てる部分もあるような気がする。ちなみにこちっちの方も好きである。
金曜日、２１時半ごろ仕事を終え三宮のサンプラザにあるブックオフに駆け込むもそこには売っていなかった。僕的には超メジャーな作品なので売ってて当然と思っていたんだが・・・。
土曜日、嫁がガリガリこすって修理工場送りにした愛車を尼崎までとりに行く途中伊丹の古本市場（住所的には間違いなく伊丹だと思うんだが店名はなぜか猪名寺店）に立ち寄る。あまり古本屋とか行かないので素人的な感覚なのだがああいう店は探しにくい。集英社のところにまとまってるのかと思えば同じ作品があっちこっちに散らばっている。同じものでも値段が違ったりしてるし。状態によって値段に違いが出るのかもしれんが見てもよくわからん。散々探し回りここでは１２巻、１６巻、１８巻を入手した。探しながら「ネットでまとめて買った方が安くて手っ取り早いかもしれん」と思いながら今すぐ読みたいのだから仕方がない。とりあえず１冊３００円ｘ3の９００円で入手。
修理が終わった愛車に乗り換え我が家へ帰る途中、今度は伊丹のドンキの斜め前のブックオフへ。ここでも散々探し回ったけど結局発見できず。そしてあと一店だけということで今度は川西の古本市場へ。ここでも散々探し回り１巻、１０巻、１１巻を入手。ここは３冊とも＠￥105で入手。伊丹の店のほぼ３分の１の価格で入手した。伊丹も川西も店にあるものをすべて買ってきたんだが本の状態を見てもなんで価格の差が出るのかがよくわからん。でも細かいことはまぁいいか。とりあえず伊丹、川西の古本市場にあったＹ氏の隣人はすべて私が買い占めさせていただきました。　以上