忍者ブログ
2008年12月23日
[64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

日曜日の話。琵琶湖に泳ぎに行ってきた。嫁に行きたいとこを探させてとりあえずそこに行くことにしたんだけどその場所はマキノ町の二本松キャンプ場。以前びわいちした時に湖畔はざっくり回っているので「あの辺か?」という想像はついた。そしてルートで少々考える。距離や費用で考えたら京都で高速をおり西大津バイパスから続く一連のバイパスで向かうのが一番いいとは思う。しかしあの道は非常に込み合うので行くとすればそれなりの覚悟が必要だ。空いていればいいけど劇混みしてたら最悪だ。で、もうひとつのルートが高速で木之本まで行ってそこからした道で向かうというもの。今の時期なら渋滞はしないだろうけどずいぶんと遠回りとなるうえに高速代もかかる。
考えた末、木之本経由にした。いちかばちかで湖西道路に行くよりはガス代&高速代を払ってでもまともに行ける方がいいと判断した。
そして七時過ぎに出発。少しでも高速代を浮かすために今日も中国豊中をスルーして吹田から高速に乗る。名神、北陸道と渋滞もなく順調に走り目的のキャンプ場には十時前には到着した。
しかしここのキャンプ場、駐車代が千五百円する。しかもジェットがブイブイ走り回っている。なのでもう少し先に進み路肩に停められるとこで泳ぐことにした。あまりいいとは言えないかもしれないけどとりあえず駐車禁止の標識はないし通行の妨げにもならないのでよしとした。ちなみにこの場所は以前びわいちをやったときに「ここいいなぁ~」と思った場所だ。水もきれいでいい感じ。この時間でもびわいち野郎たちが通りすぎっていくけど昼を過ぎればさらにじゃんじゃん通過していくに違いない。なんだが俺もびわいちやりたくなってきたぞ。
準備を整えいざ入水。ん?なんだこの臭いは?なんか雨水みたいな臭いがするぞ。水中も岸から二、三メートルは底もきれいで水も澄んでるけどそれ以降は底の石に藻が生えててツルツル滑る。
DSCF9645.JPG
ロケーションはこんな感じ






DSCF9646.JPG
反対側






DSCF9717.JPG
水際はきれいでも・・・






DSCF9718.JPG
数メートル沖に出るとこのざま






しかも岸からすぐに深くなってて五メーターくらい沖に出ると足が届かなくなる。金づちの人とちびには少々危険だ。十メートルも進むと水深が四、五メートルくらいになり完全に上から底を見下ろす感じになる。それ以上沖に出ると水が濁ってて底まで見えない。
と、悪いことばかりかいたけど十分もするとそんなことどーでもよくなった。DSCF9671.JPG岸からすぐ深くなるので水際でチビたちと遊ぶ。










