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2008年12月23日
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今日、六甲全縦の「抽選」に申し込んだ。結果はまた後日。宝くじじゃないけど当たりますように!
今年は11月10日と11月23日。例年なら1回目の方に申し込む。しかし今年は前日の土曜日が仕事。終了時間が読めないので大事を取って2回目の11月23日の方にしたかったんだがその日は上のチビの音楽発表会。というわけで23日の方は強制的に却下。前日の仕事が何時に終わるのかわからないけど選択肢的に10日しかなくなってしまった。う~む、なんか嫌な予感がするなぁ。何があっても遅くとも21時半には寝たい。
抽選に当たるのはもちろんだけど前日の仕事も早く終わりますように~!!!
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最近、2歳のチビが「NゲージNゲージ」とうるさい。今日もわーわー言うのでちっこい円を作って走らせていたが「もっとおおきいの!!!」とうるさいので久々にレイアウトに行くことにした。家でありったけのレールをつなげれば7.5畳の部屋いっぱいに広がる。そうなると後片付けがめんどくさいのだ。特に高架のレールは付けるのも片づけるのもめんどくさい。それを考えると金を払ってレイアウトに行く方が楽でいい。
尼崎のタムタムが神戸に行きホビスタが崩壊してちょっと困っていたけど近所にもレイアウトをやってる所を発見。ロードで箕面に行く途中に横を通っていた池田のイケダモデリングである。
少々小ぶりなお店だが自転車で来れる手軽さがいい。今日は雨降りだったので車で行ったけど(駐車場有り。ただし1台。)15分ほどかかった。正直自転車の方が早いかもしれん。
中に入るとお客は我が親子のみ。というわけでノビノビ列車を走らせていただいた。途中で常連さんがやってきて店のご主人と鉄道談義。Nゲージを走らせながら話を聞いてたけどいい関係ができてるんだなぁと思った。
お店の壁には昔の能勢電の写真が飾ってあった。今は亡き能勢口ー国鉄前間のものである。お客さんからもらったものらしい。こういうの見ると「あぁ地元だなぁ」って思う。
結局ここには1時間半ほどいた。塚本のポチに行くのも定期のルートから外れるし三宮のポポンデッタもチビ連れだと面倒だ。ここなら近いし値段も手ごろなのでチビ連れで行くには都合がいい。また行ってみよう。
今日はなんとかロードで走ることができた。昼から雨が降ることは分かっていたので午前中に出たかったんだけどいろいろあって出発は14時半。こりゃもう雨雲と競争である。
時間がないので今日は妙見山は無し。473号をさかのぼり金石橋、高山、勝尾寺を経て箕面の駅の方に降りることにした。
いざ出発。空を見ると今にも降りだしそうだけど時折雲越しの太陽の光が影を作ったりしてなんとなく「行けるんじゃないかい??」なんて思ってしまう。
月曜日と同じルートで金石橋を目指す。道路脇の温度計を見ると31度。今日はあの時よりも気温が4度高い。けど台風の影響で風が吹いているので結構快適だ。まぁ追い風だから良かったけど逆風だったら地獄だな。
アップ不要の423号でペダルを回す。金石橋から高山へと登っていく。道路脇の温度計は27度。やはり月曜より4度高い。上から降りてくる人がいた。お互い会釈であいさつを交わす。こんな天気でも走ってる人はいるんだなぁ。高山の公民館を通過。だーれもいなかった。
空の色がいよいよヤバくなってきた。トンネル方面に向かうも「こりゃ引き返した方が早いんじゃないの??」と思う。
しかし「まぁいいや。このまま行ってまえ」ってことでそのまま進む。そしてえっさほいさと下り基調でペダルを回す。勝尾寺への丁字路にさしかかるもこの天候なので勝尾寺はあきらめる。雨が降る前に家まで帰りたい。下りで一気にアベレージもあげたろかと思ったけど前方にはおっそい車が僕の行く手に立ち塞がる。「もぉ~はよ行かんかい!!!」
こちら側に降りようとするとこれがあるんだよな。結局下までお付き合いすることになった。ほんとストレスのたまる下りであった。
家に帰るまでにぱらっと雨は降ったけど、結果的にほぼ雨に濡れることもなく無事帰宅。距離は短かったけど何とか走ることはできた。

本日の記録  走行距離・・・39.79km  平均速度・・・22.4km/h  最高速度・・・52.8km/h  獲得標高・・・487m

午後も2時過ぎのスタートに加え、雨雲を恐れながらで距離も短い。正直満足感は少ないけど実際に走れたのはよかったな。スズカのためにもそろそろ100kmくらい走りたいな~。


