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2008年12月23日
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今日、久々に生中継で前田を見た。1点ビハインドでランナー2塁。この場面で代打前田。この瞬間、球場のボルテージは一気に上がり見てる僕も一気にテンションが上がった。
前田といえばカープファン的には神様みたいなもんだ。僕が小さいころは山本浩二・衣笠という2大英雄がいた。でも英雄ではあったけど神様ではなかった。やはり神といえば前田だ。
そしてその前田、役者が違うとばかりに神業的なバッティングで同点2塁打。球場も半狂乱的に盛り上がり僕のテンションも振り切れた。
代打でぽーんと出てきて一撃で仕留める。やはり神だ。こんな選手、もう出てこないだろ。
ほんとは先発出場してほしいんだけどここ数年ずっと代打専門だ。もう走り回れるほどの状態じゃないんだろうな、足が。
しかも無駄に使えないのか前田が出てくる前にまず石井拓朗が出てくる。そしてもうここしかないというところでしか出てこない。存在感は抜群なんだけどなかなか見ることができないのでその希少価値もあってか出てくるとみんなのテンションが振り切れる。
しかし今日もカープは負けた。つーか横浜と巨人にしか勝ってねーじゃん。ダメなのか?今年も。
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こないだの鉄道・絶景の旅は指宿枕崎線だった。去年の再放送だったけどこの線は僕が九州で一番好きな路線だ。九州で僕が好きな路線といえばこの指宿枕崎線、日南線、あとは日田彦山線など。いずれも非電化の味わい深い路線である。昔は筑豊線も好きだったけど電化され以降はなんだか気持ちが離れてしまった。でも折尾ー若松間はいいなぁと思う。
しかし好きな路線だと引き込まれ方が全然違うな。見てて非常に楽しい。この路線でいいところはたくさんあるけど必ず出るのが西大山駅。いわずと知れた「本州」最南端の駅だ。ゆいレールができてしまったがゆえに「日本最南端」という言葉が使えなくなってしまったけど僕的には今でもここが「日本最南端」だ。ゆいレールの赤嶺駅とか言われても全然しっくりこない。とか文句を言っても仕方がない。沖縄に軌道系のものができれば自動的にそこが最南端になっちゃうんだから。
で、その西大山駅。その昔僕が途中下車した時とはかなり様相が変わっていた。駅の周りにはきれいな花壇ができ、近くには観光案内所やお土産売り場ができていた。地元としては貴重な観光資源なのでこうなっちゃうのかな。旅人的には以前の何にもないころの方が旅情があってよかったけど。そういや前回も前々回通った時もホームに殺到する観光客の数がすさまじかった。たぶん観光バスや車で来てるんだろうけどその中の1割でも2割でもが助けると思ってこの指宿枕崎線に乗れば多少収支も上がるだろうになと思った。
この路線の好きなところは山川から先、枕崎までの本数が激減する区間。岩泉線ほどではないにしろいつまでもあると思って胡坐をかける状況ではない。あんまり乗客が増えすぎるのも旅人的には微妙なところだけど鉄道路線として維持できる程度の乗客数は確保してほしいと思う。
ただ今、毎回毎回楽しみにしている「世にも奇妙な~」をやっている。本来なら一杯やりながら見るところなんだけど9時の番組スタート時に嫁から「チビを寝かせろ」というパワハラ並みのオーダーが入ったので録画することにした。現在は解放されたけど中途半端に見るのは嫌なので我慢して見てない。とりあえず水曜どうでしょうを見てる。明日の夜にでも仕切りなおしてみようかなと思ってんだけど明日は明日で夜はロードレースやってんだよなぁ。んじゃローラーまわしながら見るか??いやーそれはそれで集中して見れん。困ったことだ・・・。
ちなみに今週末は月に2度しかない2連休。しかし朝早起きしてロードで走りに行こうとしたらチビが起きてきてあえなく御用。嫁は昼間に僕にチビ2人を押し付け平井大とかいうやつのライブに行きやがった。明日は僕に自由をくれるらしいが天気は雨らしい。今日のこのどかっ晴れを指をくわえてみるしかなかっただけにこの雨という予報が非常にムカつく。
あ~明日晴れねーかなぁ~。
今日は仙台に行くのかと思ったら山寺から秋田方面へと向かっていた。相方の女の子が秋田に帰るって言ってたのを忘れてた。
しかし今日はまた・・・つーかこういうスタイルなんだから今後もそうなんだろうけどはっきり言ってドラマというより旅番組だな。山寺のへんなんかは完全に旅番組だった。どう見てもエキストラではなくその辺の観光客なんかが普通に映ってたし。
