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2008年12月23日
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181系のはまかぜがとうとう明後日で引退だ。嫁が戻ってくる前にどこかの週末で撮影しに行こうと思っていたけど何だかんだで結局行かなかった。これまで餘部鉄橋のついでとかで何回か撮影者しているってこともあって何となく行かなかったという感じ。今回の引退に当たってはお立ち台通信で何箇所か目をつけていた。特に山陰本線の宿南信号場でのはまかぜ同士の離合はぜひとも撮っておきたかった・・・。そういや福知山線の183系の引退も近づいている。こっちの方は家から徒歩30秒で線路まで行けるということもあってさらにケツが重くなっている。てゆーか撮るだけなら家のベランダからでも撮れんことはない。そのうち撮っとこう。
まぁはまかぜの方は播但線や山陰線まで出かけなくても神戸でも大阪_DSC1309.JPGでも走っている。明日あたり会社帰りに記念に撮っておこうかな。土曜日も仕事だから仕事帰りに撮るチャンスはあるんだけど大阪駅は無茶苦茶になりそうだからあそこだけは避けとこう。大阪駅でのラストランは「なは・あかつき」と「銀河」の時ですっかり懲りた。まぁ尼崎で通過するところを動画で押さえとこうかな。
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で、木曜と金曜の帰りに自転車屋に寄ってきた。木曜日は梅田のシルベスト。こちらは偵察って感じで店につるされてるホイールを眺めるのみ。レーシングゼロとデュラはあったけどA-CLASSのALX680は置いてなかった。
翌金曜日は尼崎のサンワ。前日にサンワのHPを見ると取扱いのホイールのブランドがカンパとマビックしか書いてない。これはどういうことだ??シマノはどうした???なんかMAVICを勧められそう予感だなぁ。
店に着きお店の人に話を聞く。自分の目をつけてるホイールは伏せといて予算と用途を伝えた。基本ロングライドで山も登る。で、レースもちょいちょい出るって感じで。そしたらきました、MAVICのホイール。う~ん、ここはMAVIC大好きのお店なんだろか。で、自分が目をつけたホイールについても聞いてみる。するとレースゼロもデュラの方も耐久性が無いから普段使いには向いてないとの事。A-CLASSは置いてなかったけどディープリムはスピードを35キロくらいキープできるような人じゃないと効果はないらしい。とりあえずディープリムは無しだな(泣)。勧められたのはMAVICのR-SYSというホイール。なんじゃこれ??オレが知らんだけかも知れんが聞いたことないぞ。つーか僕が見てたYAHOOの知恵袋じゃ全然出てこなかった名前だ。ただこのホイールはスポークが太くて丈夫。さらにスポークはカーボンで出来てるから振動をよく吸収するから疲れにくくロングライドに向いてるらしい。
家に帰りこのホイールをネットで検索するとおぉ~出る出る。僕が知らんかっただけでかなり有名なホイールらしい。ただし評価は賛否両論だ。このホイール、出始めのころリコールになったらしい。まぁ今はそれが改善されてるからいいとしてスポークの形がまん丸の円柱形だ。空気抵抗がでかいから高速巡航するのには向いてないらしい。まぁ僕クラスの人間からすれば関係ないのかもしれんけど。
ただどっちにしろこの辺のホイールってのは決選用のものらしく練習段階で使うようなもんではないようだ。練習はしょぼい練習用のホイールでやってレース本番でこいつらを使うようだ。そりゃそうだろう。練習中に何かの拍子にスポークなんか折った日には泣くに泣けんだろう。ちなみにサンワのおっちゃんは僕に勧めたホイールについて練習でもレースでも使えると言ってた。頑丈だからって。ただこのホイールはスポークの修理は出来んらしい。折れたらお終いじゃないか・・・。スポークなんてそうそう折れるようなもんじゃないだろうけど値段を考えたら怖くて乗れなくなってしまうではないか。ちなみにMAVICのHPを見たところ僕が使ってるAKSIUMは平坦レースにもヒルクライムにも向いてないようだ・・・。まぁ完成車についてくるようなホイールだからなぁ。とりあえずいろんな人に話を聞いたうえで判断しよう。HP見た限りではホイールに関して言うとシルベストは梅田よりも豊中の方が熱心なようだ。帰りが早い日には阪急丘町へGOだな。
