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2008年12月23日
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今日はジロはお休み。で、今朝やってたツアーオブカリフォルニアの再放送を見た。この時期は野球好きで例えると昼は高校野球、夜はプロ野球みたいな時期である。ジロが始まって1週間たったけどぶっちゃけ途中で寝ることが多くて最後までまともに見ていない。毎度のこととはいえ「こりゃいかんなー」と思ってたところでこのツアーオブカリフォルニアである。今日が第1ステージだったけど最後まで見た。面白かった。フミやジルベール、サガンまで出ていて「いやー各チームのメインどころが出てますな。こりゃもうアメリカのローカルレースじゃありませんな。」と思っていたところでなんとアンディの姿を発見。おぉ~、ジロで見ないと思ったらこんなところにいたんですか。いやーアンディが出てるとぐっと引き込まれますな。やっぱアンディがいると違うわ。ツールに向けての調整レースかもしれないけど頑張れアンディ。そしてフミも頑張れ!!!
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敗北感たっぷりで妙見山を下る。マジで痩せんと話にならんわ。金石橋から池田方面へ走る。下り基調の道を気持ちよく走る。下りが終わり木部の平坦区間に入るところで 「ゴン!!」 
ケツに嫌な衝撃が走った。どうやら道路の凸凹に突っ込んだみたいだ。すると 「ん???」
何やら走りに違和感を感じる。バイクを停めて後輪の確認。すると・・・「どわぁ~!!!!」
なんとパンクしているではないか。ロード歴5年目にして初めてのパンク。バーストではなく徐々に空気が抜けるパターン。走れるだけ走ろうかとも思ったけど履いているのはその辺の鉄下駄ホイールではなくR-SYS。下手なことして何かあったら泣くに泣けない。スペアのチューブ類などは持っていないのでここでリタイヤ。場所は木部のジャパンの前である。やむを得ないので丁重に丁重に嫁にレスキューの電話をする。すると「嫌だ。もう外に出るのがめんどくさい。」
「な、なにを~!!」これまでおめーの身に何かあったときにはいざ鎌倉の如く光の速さで駆けつけてきたではないか!!一連の山の件もあったのでつい熱くなってしまい「もうおめーが困ってても知らんからな!!」と吐き捨て電話を切った。
さてとりあえず歩いて帰らねばならん。周りに高い建物がないので能勢口周辺の建物が見える。まずはあそこまで帰らねばならぬ。何事もなければ呉服橋まで行くところを絹延橋を渡って帰る。踏み切りを横切る能勢電を見ながら「絹延橋から雲雀までサイクルトレインが走ってりゃいいのに。それも10分間隔位で走ってりゃいいのに」などと無茶苦茶な事を思いながら歩く。しかしまぁサイクルシューズの歩きにくいことよ。変な歩き方になるので太ももの裏とかふくらはぎが痛くなる。つーか太りすぎなんだろうな。確かに空気圧は低かったけど僕がもう少し軽ければパンクはしてなかったかもしれない。坂道を上ってるときもギシギシきしんだりするしな。そもそもローディーでこの体重はないわな。ロウディーでこの体重ならもっと体型も大柄でフレームのサイズも大きいだろう。ほんとなんとかせにゃならんな。つーかこんだけ歩いたらビンディングがりがりだろうな。つーか靴底もがりがりかもしれん。あ~ぁ、なんてこったい。(泣)
腹が減ったので途中のファミマでサーモン巻きを買って食べる。まともに走ってりゃもう家に着いてるな。
とりあえず能勢口通過。サイクルウェアに身を包み、ロードを押して歩く僕を道行く人は「あの人自転車あるのに何で乗らないんだろ?」とか思ってんだろな。ちきょー!パンクだよバンク!!体重重くてリム打ちパンクしたんだよ!!そんな感じで世の中のすべてをマイナス方向に解釈してるうちに家に到着。時刻は19時半過ぎ。とっぷり日も暮れている。ロードで走れば十分くらいで着くところを一時間かけて歩いた。変な歩き方のせいで疲労困憊である。とりあえず空気圧さえちゃんとしてれば今回のパンクは防げた。自分のホームグランドを走るのにチューブとか余計なもんを持っていくのはめんどくさいので今後は何があっても空気圧だけは注意しとこう。

