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2008年12月23日
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今日コンタクトを取りに行くとき散歩がてら能勢口まで歩いて行った。愛用のK2のMTBがパンクしており(つーか早く修理しろ)使えない。どうしてもめんどくさいときは雲雀から150円払って電車で行くのだが歩いたところで15分。いっぺん西友まで走った時には6分台で着いたこともある。ちなみに先日、朝目覚めると7時56分。一瞬固まってしまったがマッハで準備を済ませ家を出たのが8時2分。そしてケツから炎を噴き出しながら川西池田の駅に向かい8時9分の電車に駆け込み無事9時前に会社に到着した。まぁそういうところに住んでいるのである。
歩きながら振り返ると釣鐘山・石切山方面の紅葉が美しい。つーかもう12月なんだが今頃紅葉が見ごろだとはやっぱり温暖化が進んでいるんだなぁ。僕が小学生くらいの時には10月くらいから紅葉狩りシーズンだったような気がするんだが。
能勢口に着くと以前は某焼肉屋だったところがなんとエイブルになっていた。いつもおいしそうなにおいを振りまいていた店だったので「肉のうまそうなにおいがプンプンしそうですな」とか思いつつ中を見たけど中は清潔感あふれる非常にきれいな内装であった。言われなければ元焼肉屋だとは分からない変貌ぶりである。
コンタクト屋に向かう前に西友の電器屋のフロアに向かう。ニッケル水素のガム電池を探しに行ったのだが置いていなかった。
お次に向かったのが好日山荘。ただ今ポイント3倍セール中なので特売の撥水スプレーとシューレースを買いに。店内をうろうろしているとプラティパスのハイドレーションのお掃除セットを発見。僕はキャメルバックを愛用しているのだが「まぁ使えるだろ」ってことで購入。これまでチューブの洗浄に苦労しており買おう買おうと思っていたけどこのタイミングでしかもプラティパスのものを買おうとは思ってもいなかった。ところでGPSを見ていたらなかなかショッキングなことになっていた。今だと別売りの地図を入れられるモデルが3万円台であるんだなぁ。時間がたつほど安くていいのが出てくるのは世の常だけど、つとにGPSの世界だと1年たつとえげつないほどにそのグレードに差が出る。
そんな現実に少々凹みながらコンタクト屋へと向かった。
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今日、先週作ったコンタクトを取りに行った。
買ったのはアイミーというメーカーのアスフェリックUVエアというもの。
僕はハードレンズを使っている。しかしソフトレンズの方が付け心地がよさそうなので以前ソフトのお試しをしたのだが、なんつーかそのソフトというやつは眼球をつままんとする勢いで付け外しをせねばならん。大げさすぎるかもしれんが僕はこれが怖くてどうにもならなくてそっこーフェイドアウトした。はっきり言って慣れの問題なのだと思うけど怖いもんは怖いということで逃げ出してしまった。ホントはソフトのワンデーとかやりたいので大いなる敗北感に支配されていた。
ソフトレンズを使ってる人は「いやいやハードの方がどう考えても恐ろしい。つーかあんな異物感たっぷりなもん恐ろしくてよう目に入れんわ。」とか言う。まぁソフトの人から言わせりゃそうなのかもしれんが僕から言わせりゃ眼球つまむよりはよっぽどマシである。
で、話を元に戻すがこのアスフェリックUVエア。付け心地が抜群にいい。今年で曲がりなりにもハードコンタクト人生15年を迎えたけど、やっぱり入れた時の異物感は否めない。しかしこのアスフェリックは何もつけていないかのような非常に軽ーい付け心地。すばらしい!!!
しかしネットで調べて倒れそうになった。このレンズ、僕的には清水の舞台から飛び降りる思いで買ったのだが、なんとネット通販ではアホみたいな激安価格で売られていたのである。僕はこのレンズに3万以上を支払ったのだがネット通販で買うと2枚でだいたい9000円台。そもそもコンタクトレンズを通販で買えるということも知らんかったのだが、何よりショックだったのはこの価格差だ。2万以上も多く払わされていうではないか。視力検査をして目の状態を見ながらレンズを決めたんだが、それにしてもこの価格差には頭を抱えてしまう。一瞬「うわ~ボラれた!!!」と大大ショックであった。実際、リアルな店舗で買った場合でも2枚で2万円台前半で買えるところもあった。ちきしょ~、もっと調べりゃよかった!!!