DSCF9712.JPG
竹生島を望む






DSCF9684.JPGで、網を持ってきたので魚を捕る。ゴリがうようよいてそれを捕まえてはチビ共に渡すと大喜びだ。ひとしきり遊んだあとは上のチビに浮き輪をさせて沖に出る。水深、四、五メートルはあろうかと思われるそこにはブルーギルがあっちにもこっちにも泳いでいる。なんか大きいのがいるなと思えばそれはブラックバスでこんだけ大飯喰らいの外来種がのさばってると在来種はヤバイなと思う。つーかこの状況ってもはや終わってるんじゃなかろうかとも思ってしまう。こりゃいかんよ。「ブラックバスもブルーギルも悪くない。悪いのは人間だ。」とか言ってる人もいるけれど、こりゃ悪いついでに人間様がこいつらを駆逐せにゃならんでしょ。このままじゃバスとブルーギルしかいない湖になってしまう。キャッチ&リリースとかいいからバス釣りの人には釣れなくなるくらい釣り上げてもらって闇で放流とかする奴等は即逮捕。このままじゃ琵琶湖が河口湖になる日もそう遠くはないぞ。DSCF9707.JPG
結局朝十時前について十六時前までずーっと水の中にいた。激混みのプールやクラゲと共に泳ぐ海より断然楽しかった。シーズン中だともっと込み合うのかもしれないけどなかなか穴場かもしれん。
帰りも高速代を浮かすために彦根までした道。彦根から高速に乗りすぐさま多賀のSAで食事。僕はいつものステーキ丼と小うどん、嫁はチキン南蛮定食と小うどん。二週連続での多賀SAでの食事となった。
PR
今日の仕事帰りに近藤史恵のサヴァイヴを買った。先月、「そういえば何か出てないかな??」と思って調べるとあったあった。もう出てから1年以上たってたんだけど「お~こりゃいいわい」と書店へGO。しかしハードカバーで値段は1400円。文庫本はないかと探してみるもまだ文庫本にはなっていない模様。中身は一緒でもハードカバーなら1400円で文庫本なら数百円。ブックオフとかで探そうかとも思ったけどめんどくさくなってその時は購入を見送った。
で、今月は来週、再来週と2週連続で広島に帰らなくてはならない。車で帰るのはめんどくさいのでバスで帰ろうと思うんだけどその時に読もうと思ってそのときに買おうと思ったんだけどついつい今日買ってしまった。とりあえず来週のバスの中までは読むのを我慢しようと思うんだけど、どうだろねぇ。我慢できなくなって読んでしまうかも。今日は会社に行く途中、昨日買った「岳」を一気に読み切った。川西池田から芦屋までの間に読んでしまって今のところ通勤時に読む物がない。寝る前にも本を読んで寝るんだけどその時に読む本もちょうどなくなってしまっているので非常に危うい。しょうがねぇ、図書館行って繋ぎの何かを借りてくるか。
土曜日の話。ほんとーに久しぶりにロードに乗った。7月8月と一度も乗らないというどうしようもない状況にひとまず終止符を打った。
ポケモンのスタンプラリーから帰ってきたのが16時過ぎ。で、嫁に「ロード乗せてくれい」とお願いしなんとか出れることになったものの「今日の夕食は焼肉だから。17時半から始めるからそれまでに戻ってこい。」と言われる。17時半ってあと1時間しかないではないか。
これでは勝尾寺すら無理だ。かといって乗らないわけにもいかないし。1時間自転車部屋でローラーか??いやいやそれはあり得んだろ。そして考えたのが「猪名川TTコース行くか」
猪名川TTコースとは僕が勝手に名づけたコースで呉服橋から軍行橋までの猪名川沿いの道を反時計回りにぐるぐる回るコースのことである。コース取りにより微妙に変わるけど平均で1周6.95km(ざっくり)の周回コースである。呉服橋から軍行橋までは交通量もそこそこあって信号のあるところでは信号待ちの車の間を縫って走らねばならず、少しばかりストレスのかかるコースだけど軍行橋を渡り呉服橋へ北上する際には交通量も少なく非常に走りやすいコースである。ちなみに呉服橋から南下する方が全体的に微妙に下り基調なのでスピードは出る。
この日は3周回して帰った。周回してる時のアベレージは大体30キロほど。家からの行き帰りでアベレージが下がるのでこの日のアベレージは28.3kmであった。まぁ1時間しかなかったからこれしかできなかったんだけど達成感というか「走ったー!!」という感覚はいつものヒルクライムには全然劣る。でも部屋の中でローラー回すよりは100倍気持ちがいい。スズカもどんどん近づいて来るし残りわずかな時間で体を自転車使用にせねばならん。頑張ろう。

本日の記録。走行距離・・・25.24km  平均速度・・・28.3km 獲得高度・・・70m  最高速度・・・40.7km

さすが川沿いのど平坦コース。70mしか高度獲得できず。まぁいいや。
今日、仕事帰りに岳の最後の単行本、18巻を買ってきた。いろいろ忙しくて発売日に買えなかったんだけどやっと本日購入。まだ読んでないけど(つーかビックコミックで全部読んでるけど)最後のページだけ見てみた。するといつもは載ってるおまけ的なものがなかった。最後の最後なので石塚先生の締めのあいさつ的なものが載ってるのかと思ってただけにちょっとさみしい気持ちだ。でも岳ってのは偉大な作品だと思う。山に登れば岳の話をしてる人たちがいっぱいいたし、山好きの人たちの間だけでなく世間一般的に見ても間違いなく名作だと思う。
今回、最終巻が出たということで「あーこれで終わっちゃうんだなぁ~」と思うと感慨深い。最終巻はしっかり噛みしめながら読みたいと思う。
ブエルタがおもしろい。今日も最後に23%だの24%だのという意味のわからんほどの激坂でみんなフラフラになりながら登っていた。そして我がコンタドールは果敢にアタックを仕掛けるもホアキンに勝てそうで勝てない。コンタが弱いんではなくホアキンが強い。このステージに限らずコンタのアタックが決まったと思いきやしっかり追いついてくる。個人TTでは1秒差まで縮まって総合リーダーも射程距離になったと思ったのにしぶとくじわりじわりとタイム差が広がっていく。ボーナスタイムのおかげでホアキンの上に入らないとどうしてもタイム差が広がってしまう。歯がゆいけどこういうルールだからしょうがない。でもこのアグレッシブなコンタのアタック、それを許さないホアキンの走りを見ると「おもしれぇ~!!!」と興奮してしまう。でもコンタに総合を取ってもらいたい。頑張れ、コンタドール!!!
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
最新CM
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
としぷー
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1977/09/23
職業:
さらりーまん
趣味:
登山 自転車 旅 鉄道
自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
カウンター
忍者アナライズ
忍者ブログ [PR]
○photo by hanamaru.○