本日の記録(木部のジャパンまで)  走行距離:39.36km 平均速度:20.9km 最高速度:56.9km 獲得標高:662m
ちなみに木部のジャパンから家までは3.33kmであった。
今日はロードに乗ることができた。しかしすんなりといかなかった。
もう極端に早起きすることはあきらめたので8時半に起床。飯を食い後片付けをし着替え終わると10時半。よっしゃ行くぞ!!と思ったところで嫁から「チビの勉強を見ろ」との指令が。仕方がないので勉強を見ていると時刻は11時を回った。「ちょっと走ってくるから」と言い残し出かけようとすると「どこ行くのよ。自転車買いに行くんでしょ。」と足止めをくらう。今日は上のチビの新しい自転車を買いに行くことになっている。僕がロードの格好をしているにもかかわらず嫁はそれを許さない。なんと性格のゆがんでることよ・・・。
11時半に飯を食ったら出発するとか言う。その後、自転車の練習に付き合えとも言う。おいおいマジかよ。これって結局このまま一日が終わるパターンじゃねーか。昨日も今日も雨降りでロードに乗れていない。山にも行けてないのに今日乗れなかったら欲求不満で血管がぶちきれそうだ。
15時スタートを目標に懸命に準備を進める。チビどもに飯を食わせ後片付けをし服を着替えさせる。しかしながら一番のネックの嫁が「食休み」だとかほざきながらなかなか動かない。もうここまでくれば完全な嫌がらせである。結局家を出たのは13時前であった。
前日に中山のスポーツデポで下見させたので今日はアサヒに向かう。ところが嫁がペダルにも寄るとか言い始めた。完全に確信犯だ。(泣)
結局チビの自転車は伊丹のペダルで買った。フロント1枚リアが6枚の6段変速の20インチ。小4くらいになったら再び乗り換えかな。
急いで家に帰り猪名川の河川敷で変速のやり方なんぞを練習。14インチから20インチへの乗り換えなので一気に自転車大きくなった。
一通り練習して家に帰る。そして急いで出陣する。時刻はすでに16時半。こんな時間から出陣することになるとは・・・。ホントとほほである。しかしそれでも行く!!!今日行けなかったらホント怒り狂って家を破壊してしまいそうだ。タイヤを触って空気圧をチェック。う~む、ちょっと圧が低いな。しかし時間がない。このまま行くぞ。
今日はほんとにいい天気だったので日中はそこらじゅうでローディーたちが走り回っていた。しかしさすがにこの時間ともなると皆さんお帰りのようである。すれ違う顔は皆満足げだ。つーかこんなこんな時間から箕面を登り始めるやつなんかおるんかいな・・・。しかも今日は妙見山にも登る予定。下りてくるころには日も傾いてるので久々にテールライトを付けていった。登り始めると後ろの方でガチャガチャとギアをシフトする音が聞こえる。振り返ると少し離れたところをついてくるローディーが一人。まぁ気にせずマイペースで登る。抜いてくれるなら抜いてもらって全然かまわん。しかしまぁ体が重い。先週も思ったけど今週はさらに重い。完全オフに突入していたこの半年で体重は3キロ増。体力は落ちてるわ体重は増えてるわもうグダグダの極みである。つーかこんだけ体重増やしといてなんだが、3000gを運び上げる為にどれほど余計なエネルギーが必要となるのか??実際には余計なエネルギーを出すほどパワーはないのでその分スピードが大いに落ちているのであろうけどほんと痩せなきゃなーって思う。
ひーこら言いながらも前半部分を上りきり平坦区間に入る。気付けば後ろの方でガチャガチャ聞こえていた音も聞こえなくなり完全に一人旅となっている。その後も一人旅が続き高山の公民館は目標タイムより2分遅れて通過。話にならんな・・・。
金石橋まで下りいよいよ妙見山への登りに差し掛かる。うへぇ~苦しい。時折10%超えるこのコース。高山まででたいがい足を使い切ってしまっていた。情けないことよ・・・。今の僕に3000g増の体を持ってあげるほどの足はなかった。サイコンを見ると速度が時折7キロを切っている。いつもは10キロを切ることはあってもここまでひどいのは初めてだ。時刻は18時に近づく。サングラスをしているとはいえ日の当たらない山道はどんどん暗くなる。このままのスピードで登れば下手をすると下るときには日が暮れるかもしれない。そんなことを考えてると心が折れた。18時、もう少しで前半の上りを登りきるところで引き返すことにした。   続く