まぁこれはこれでよし。こののんびりした雰囲気も慣れれば心地よい。僕的にはすっかり木曜夜の定番となった。
P1000307.JPGへたり込んで最大195まで跳ね上がった心拍を鎮める。12キロでこれなんだから17キロだったらどうなってたかわからんな。眼下にはゴール前でもがく人々。自分もそのうちの一人になってたことがうれしい。いや~何とも言えんなぁこの達成感。しょぼいながらも自分なりの出し尽くした感に包まれる。今回は六甲の時よりも幾分マシな走りができたと思う。あの時は一人を追い抜いた以外はごぼう抜かれしたけど今日はガンガン抜かれつつも何人かを追い抜いた。下山後、リザルトが楽しみだ。
チップを渡して完走証をもらう。うれしいなぁ~。その後荷上げしてもらった荷物を受け取り下山待ち。P1000319.JPGあとからあとからどんどん登ってくるのでこのゴール地点はそこらじゅうローディーたちで埋め尽くされる。下山開始の直前ともなるとカオス状態になった。日常生活では見られないなかなか壮観な景色である。
いざ下山開始。寒くないからいいやと思って上着を着ずにそのまま下り始めると一気に体が冷える。おぉぉ~寒いぞぉぉぉ~。これはたまらんと下山の列からはみだして上着を着る。パールイズミのウィンドブレーカーを忘れて代わりにモンベルのストームクルーザーを持ってきてしまった。自転車乗ってるのに山のジャケット着るのはかっちょ悪いという思いもあってそのまま下山を始めたんだけどそんなこと言ってられない。ロードに乗ってるのにフードのついたジャケットを身にまとい再び下山の列へと加わる。いやーさすがストームクルーザー。氷点下の冬山でも活躍できる逸品だけにこれしきの風にはビクともしない。いやー暖かいわ。いつもの箕面や六甲みたいに前方から車が来ることはないので快適なダウンヒルである。しかも六甲よりカーブの角度が緩いので走りやすい。ヒーヒー言いながら登ってたのを思い出しながら清々しい気持ちで麓まで下った。
駐車場に戻る。コンタクトを外し服を着替える。かる~く表彰式に顔を出しリザルトを確認しに行く。張り出されたリザルトには人々が詰めかけてる。その最後尾に付きじわりじわりと前進しついに最前線へ。そして自分の名前を探す。しか~しこの辺かなと思ってみたところに僕の名前はない。(タイムではなく順位のところしか見ていない)
そして愕然とした。タイムは50分台前半で順位は600位台の中盤。「マジかよ~・・・」
そりゃそうだ。六甲から2週間しかたってないのに見違えるように走りがよくなるわけない。みんな冬場も頑張って走ってたのに僕はといえば完全に冬眠してた。おまけにせっせと体脂肪をためこんでいた。そんなんでいい結果が出るわけねーわな。トップの人は31分台。速すぎるだろ。つーか30分台がごろごろいる。僕とはもう別の乗り物乗ってる感じだ。とは言いつつも僕もこの肉を削れば今より確実に走りがよくなる。これは間違いない。171cm、73kg。高校出てから18㎏増。大学出てから13㎏増。いつの間にやら身長-体重が100を割り込むキューピーさんのような体形になってしまっている。とりあえず5㎏。秋の鈴鹿までに5kg痩せよう。そうすりゃ今とは見違える走りができるはずだ。
走る前は「足をつかずに完走しよう」なんてサイクリングみたいなゆるい目標立ててたくせにいざ完走すると結果を求めてしまうという自分と「そんなに甘いわけねーだろ」という現実。ちょっとガックリしたけどこのポジションならちょっとがんばりゃすぐ結果が出る。がんばろ。
16:30、会場をあとにして家に向けてレッツゴー。しかし辺りは大渋滞。そりゃ1000台以上の車がみんな帰ろうとしてんだからどうしてもこうなる。やっとこさ関ヶ原のインターまでたどり着いても栗東まで行けばいつもの渋滞。その後も細かい渋滞にはまりながら家についたのは20時前。行きの倍以上の時間をかけて無事帰還。でも楽しかった。来年もまた出よう。   
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1977/09/23
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登山 自転車 旅 鉄道
自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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