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2008年12月23日
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このまえGEKOの後継として我が家にやってきたe-trexのventure HC。3連休最終日に勾配計と共に実戦デビューした。さすがに好感度チップを搭載した機種。GEKOならロストしてしまうところも完璧に衛星を捕まえている。トンネルのところ以外はすべて良好。そんでもってカシミールに落とそうとすると「ありゃ???」なんとカシミールにデータを落とせない。どうやったって落とせない。あーでもないこーでもないとやってるうちに時間は深夜2時に。超不完全燃焼ながらさすがにそろそろ寝なければならん。ventureのマニュアルを読んでいるとドライブをダウンロードせねばならんとかいてあるがマニュアル通りやってもその通りに動いてくれない。あーもう何なんだよ!!!気持ちに悪いまま眠りに就く。
翌日、「今日会社から帰ったらいいよねっとにメールで問い合わせてやるんだ!!」とそればっかり考えながら仕事をしていた。そして会社帰りにセンター街のジュンク堂でカシミールの本を立ち読み。なにかヒントはないものかと探していたらふと気付いた。うちのPCに入れてるカシミールは3年くらい前のもの。ひょっとして古いから今のventureに対応していないのかもと思い始めた。そういやventureに付属していたソフト「MAP SOURCE」とは通信できてたような気が・・・。家に帰り最新のカシミールをダウンロードし再度チャレンジすると見事データを落とすことができた。いやーめでたしめでたし。たまにはアップロードせねばならんということを身をもって学ぶことができた。
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DSCF6104.JPG3連休3日目。この日は朝食後、親を家に残し午前中は箕面へロードで走りに出かけた。この日、愛車のアルテに新兵器を装着していた。それはSKY MOUNTI製の勾配計。これまでいろいろ坂道を攻めてきたけど登りながら「いったいこれって何%くらいの坂道なんだろう??」と思いながら走ってきた。う~む、知りたい。そんなとき本屋で立ち読みしてるときにこのアイテムを発見した。斜度のでるサイコンに買い替えるとなるとそこそこの出費となる。しかしこの勾配計なら2000円ほどの出費で斜度がわかってしまう。こいつは買いだとすぐさまネットの通販で購入。というのが2週間前の話。しかし色々忙しくて自転車に乗れなくてこの日に初めて実戦で使用。まぁアナログなんで斜度と言っても大まかな目安といった感じ。それでもあれば坂道も楽しくなる。実際走った結果、この日はしったコースでの最大斜度は浄水場前の信号の手前のところで10~12%くらい。これで10%の坂道ってのがどんなのかがわかった。その後423号に出て川西まで戻ってきた。途中50キロで気持ちよくぶっ飛ばしていた時の事。カーブを曲がったところでなんと目の前に工事の赤信号を待っている車の渋滞が飛び込んできた。「やべぇ、ぶつかる!!!」。急ブレーキをかけるもこのスピードじゃすぐは止まれない。後輪がスリップしてバランスを崩す。ビンディングペダルで固定されたシューズはとっさの時に外せない。「どぉぉ~落車する~!!!」。 とっさに目前に迫る停車中の車をかわし反対車線に逃げようとする。すると前方からは対向車が迫って来ていた。「うわぁ~もう駄目だー!!!」。反対車線に飛びだすと対向車と正面衝突だ。落車寸前のところを奇跡的に体勢を立て直しセンターラインの上を走った。右側を僕の体すれすれのところで車がビュンビュン走りぬける。「た、た、助かった・・・」。  助かったけどホントに死ぬかと思った。「つーかこんなとこで工事してんじゃねーよ!!!(怒)」  こんなカーブを曲がってすぐのところで工事用の信号を置くなんて危険極まりないじゃないか!!!オレに無断で信号機置きやがってー!!!・・・とはいえ僕もスピード出しすぎではあるんだけど。ただこんな見通しの悪いところで信号おくなら手前で「工事用信号あり」みたいな置き看板とか出すべきだ。じゃないとそのうち絶対事故が起こるぞ。
