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2008年12月23日
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終わった。カヴが負けた。最後はキッテルか。負けは負けだけどここ一番でキッテルにもっていかれるのが多かったな。これでキッテルは4勝目。勝利がカヴの手tの平からスルッと抜け落ちたツールであった。
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今週末は家族旅行で福井に行っていた。
土曜日、朝5時半起きで6時過ぎに出発。恐竜好きな上のチビのために勝山の恐竜博物館へと向かう。
いつも通り中国豊中から高速に乗り、ちょいちょいのろのろ運転になりながらも名神、北陸道をひた走り約3時間で恐竜博物館へ到着。僕は前日も帰宅が23時過ぎということで運転は嫁に任せて助手席で寝ながらのドライブであった。
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勝山は恐竜の町ということで売り込んでいるようだ。道端にこんな巨大な恐竜が出現する




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外観




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内観




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こんなのがいっぱい









恐竜博物館ではチビが思う存分に恐竜の世界に浸り、化石掘り体験もした。
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巻貝の化石。貝の化石は結構そこらじゅうあって最後の辺では珍しくもなくなった。





P1001286.JPG16時近くまでガッツリ恐竜博物館で遊び、今宵の宿、民宿のいわなやさんへと向かう。ここのお宿は名前の通り岩魚が名物である。




P1001288.JPGチェックインして部屋でちょっと休み、18時から夕食。これがまた期待通りの抜群においしいお料理であった。しかしアホな僕はご飯をオバQ盛りで2杯も食べてしまい肝心な料理が食べきれなくなってしまった。ちなみに岩魚が丸で3匹(塩焼き&天ぷら2匹)も出てきてボリュウムが満点であった。丸の岩魚以外でも岩魚の刺身や握りずしなんかもあってホントに岩魚尽くしである。それに加えて山菜の天ぷらやお鍋なんかもあってこんだけ豪華なお料理がボリュウム満点で出てきちゃうとさすがの僕も撃沈であった。
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宿から見る夕暮れ。明日も晴れそうだ。





そして二日目。朝から再び岩魚ちゃんを頂き、心もお腹も大満足で宿を後にする。今日の目的地はスキージャム勝山。ここで上のチビがパラグライダーで空を飛ぶのである。とはいえ6歳児が一人で飛べるはずもない。インストラクターの人とタンデムで飛ぶのである。車で山に向かいそこから麓に向けて飛び立つのだ。嫁とチビ2人が車で山頂へ向かい、僕は麓でチビの雄姿を写真に撮ることとなった。
山頂に立つ豆粒大のチビを麓から確認。そしてチビ&インストラクターさんが麓へ向けて飛び立った。ゴール地点の麓までは10分弱。無事にチビは着陸しパラグライダー体験は終了。「楽しかった」というチビの空中散歩であった。しかしいいなぁ~、こういうの。僕も金と時間が許せばパラグライダーを趣味としてやってみたい。もしくは今回の旅とは関係ないけどスキューバダイビングを趣味でやってみたいなぁと思う。
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その1





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その2






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その3







P1001295.JPGパラグライダーのあとはふれあいの森」というところでカブトムシと戯れた。スキージャム勝山ではこのほかにもサイクリングやカヌー、魚釣りなどいろんなアクティビティーがわりかしお手頃な価格で用意されている。スキー場とはいえシーズンオフの夏場もこうやっていろんなことをしていかなくてはいけないんだなぁ。いろいろ楽しいスキージャム勝山であった。



スキージャム勝山を後にし自宅へ向け出発。途中、木之本にあるバイキングへと向かう。ここの目玉は尾頭付きの立派なエビフライ。これを求めてわざわざ途中で高速を降りるのだ。目的地は北近江リゾート。これに向かう途中で北陸線の線路が見えた。そういや前日からSL北びわこ号が運転されている。時刻を見るとあと10分でこの辺りを通過することがわかった。ジャストミートである。とりあえず車を停めあぜ道でカメラを構えさせてもらう。山口ではSLの撮影に関し非常に問題になっているのであんまり派手にやるのは問題だ。完全にノープランだったので構図もテキトーで中途半端な出来になってしまったけどうまい具合にSLを見ることができてよかった。
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構図を考える間もなく列車が通過。普通なら本命が来る前にほかの列車でいろいろ試すのだが・・・。





その後、北近江リゾートのバイキングでエビフライを腹いっぱい平らげ帰宅。楽しい週末であった。

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彦根のインターに向かう途中。本日も伊吹山は異常なし!!!
先週の話。今月末の山行のために仕事帰りに三宮の好日山荘に行った。食料の買い出しである。いつものように尾西食品の白米(2食分)を探すもどこにも置いていない。「売り切れか??」と思いながらもその日は撤収した。
そして今日、通勤途中に図書館で借りた「山と渓谷」の2013年3月号を読んでいて衝撃を受けた。なんと例の白米(2食分)は製造中止になっていたのだ。記事によると「2食分は登山者などにニーズはありましたが、全体ではあまり数が出ないため製造中止となりました」とのこと。くそ~マジでか。あれは結構重宝してたんだよね。2食分なので1食は晩飯。で、残りは次の日の朝飯という使い方をしていた。そうすると朝起きた時にお湯だけ沸かせばお茶漬けとかでささっとかきこめるという非常に便利な商品であった。それが製造中止とはなぁ。ちなみに尾西食品は今年から亀田製菓のグループ会社になったらしい。こういうのも影響してるのかな。「売れてない商品は淘汰せよ」みたいなお達しが亀田から出たのかもしれん。←勝手な想像だが
今まで世話になってきただけに寂しいことだ。
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家にストックしてた尾西食品の白米(2食分)。
次の山行に持っていくんだがそれが食べ納
めになるわけか・・・
今日で今年のツールが終わる。最終日の今日は夜中の0時25分からの放送スタートである。こんな時間から始まるのはツールを見始めて5年目だけど初めてである。100回記念のスペシャルなフィナーレで夜のシャンゼリゼを走る。
しかし今年は見どころがなかったな~。なんの波乱もなくフルームがあっけなくマイヨジョーヌを獲得。僕の応援するコンタドールは2位ながらもフルームに全く歯が立たなかった。もう一人、応援していたアンディに至っては全く見せどころもなくレース終了。フルームがリーダージャージを着て以来、だーれも勝負を仕掛けることなく終わってしまったような感じがする。こうなりゃカヴのシャンゼリゼ5連覇だけが楽しみだ。

追記・・・ただいま7/22の昼休み。リザルト見てびっくらこいたんだがなんと福井に旅行行ってる間にコンタが総合4位にずり落ちてるではないか!!!!土曜日は穏便に終わったのかと思ってたら大波乱が起こっていた。「くそ~二位か」どころか表彰台からも落っこちてるではないか。う~む、コンタ&アンディの時代は終わってしまったのか・・・。なんかさみしいな。
遅ればせながら本日カレチの最終話を読んだ。う~む、何とも言えんな。これまでのカレチの世界観をすべてぶち壊す内容。読んでて胸が苦しくなる実に寂しい結末であった。ただ、これは紛れもない国鉄の最期の姿であると思う。でももう少し何とかならんかったのかとも思うんだよなー。ここまでやらんでももう少し救いようのある結末でもよかったんじゃないのとも思った。でもここまでやるのがカレチなんだよな。国鉄の最期というのは事実としてあるので中途半端な終わり方よりもここまで徹底的にやっちゃう方がカレチらしい終わり方なのかもしれん。いずれにしてもまた大好きだったマンガが終わってしまった。あとは単行本の発売を待つのみだ。
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1977/09/23
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登山 自転車 旅 鉄道
自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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