今日、会社帰りに三宮のモンベルに寄ってきた。先の山行で「こりゃダメだ」と判断し、一応漏水検査をした愛用のブーツ「アルパインクルーザー」を引き取りに行ったのである。結果はやはりアッパーが終わっていてそこから水がしみてきてたのだ。アッパーの修理は不可能。というわけで出したまんまの状態で戻ってきたブーツを引き取ったわけである。
何年履いたかなぁ~。7年くらいか??中山か剣尾山あたりで足慣らしをして宮之浦岳でデビュー。以降こいつとはいろんなところに行ったなぁ。山だけじゃなくて年末恒例の北海道へもこいつと一緒。山の道具の中で一番愛着のあるギアである。しかしこいつともお別れである。後継には新品と交換してもらって以来塩づけ状態になっているツオロミーブーツを復活させる。はっきり言って今は靴に回す金がない・・・。
というのもこのブログを読んでくれてる方はご存じだと思うが雨具の方も完全にいっちゃっているのである。靴はスペアがあったので優先順位でいえば雨具の方が上。というわけで雨具を新調することにした。
しかし久々の雨具購入である。僕は季節によって気温が高い時期はレインダンサー、秋から冬の間はストームクルーザーというふうに使い分けている。ちなみにどちらも生地自体の撥水性というのは完全に失われていてすでに雨具としての使命は終わっている。トームクルーザーは9年、レインダンサーの方は7~8年くらい着ている。ちなみにストームクルーザーはシューズ、ザックに続いて買った山グッツ。ウェア関連で一番の歴史を誇っていた。去年の大雨の六甲全縦で「こりゃもうダメだな」と感じてはや一年。とうとう買い替えることとなった。
今回の買い替えで気になったのが「トレントフライヤージャケット」。ストームクルーザーよりも高いんだがその差がたったの1,000円。ネットで見てもこの1,000円の違いがイマイチ分からなかったのでお店の人に直接聞いてみた。そしてその理由がわかった。結論から言うとこの金額の差は重量であった。平均重量で75g軽い。3レイヤーのストームクルーザーに対しトレントフライヤーは2.5レイヤー。その分生地が薄くなって軽量化できているんだそう。ただしその軽量化を果たすために耐久性を犠牲にしたとのこと。耐久性という面でいうとストームクルーザーの方がはるかに上だということだったのでここは納得してストームクルーザーを購入することにした。やはりそうそう買えるものではないのでしっかりしたものを長く着たい。やっぱよくわからんことは聞かなきゃわからんな。疑問が解消してすっきりした。
DSCF2605.JPG
2代目もやはりストームクルーザー。






そして下の方も終わっていたので買い直す。今はレイントレッカーを履いていたんだがここは上下をストームクルーザーで合わせることにした。ちなみに試着した結果、上の方はMサイズで下の方はLサイズ。痩せなきゃな・・・。
DSCF2607.JPG
サイズはL。ただし脚は短いのでショートモデル。








今回はこれに加えてアクアテクトリストバンドなるものを買った。僕はダブルストックで山に登る。そうなると雨の日なんかは袖口からじゃんじゃん雨が流れ込んでくるのである。これを防ぐにはゴム手袋でもつけるしかないのかと思ってたんだがアクアテクトリストバンドなるいいものがモンベルから出ていた。これはネオプレン製のリストバンドである。手首にぴったり密着するので袖口から雨が入るのを防いでくれる。「こんなのないかな??」と思ってたところにほんとにいいものが発売されていた。
DSCF2609.JPG
さわり心地は「THE ネオプレン」。紫外線だのなんだのですぐにボロボロになりそうな予感。ま、値段も880円ということで消耗品と考えるべきか。







会計をすると予想通りの3万円越え。ここに今までためたポイントをすべて投入する。ポイントが5379ポイントほどたまっていた。ここ一年モンベルで買い物をした記憶というのがほぼないので,すべてカード払いをしたものに関してくっついてきたポイントである。モンベルの会員カードはいろいろ種類があるが僕のはクレジットカードの支払額の0.5%がポイントとして付保されるのである。それがたまりにたまって5000円以上も値引いてもらえるのは非常にありがたい。とはいえこの出費は痛い。今度はちゃんと手入れして少しでも延命できるように頑張ろうと思った。