死ぬ思いをしながらもなんとか家まで戻ってきた。昼飯を食べ親に前日撮った次男坊の写真をSDカードに移して渡した。これがあれば家に帰った後にいくらでも写真が焼ける。その後3時半の江津行きの高速バスに乗るべく家を出発。大阪駅の高速バス乗り場まで一緒に行き見送った。見送りってなんか寂しい気分になってしまう。今年はもう会うことはないだろう。まぁしょっちゅう電話で話してるからいいか。
そんな感じで3連休は終了した。
連休二日目。この日は岐阜の嫁の実家に向かった。いつもの通り中国豊中から高速に乗り、小規模の渋滞を抜けながら岐阜の実家に到着。うちの親的には初めて見る2人目の孫。2時間ほど堪能して嫁の実家をあとにした。その後はこの日2つ目のメインイベント、松阪牛を食べに松阪へと向かった。松阪牛とは言ってもまともな店にはとても行けない。そんな僕が行ったお店は東海地方の住民ならだれもが知ってる有名店「焼肉 一升びん」。ここなら安く食えるだろうと軽い気持ちで入店。名古屋に7年住んで一升びんのCMもたらふく見てきたけど今回初めてやってきた。さっそく座敷に座り壁に掛けられたメニューを見て 「・・・・」
まぁ松阪牛ってのがどれくらいするのかわかってる人なら、もしくは焼肉ってもんをよくわかってる人ならば何の事はないのだろうけど「松阪牛コース 5000円」にリアルに戸惑った。「う~む、3人で1万5千円か・・・」
あんまり深く考えることなくここへきた。「3人で1万ちょいくらいで食えるだろ」みたいな感じで。まぁ松阪牛が5000円で食えるんだから激安なんだろうけど貧乏性な僕は「飯一食に5000円・・・高けぇな」
結局はこの5000円のコースを頼んだ。普通の和牛の肉もあったけどここまで来て松阪牛を食わないわけにはいかんだろ。そして運ばれてきたお肉を見て一言、「こんだけか・・・」  しかし実際に食べてみるとこれくらいでちょうどいい。なんつーかその脂っこいのだ。確かにおいしい。柔らかくて簡単に噛みきれる。でも脂っこいからそんなに沢山は食べれない。まぁ概して高いお肉やらマグロのトロって脂っこくてたくさん食べると胃にもたれる。松阪牛もまた然りであった。コースのお肉を食べきっておとんが和牛のカルビを追加注文。松阪牛と食べ比べるってことだったけど、両方食べた結果は「どっちもうまい!!」  僕には普通の和牛と松阪牛の違いはさっぱり分からなかった。しいていえば「松阪牛の方が出てきた肉が分厚かったな」というくらい。正直「これなら和牛でもよかったのでないか?」という疑問が頭をかすめながらも「とりあえずオレは松阪牛を食ったんだ。よかったよかった。」と店を出た。まぁ次来ることはないだろうな。いい思い出にしておこう。ちなみにお題は親が払ってくれた。どうも御馳走様でした。
3連休初日の土曜日。広島から親がやってきた。目的は翌日の日曜日に岐阜の嫁の実家に行き、先月生まれた次男坊に会いに行くことだ。この日の昼過ぎにバスで大阪にやってきておとんの友達に会いに行くためにそのまま三宮に行った。そして神戸に住んでる弟も含めて川西で合流。一旦家に帰りその後能勢口に飲みに出かけた。今回のお店は駅前の「矗矗屋」(ちくちくや)。今回初めて来たんだけど子連れが多くて店内は非常にうるさい。いつもはリーマンばっかりの三宮か梅田でしか飲まないからこの手のうるささは非常に気になる。とりあえず久々の家族での飲み。6時半に店に入り9時前には店を出た。まぁ年に1度くらいはこういうのもありだと思った。
例の見てなかった世界選手権。再放送するのではなかろうかと思っていたらやっぱりあったぞ再放送。さすがJ-SPORTS。結果はわかってるから興奮度は低いけどしかしながらこれは絶対に見たい。
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としぷー
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/09/23
職業:
さらりーまん
趣味:
登山 自転車 旅 鉄道
自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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