本町

昨日研修で大阪の本町まで行ってきた。家を１２：２５に出て川西池田を１２：３５の快速電車に乗り大阪で御堂筋線に乗り換え本町には１３：０５頃着いた。意外に近いなー。塚口に住んでた頃とかかる時間はたいして変わらんではないか。しかも川西池田は快速が停まるので各停しか停まらん猪名寺や阪急塚口よりも列車本数が多い。阪急の塚口なら１０分おきだけどＪＲの猪名寺なんかは１本逃すと次は１５分後だ。そう考えると悪くないぞ川西！まぁそれ以外のところで劣ってるところが多々あるんだけどね。でもだいぶ川西に愛着がわいてきた。

カメラのキタムラ

土曜日の息子の生活発表会でのこと。我が愛機ニコンのＤ３００を手に会場入りして息子の登場を待っていた。絞り、シャッタースピードなどテストのため何枚かシャッターを切りスタンバっていた。しかし息子の登場直前になってなんとシャッターが切れなくなるというトラブルが発生。カメラとレンズ部分の接触不良かと思ったけどどーにもこーにも直せずそのまま息子登場。その時の様子は昨日書いた通りなんだけどカメラの方は全く動かず。「くそぉー！なんなんだここ一番という時に！！！！」とやり場のない怒りがこみあげてきた。息子の出番が終わって嫁や家族を幼稚園に残したままカメラを購入したカメラのキタムラに車で直行した。購入したのは塚口店だけど宝塚店の方が近かったので宝塚店に向かった。で、そこの店員がどうにも気に入らなかった。まずボディからレンズを外したのはいいとしてしばらくそのままほったらかし。おいおい、そんなにほっといてゴミが入ったらどーするんだ！！」と言うこっちの心配をよそに若い店員氏は完全にマイペース。いい加減しびれを切らし「レンズ外した万までいいの？」と聞くと「大丈夫です」とのこと。「こりゃだめだ」と見切りをつけ店員氏に「ボディキャップとってくる！！」と言い残し車に戻りカバンからボディキャップをとってきてむき出しのボディに装着。この時点で「こいつ大丈夫か？！」とかなり不信感。さらに「は？？」と思ったのが「しばらく経ったら修理センターからはがきが届くからそのはがきが届いたらはがきに書いてある電話番号に電話して修理内容な見積もり等問い合わせてくれ」とのこと。つーかこんなの普通向こうからこちらに電話かけてくるもんじゃないのか？？と思い「こっちから電話するんすか？」と確認すると普通に「はい」という返事が。いやーこりゃどう考えたっておかしいよ。いままでヨドバシなんかでデジカメやらプロトレックの修理お願いしたけどこっちから電話かけて問い合わせなきゃいけないことなんて一回もなかった。このＤ３００買ったときにキタムラの５年保証入ってるんだけど今回の修理は５年保証の対象外かもなんてことまで言う始末。今回の故障で保証が効かないなんてことになったらどんな時にこの保証は効くんだという感じ。水にぬらしたわけでもなく落としたわけでもないのに・・・。とりあえず見積もりの段階で１０５０円払えというので払った。この金はもし保証で修理できる場合は返してくれるという確認はとったものの今回のこの対応、なんか不信感がつのる一方だ。以前ピント合わせがおかしくなる時があって塚口店に持っていったことがあったんだけどその時は非常に丁寧に対応してもらった。次からちょっと時間がかかっても塚口まで行こうと固く心に誓った。

還暦祝い

先週の金曜日から日曜日にかけて広島から親がやってきた。今回はおとんの還暦祝い。土曜日に有馬温泉に泊まってきた。しかし有馬温泉は高い。週末なら安くても２万はする。今回泊まったのは「有馬御苑」さん。ここにした理由は持っていたパンフレット（日本旅行とＪＴＢ）の中で一番安かったから。とりあえずこの週末を振り返ると金曜日に両親が広島からバスに乗ってやってきた。バスの乗客は両親含めて４人。ほぼ貸し切りだったようだ。僕も以前三宮から広島までバスで帰ったことがあったんだけどその時も乗客は嫁を含めて４人だった。非常にのびのび出来てよかった。まぁそれは置いといて土曜日は午前中息子（３歳）の幼稚園の生活発表会。しかしここで思いもよらぬ出来事が！劇のためステージに上がった息子、いきなり「ママー！！マーマー！！」と叫び始める。嫁の姿を確認すると今度は「マーマー！おじーちゃんはどこー？？僕のおじーちゃんはどこー？！」とずっと叫び続ける始末。周りは大爆笑。結局自分のセリフは完全に無視、ずーっと「おじーちゃんはどこー！？」と叫び続けていた。まぁ親からすれば思い出に残る楽しい生活発表会だった。その後車で有馬温泉へ。宝塚のマックで飯食って外に出たのが１時。チェックインは２時半からだからのんびり走ってりゃいい時間になるだろうと思ってたら１時半には着いてしまった。しかし有馬御苑の駐車場はヒジョーに入れにくい。ちゃんとした駐車場は建物の裏にあったようだけどとりあえずは道路に面した狭い駐車場へ入れる。これがまた交通量の多い道路なので「なんと入れにくい駐車場なことよ・・・」とぼやいてしまった。時間が来て部屋へと通される。古・・・いや歴史ある古き良き昭和のたたずまいの気持ちの落ち着くお宿である。早速温泉へと向かう。この昼間っから風呂に入る人は少ないらしく（つーかまだ宿についていない人が多数のためか？？）ほぼ貸し切りだ。一通りお風呂を楽しみ部屋に戻りゴロゴロ。夕食までの時間をのんびりと過ごす。そしてお待ちかねの夕食タイム。値段が値段なだけに（とはいっても有馬温泉ではということ。これが淡路島だったりするともう少し豪華な魚介なんかが付いてくる）むちゃくちゃ豪華という感じはないけど神戸牛らしきお肉はとっても柔らかくてジューシーだった。その後はもう一度息子とお風呂に入り館内を探検し親の部屋で息子と遊び１０時ごろ寝た。
翌日は明石海峡大橋を渡り淡路島へ。橋を渡るのが目的なので高速からは降りず淡路ＳＡからＵターンして垂水インターへ。そしてその昔（３０年ほどまえ）住んでいたところを車で回り「変わったなー・・・」と感慨にふけってから梅田のヨドバシで飯を食いバス乗り場の横まで送って行った。やっぱお別れの時は少しさみしかったなー。まぁ親孝行というものは親が生きてるうちにしかできないものだから今のうちにしっかりやっておこうと思った。
 