今日は会社が休みだった。一昨日も昨日も雨でロードには乗れず。スズカも近づいてきたので今日は乗らねばならぬ。12時過ぎに出発。ほんとは76キロコースに行きたかったんだけど15時過ぎから上のチビのスイミングについて行かねばならぬ。今日は進級テストらしい。てなわけで、今日は箕面(滝)~妙見山というルートを走ることにした。
いつもの如く箕面を目指す。呉服橋を渡り西本町の交差点で信号待ち。その時「信号待ちだり~なー。」と思った瞬間、「よぉ~し、今日は逆回りで行ったろみゃーか(名古屋弁)。」
ハンドルを左に切りいつもは帰り道の423号線を北上する。何度も通ってる道だけど逆走するといつもの景色が全然違って見える。マス釣りの釣り場があったり大阪音大のキャンパスがあったりそれまで気付かなかったものが見えたりする。いつもはよく見えない余野川の流れもよく見える。いつも走ってる時は下り基調なので「逆向きはきつそうだなぁ~」なんて思ってたけど実はこちらの方が楽だった。金石橋にあっけなく到着。ただ正直こちらの方がいいと思った。理由的には信号が少ないのでずっと走っていられる。滝経由のルートだとストップ&ゴーが多すぎる。家から走り始めると、体がほぐれる前にストップ&ゴーのみならず住宅地のアップダウンにも突入する。アップをしていないと滝への登りにさしかかる所までに体がなかなか温まらない。対してこちらの方は金石橋まででアップができる。なのでアップがいらん。
マジで走ろうと思うと滝経由だと家でローラー回すか自称猪名川TTコースを一周くらい走らねばならんがこういう下準備が不要なのはポイントが高い。そして妙見山への登りへとかかる。すぐ前に3人組が登り始めていたがあっという間に引き離された。速ぇ~。ロードに乗るのは2ケ月ぶりだけど意外と登れた。ロードには乗ってなかったけど山には登っていたのでこれが多少なりとも良かったのかも知れない。あと、いつもは高山への登りのあとに登り返す形になるんだけど今回はまだ足があるうちに登ったのでそういうのも関係してるかもしれん。ただ速度は遅い。8キロ台でえっちらおっちら登ったりした。これはまぁいつものことなんだけど。
妙見山から次は高山を目指す。これもいつもは下りながら逆向きに登ってる人を見て「きつそうだなぁ~」と思っていた。しかし実際登ってみると大したことはない。滝の方から登るより楽だ。まず距離が少ない。金石橋から高山まで二キロしかない。池田からじわりじわりと高度を稼いでいるので高度差も少ない。はっきり言って今回の逆コースの方が走りやすい。ただ速度は亀並みだが…。まだまだ行けそうなので五月山経由で帰るかどうか考える。時刻は14時15分。遅くとも15時10分には帰ってなければならない。
そしてトンネルをくぐったところで右折する。五月山コースである。まぁ一時間ありゃなんとかなるだろ。しかしこのコース久々だ。斜度も結構厳しい。そして初っぱなからから急登が始まる。「ふへぇ~」
ひーひー言いながら登っていると前方におサルの軍団が大挙して毛繕いをしているのが見える。「もぉ~、もっと端っこでやれや」
サングラスはしてるけど絡まれたくないので目は合わせない。サルをパスして引き続き坂登り。うぉ~!これはきつい。サイコンで斜度を確認すると一番きついとこではなんと17%もあった。比較対照にはならんが斜度だけで言えば六甲山といい勝負である。そして考えた。速度は6キロを割っている。こんなんで間に合うか??ここさえ越えればあとはそんなにきつくない。しかし前方には黒い雲が。遠回りでも引き返して箕面の駅横まで一気に下った方が楽だし早いんじゃない?
そう考えるとあっさり心が折れた。クルっと向きを変えすたこらさっさと下り始める。「だいたいあの道薄気味悪いんだよな。人も車も全然いないし」
登れない言い訳を心のなかで呟き一気に下界へ。途中妙見山で先行してた三人組にぶっちぎられた。三人でトレイン組んでぶっ飛んでいった。ありゃどうやっても勝てんわ…。
家には15時10分に到着。すぐさまシャワーを浴び家族揃ってスイミングスクールへと向かった。

本日の記録   走行距離・・・53.99km  平均速度・・・18.6km/h  最高速度・・・58.2km/h  獲得標高・・・987m

平均速度が20km/hを大きく下回っている。いつもは金石橋ー池田間で平均速度を稼ぐんだけど今日はここを登っていたためこのザマである。あとは上りの速度があまりにも遅すぎたというのはあるかな。まぁ次は頑張ろう。
獲得標高の方は途中で心が折れたので1000mに届かず。次は時間の余裕を持って五月山に挑戦しよう。

DSCF2570.JPG今日は先月届いたカープ坊やのジャージデビューである。(Jスポーツオンラインショップにて購入)
今年のスズカはこれで走るぜ。




 
 

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1977/09/23
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さらりーまん
趣味:
登山 自転車 旅 鉄道
自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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