今週末は甲武信ヶ岳に行こうと思っていた。火曜日にうちのばあちゃんが亡くなり水・木で通夜・葬式。川西には木曜の夜に帰ってきた。初めは山に行く気は全然なかったけど嫁が「山には行かんのか?」と聞いてきたので一気にギヤが入った。本来なら水曜から金曜まで静岡で研修が入っておりその帰りに甲武信ヶ岳でも行ってくるかと考えていたのだ。(実際にはばあちゃんが容体が悪かったので山は見送るつもりだった)ゴールデンウィークも山には行けなかったのでばあちゃんの供養もかねた弔い登山である。しかしあとになって嫁が訳のわからんことを言い始めた。「土曜は私が車を使うから」
へ?おいおい、それじゃ山に行けないだろ。予定的には木曜の夜遅くに広島から帰って来るんだけど、山の準備はしていない。金曜の昼間に準備して土曜の朝から登るつもりだったので完全にカチ合っている。山に行けと言っときながら車は貸さんとは是如何に?嫁に行き先を聞くとなんと車で十分もかからないところ。しかも朝10時から12時までの用事とか言うではないか。「ちょっと待て。そりゃあんまりだろ。」
とりあえずタクシー代渡すから車貸してくれといっても「嫌だ」 プラス1万渡すと言っても「嫌だ」と言う。その後はいろいろ話し合おうとするもとりつく島が全くない。レンタカーを借りるのもアホらしいので諦めざるを得なくなった。つーか車も渡さないでどうやって行けと言うのだ?もう意味がわからん。気分的にはテンションマックスのところで緊急停止のボタンを押された感じ。悲しくて涙が出そうだ。
ところが金曜の朝になって突如「山行くなら行ってもいい」と嫁が言うではないか。諦めていたのでいきなりそんなこと言われても変なテンションになってしまい「え?何で?」とか聞いてしまった。そして「よっしゃー。早速準備じゃー!!」と思った瞬間、「なら行かんでよし」
もう完全に意味がわからん。その後はなんだかんだでごねられて結局中止。半ギレで「何なんだいったい。おちょくってんのか?」と聞くと「いや~あんたからかうの面白いから。」などと平然とのたまう。もう病んでるとしか言いようがない。自分は好きなように動いてるくせに。これだからB型は嫌いだ。嫁の気まぐれに振り回されて山に行く五倍は疲れた。
昨日、能勢口の紀伊国屋でビッグダディシリーズ(と、勝手に呼んでいる)第2弾の「ハダカの美奈子」を買ってきた。ほんとは発売日である一昨日に買おうと思ってたんだけど、その日は仕事終わりに弟と飲みに行ってしまい結局買えなかった。ちなみに酔っぱらって寝過ごして宝塚からタクシーで引き返すこととなってしまった。余計な金を2千円以上を使ってしまいちょっぴり凹んだ。
ところでこの「ハダカの美奈子」、ダディが言うようにぶっちゃけ過ぎである。正直「ホンマかいな?」と思ってしまうほど現実離れした話ばかりでなんか飯島愛の「プラトニックセックス」を思い出してしまった。とりあえず「それ書きますか??」的なことが多すぎる。まだ読んでる途中なんだけどとりあえずダディとの夜の生活から始まり高校時代の非行歴、これまでの男性遍歴など「おいおい子供もいるのにそんなこと書いていいの??」って感じである。万引きだのシンナーだのちょっとやめといたほうがいいのでは?と苦言を呈したいほどの内容がてんこ盛りである。芸能人ならまだしも一般人だからねぇ。せっかくビッグダディ―を放送していない宮崎に引っ越したのにこれじゃ意味がないどころかさらに波紋を広げとるではないか。でも、この本で印税が何千万も入るらしいので別にいいのかな??ダディの本が刺激が少なすぎたのでこっちの方はかなり強烈な感じを受けるんだけどとりあえず家族を養えるよう頑張ってと言っておこう。
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1977/09/23
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登山 自転車 旅 鉄道
自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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