旅のこと

来月の３連休まであと約ひと月。ムーンライト廃止で貧乏旅のもくろみが厳しくなった。この旅での楽しみは色々あった。日豊線の佐伯ー延岡間の宗太郎越え。久々の日南線・指宿枕崎線乗りとおし＆沿線からの写真撮影。肥薩線でも写真撮影。そしてこれまた久々の久大本線＆日田彦山線＆後藤寺線。そのあと筑豊線の折尾ー若松間をぶらぶらして下関ー岡山間直通の山陽線長距離普通列車を乗りとおし帰宅の途に着く・・・なんてことを考えていた。しかし資金面から考えるとちょっと厳しい。なにかを切らなくてはならない・・・つーかなにかどころかどこかをバッサリと切らなくてはならない。現実的に考えると三日目の久大本線以降の行程を飛ばすことになるのかなぁ。久々に後藤寺線の船尾駅でぼーっとしたかったんだけどなぁ。もっとも安くしようと思えば下関ー岡山間直通列車乗りとおしを切り捨て九州までの往復を夜行バスにする。しかも帰りは月曜日の夜行バス。火曜日の朝大阪に戻ってきてそのまま会社へ。これなら３連休をフルに使う事が出来る。でも３２歳の老体にはこたえるなぁ、これは。椅子に座って熟睡ってできんしなぁ。いちいちサービスエリア停車で電気つけられるのも睡眠を妨げられるし・・・。こうなると日曜の夜行でこっちに戻ってくることになるんだけどこれだと月曜日をまるまるこっちで過ごすことになるからなんかもったいない。だとすれば日曜の晩に別府からフェリーで宇和島に渡って月曜の始発で宇和島から川西まで戻ってくれば安くかつ適度に楽しく月曜日を過ごせるなぁ。いやいや待てよ、帰りを大分から大阪ｏｒ神戸間のフェリーにすればそれなりにぐっすり眠れるから火曜の朝に戻ってきても大丈夫なのでは？？大分ー関西の便なら金券ショップで株主優待券を買えば安く済ませられるぞ！！しかももし六甲に着くのなら会社にも近いしいいじゃないか！！しかしまぁ考え始めるといろんなルートがあるなぁ。もう少し時間があるから今週末あたりで結論を出そう。

激務！！

土曜から今日までずっと激務だった。特に昨日は８時出勤で２２時半あがり。今日は５時２０分に起き５時４９分の電車に乗り会社には６時４０分着。終わったのは２１時半。土曜も朝から２０時まで。日曜も会社行った。ほんと無茶苦茶だ。あーもう嫌だーこんな会社。給料２割減でもいいから何の心配もない心にゆとりのある仕事がしたい・・・って無理か。来月の旅、行くならばおそらく行きは船になると思う。下船は大分か志布志。理想は列車で九州入りだったんだけどムーンライトが無くなっちゃったからどうしようもない。しかし九州内の移動で２枚キップを使おうと思ってたけど意外に高いことが判明。まぁまともに買うよりは断然安いものの大分ー宮崎間が往復１万と言うのは貧乏人にはちょっとつらい・・・。まぁ帰りにはドリームにちりんを使おうかと考えていたので宿代と考えればそんなに高くはないんだけど夜行バスの熊本ー大阪間で５千円台というのを見てしまうとねぇ・・・。でもここ数日間の感じでは旅に出ないで家でのんびりしてぇなぁなんて思ってしまった。去年までなら３日休みがあれば必ずどっかの山に出かけてたのに・・・。なんか最近急激に老けこんできた。