通販で買った人のレビューを見ているとリアル店舗でしっかりと「試着」したうえで通販で購入するというつわものも結構いた。さすがに良心が痛むのでそこまではできないけど、それにしてもショックだなぁ~。ホントとほほである。はぁ~。
今年の年末年始も北海道へ行く。
去年は上のチビを連れて行き、行きがトワイライトで帰りが北斗星という超デラックスな旅だったけど今年は元に戻して貧乏ひとり旅だ。
でもって本日、年末年始の指定席の事前予約で申し込んでおいたはまなすの指定席の件で三ノ宮駅から電話がかかってきた。
カーペットカーを予約しておいたんだけど、なんとまさかの空席なし。「マジでか~」と失望しつつも「ドリームカーはどうですか??」と聞くとさらに信じられない言葉が飛び出してきた。「え~っと、申し訳ありません。こちらも満席です」
「うっそ~ん!!!」 マジでか??さすがに年末30日とはいえこれまでこんなことなかったぞ。混乱しつつも「キャンセル待ちします。空きが出たら押さえてください」と言い電話を切る。
仕事中だったので席に戻るも頭の中は「どうするよ??」の文字でいっぱいだ。書類をさばきつつも頭の中ではいろんな策を考える。はまなすには自由席も連結されているので指定が取れなくても乗車はできる。ただし今回はわけあって青森駅に到着するのがはまなすが発車する直前になるので絶対に席が確保できない。う~む、困った。青森から乗車して苫小牧で降りるのだがその間約6時間20分。立ちっぱなしは絶対無理。厚着をしてデッキで折り畳みの椅子orカメラのアルミケースに腰を掛けれれば最悪何とかなるかもしれないけど例年の様子を見てると座席を確保できなかった人もそれなりに多い。もし僕みたいなのが大量に発生して戦後の買い出し列車みたいなことになったら・・・なんてことも考えられなくはない。学生時代や20代の頃ならそれでも乗り込んでいくけど35歳になったおっちゃんにはちょっとそれはきつい。
とにかく早朝に苫小牧にいなければならない。はた目には仕事をしているように見せかけて頭の中では僕の脳味噌がどうすべきかフル回転で考え中。う~む、仙台から北斗星に乗るか。今回の旅ではわけあって宮城県内をうろうろする。時間的にどうしようもないので盛岡から新青森まで新幹線を乗り通し、はまなすに滑り込みセーフで飛び乗るスケジュールになっていた。だったら仙台から北斗星に乗るのもありだな・・・っていかんいかん。北斗星じゃ時間的に全然間に合わん。横になって寝る為に青森からフェリーで函館に渡り、朝一のスーパー北斗に乗ったらいけるかな??昼休みに時刻表で調べよう。もしダメだったら・・・道内での予定を組みなおすしかないのか???でもそれはそれで難しいぞ。こりゃ腹を決めてヘトヘトになるのを覚悟で乗るしかないのか・・・。
色々ごちゃごちゃ言ってるけどどこへ行こうとしてるのかというと小幌駅に行こうとしているのである。今回の北海道への旅は秘境駅ツアーと称して一度は降り立ちたい秘境駅へと向かう旅なのである。そしてまず向かうのが小幌駅なのだ。はまなすで苫小牧まで向かいそこから小幌に引き返すという作戦だったのだがいきなり出鼻をくじかれた。もしはまなすの自由席に乗らねばならないようなら状況によっては東室蘭で降りるか。買い出し列車状態なら待ち時間が長くても東室蘭で降りたほうがいいかもしれない。う~む、なかなか厳しい旅になりそうだ・・・。いや待て待て。寝台なら空きがあるかも。この際、多少値が張っても寝台で行くのが一番ベストだ。問題は空きがあるかだなぁ。
仕事そっちのけであれやこれやと考えていたら再びケータイがぶるるるるんと震えた。見れば再び三ノ宮駅からである。「はいよ~」っと電話に出る。「先ほどのはまなす号の指定席の件ですが、再度確認したところ指定と寝台を仮で押さえました」とのこと。   「おぉラッキー!!」
迷わず指定(ドリームカー)を押さえ問題は無事解決。しかしよく考えると腑に落ちない。なんであんな短時間で空席がでたんだろ???そして思った。「こりゃ最初に電話かけてきたときにはカーペットカーの空きしか見てなかったな」
たぶんそうだ。いくら年末でも発売開始のよーいドンではまなすの指定がすべて完売なんてことはないだろ。で、こっちがドリームカーの空きを聞いた時には空席状況を把握できていなかったに違いない。最初の電話のときに「そうですか」で電話を切ってたらこの結末はなかったな。なんでも言っておくもんだな。とりあえず当初の予定通りで計画を進めることができた。