先週の鈴鹿のレース以来、ホイールの研究(?)をしている。あの時みんなかっこいいホイール履いてたからからねぇ。色々調べたら色々わかった。今まで全然気にも留めてなかったけど自分の愛車のホイール、これが何だか初めて知った。MAVICってことは知ってたけどそれがいったいどんなもんかというのは知らなかった。AKSIUM。愛車のコルナゴARTEに初めから付いていたホイールだ。完成車の付属品だから名もなきホイールかと思っていたからネットで検索してヒットした時には「へぇ~」って思ってしまった。ローラー用に買ったシマノホイールはW-H500.。こっちも安もんの完成車に装備されているホイールらしい。まぁネットで見る限りはW-H500よりは少し格上みたいな感じは受ける。ここ1週間でホイールとか何とかの知識が増えて、安もんの完成車のからくりってもんがわかってきた。コンポは変速機だけ聞こえのいいグレードのもんを使って残りのとこは格下のグレードのものを使う。ホイールもタイヤも安もんを使う。そうすることで全体の値段を抑える。いや~初めてロードを買う時にはこんなこと知らんかったよ。まぁ買ったお店(尼崎のサイクルセンターサンワ)ではこういう話は聞いたけどその当時はそんなことは説明されてもよく理解できんかった。今だから理解できることだな。ホイールがMAVICでタイヤがVITTRIA。ジャイアント製とはいえこの辺がコルナゴなんだろうなぁ。
ところで研究(?)した結果僕が目をつけたホイールはこの3つ。フルクラムのレースゼロ、シマノデュラエースのWH-7850-C-24、A-CLASSのALX680。フルクラムのはなんか評判が良くていかな~と思い、シマノのはなんといってもデュラーエスの冠がついたホイール(しかしこのクラスのにデュラエースって付けていいのか??)、A-CLASSのは見た目がかっこいいディープリム。どれもかっこいいけど、もし買うとならば1つだけだ。しかし3つともそれぞれ不安な要素が。レースゼロはかなり固いホイールらしい。初心者がうかつに手を出すと泣きを見るとか書いてあった。デュラの方も見たようなもんらしい。ディープリムは重量が重くなるので脚力が無いときついらしい。あと横風に弱いらしい。(人によってはあんまり関係ないとか言ってるけど・・・)
まぁそうそう買えるもんじゃないからよくよく考えた上で動かねば。
昨日、嫁・その他2名が2か月半ぶりに帰ってきた。3年ぶりの赤子の扱い。オムツの替え方とかもう忘れたわ。しかし買いもんやら何やらかんやらで嫁がちょくちょく外へ出る。チビはギャーギャーわめき、赤子もおぎゃおぎゃーと負けずに叫ぶ。抱っこしても機嫌は直らん。抱っこして歩いても芳しい変化はない。そこで何げなく階段でやった抱っこしたまま踏み台昇降運動。これは効いた。しばらく続けるとうつらうつらし始める。そのまま続けると眠りに落ちる。まぁ落ちないしても泣きやむ。しかし昨日からこれをやり続けてるせいで今日は筋肉痛だ。太ももとふくらはぎ。共に裏側がやられた。こんなの山登ってても自転車こいでてもなってないぞ、最近は。まぁ子守と筋トレが同時に出来る。何事も前向きに考えよう。
先週のミッドナイトイーグルに続き今週の日曜邦画劇場は「クライマーズハイ」。映画も見たしDVDも借りた。地上波でも見た。だけど面白いもんは何度見たって面白い。いつもは憂鬱な週末も今日は楽しく終われそうだ。
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1977/09/23
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登山 自転車 旅 鉄道
自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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