先週のスズカののエンデューロで今年のレースは終了。あとは休みの日に走るくらいかと思われるがここ最近の気温の低さから行くともう今年はこれで終わりかもしれない。バイクにワットマスターも付けちゃったし。
今年は3月に六甲山のヒルクライム、4月に伊吹山のヒルクライム、そして先週のスズカのエンデューロと3つのレースに出場した。まず3月の六甲のヒルクライム、これはひどかった。寒さに負けて全くロードに乗っておらずローラーすらまともに回していない状況での参加。当然結果は目も当てられないものとなった。
続いての伊吹山のヒルクライム。こちらもまぁひどいもので、雪で距離が短くなったことに助けられたような感じ。正規の距離なら感想すら危うかったかもしれない。
そして先週のスズカ。結果としては目標の21周はクリアしたけどアベレージ30km/hはクリアできず。来年はこれはクリアしたい。
しかし今年はロードにならないブランクの期間が非常に長かった。長い長い冬眠から覚めても6月下旬にツールが始まると夜更かしが続いてロードに乗れない週末が続いた。そして仕事から帰ってもツールを見るのでローラーも回せず。その間家族旅行でやれグアムだ敦賀の何とか島に海水浴だ琵琶湖で湖水浴だ鹿島槍だ乗鞍岳だとやってる間にジロが始まり結局ジロが終わるまで3か月くらいロードに乗らない期間ができてしまった。
さて、まだ今年も1月以上ありますが来年の目標。とりあえず六甲山のヒルクライムはスルー。なんかあんまり金かけて参加するほどのもんじゃなったなというのが素直な感想である。←散々な結果だったくせに偉そうだ
ということで4月の伊吹山のヒルクライム、そして意を決して乗鞍のヒルクライムにも挑戦したいと思う。こちらの方はタイム云々というよりも完走できるかどうか心配なんだがなんとか頑張りたい。そして締めはやはりスズカでエンデューロ。これで決まりだな。これからオフシーズンに突入だけどしっかりローラー回して春に備えたい。
先ほど久々にワットマスターをつけてローラーを回した。この3日間、全く外で走らなかったのでせめてローラーでもということで1時間ほど回した。つーかワットマスターを付けたということは・・・とうとう冬眠モードに突入か。
今日は先週の夜に外したまんまほったらかしのタイヤ&チューブを元に戻しローラー台にセット。しかし・・・前輪をのせるあの台が見当たらない。部屋を探してもないので「もしや車?」と車の中を探してもどこにもない。う~む、もしかしてスズカの駐車場に置き忘れてたのかもしれない。やっちまったなー。
で、話をワットマスターに戻す。回す前にヴァームのパウダーをコップの水にとかしごっくん。なんかこういう儀式をしないとなかなかやる気が出ない。その後、例の20キロを走るモードでスタート。いや~久々にやると新鮮だねぇ。なかなか面白い。目標は1時間以内。前半の30分はアベレージが19.0km/h。こりゃ後半回さねばということで頑張って回して59分8秒でゴール。アベレージ20.2km/hということで後半の30分は21.4km/hで回したことになる。ケイデンス、はっきり覚えてないけど70くらいで出力は220w位だったかな。こないだ録画した「振り返れば奴がいる」を見ながら回したのであんまり覚えていない。しかし1週間全くローラー回してなかったけど1時間回しきることができた。たぶん今が一番体が出来上がってるんだろうな。そしてこの冬をどう過ごすかで来年の春がどうなるか決まる。毎日は無理としても3日に1回はローラーを回そう。ところで終了後はとっとと風呂に入り入浴後はリカバリー用にアミノバイタルのクエン酸チャージを飲む。500mlの水に溶かすということで先週鈴鹿のイオンで買ったボトル(500ml)に溶かす。このボトル、レースが終わったらもう使うことはないかと思ったけどなかなか使えるではないか。よーし、アミノ酸も取ったし明日のために寝るか。
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1977/09/23
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さらりーまん
趣味:
登山 自転車 旅 鉄道
自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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