2008年12月23日
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へたり込んで最大195まで跳ね上がった心拍を鎮める。12キロでこれなんだから17キロだったらどうなってたかわからんな。眼下にはゴール前でもがく人々。自分もそのうちの一人になってたことがうれしい。いや~何とも言えんなぁこの達成感。しょぼいながらも自分なりの出し尽くした感に包まれる。今回は六甲の時よりも幾分マシな走りができたと思う。あの時は一人を追い抜いた以外はごぼう抜かれしたけど今日はガンガン抜かれつつも何人かを追い抜いた。下山後、リザルトが楽しみだ。
チップを渡して完走証をもらう。うれしいなぁ~。その後荷上げしてもらった荷物を受け取り下山待ち。あとからあとからどんどん登ってくるのでこのゴール地点はそこらじゅうローディーたちで埋め尽くされる。下山開始の直前ともなるとカオス状態になった。日常生活では見られないなかなか壮観な景色である。
いざ下山開始。寒くないからいいやと思って上着を着ずにそのまま下り始めると一気に体が冷える。おぉぉ~寒いぞぉぉぉ~。これはたまらんと下山の列からはみだして上着を着る。パールイズミのウィンドブレーカーを忘れて代わりにモンベルのストームクルーザーを持ってきてしまった。自転車乗ってるのに山のジャケット着るのはかっちょ悪いという思いもあってそのまま下山を始めたんだけどそんなこと言ってられない。ロードに乗ってるのにフードのついたジャケットを身にまとい再び下山の列へと加わる。いやーさすがストームクルーザー。氷点下の冬山でも活躍できる逸品だけにこれしきの風にはビクともしない。いやー暖かいわ。いつもの箕面や六甲みたいに前方から車が来ることはないので快適なダウンヒルである。しかも六甲よりカーブの角度が緩いので走りやすい。ヒーヒー言いながら登ってたのを思い出しながら清々しい気持ちで麓まで下った。
駐車場に戻る。コンタクトを外し服を着替える。かる~く表彰式に顔を出しリザルトを確認しに行く。張り出されたリザルトには人々が詰めかけてる。その最後尾に付きじわりじわりと前進しついに最前線へ。そして自分の名前を探す。しか~しこの辺かなと思ってみたところに僕の名前はない。(タイムではなく順位のところしか見ていない)
そして愕然とした。タイムは50分台前半で順位は600位台の中盤。「マジかよ~・・・」
そりゃそうだ。六甲から2週間しかたってないのに見違えるように走りがよくなるわけない。みんな冬場も頑張って走ってたのに僕はといえば完全に冬眠してた。おまけにせっせと体脂肪をためこんでいた。そんなんでいい結果が出るわけねーわな。トップの人は31分台。速すぎるだろ。つーか30分台がごろごろいる。僕とはもう別の乗り物乗ってる感じだ。とは言いつつも僕もこの肉を削れば今より確実に走りがよくなる。これは間違いない。171cm、73kg。高校出てから18㎏増。大学出てから13㎏増。いつの間にやら身長-体重が100を割り込むキューピーさんのような体形になってしまっている。とりあえず5㎏。秋の鈴鹿までに5kg痩せよう。そうすりゃ今とは見違える走りができるはずだ。
走る前は「足をつかずに完走しよう」なんてサイクリングみたいなゆるい目標立ててたくせにいざ完走すると結果を求めてしまうという自分と「そんなに甘いわけねーだろ」という現実。ちょっとガックリしたけどこのポジションならちょっとがんばりゃすぐ結果が出る。がんばろ。
16:30、会場をあとにして家に向けてレッツゴー。しかし辺りは大渋滞。そりゃ1000台以上の車がみんな帰ろうとしてんだからどうしてもこうなる。やっとこさ関ヶ原のインターまでたどり着いても栗東まで行けばいつもの渋滞。その後も細かい渋滞にはまりながら家についたのは20時前。行きの倍以上の時間をかけて無事帰還。でも楽しかった。来年もまた出よう。
チップを渡して完走証をもらう。うれしいなぁ~。その後荷上げしてもらった荷物を受け取り下山待ち。あとからあとからどんどん登ってくるのでこのゴール地点はそこらじゅうローディーたちで埋め尽くされる。下山開始の直前ともなるとカオス状態になった。日常生活では見られないなかなか壮観な景色である。
いざ下山開始。寒くないからいいやと思って上着を着ずにそのまま下り始めると一気に体が冷える。おぉぉ~寒いぞぉぉぉ~。これはたまらんと下山の列からはみだして上着を着る。パールイズミのウィンドブレーカーを忘れて代わりにモンベルのストームクルーザーを持ってきてしまった。自転車乗ってるのに山のジャケット着るのはかっちょ悪いという思いもあってそのまま下山を始めたんだけどそんなこと言ってられない。ロードに乗ってるのにフードのついたジャケットを身にまとい再び下山の列へと加わる。いやーさすがストームクルーザー。氷点下の冬山でも活躍できる逸品だけにこれしきの風にはビクともしない。いやー暖かいわ。いつもの箕面や六甲みたいに前方から車が来ることはないので快適なダウンヒルである。しかも六甲よりカーブの角度が緩いので走りやすい。ヒーヒー言いながら登ってたのを思い出しながら清々しい気持ちで麓まで下った。
駐車場に戻る。コンタクトを外し服を着替える。かる~く表彰式に顔を出しリザルトを確認しに行く。張り出されたリザルトには人々が詰めかけてる。その最後尾に付きじわりじわりと前進しついに最前線へ。そして自分の名前を探す。しか~しこの辺かなと思ってみたところに僕の名前はない。(タイムではなく順位のところしか見ていない)
そして愕然とした。タイムは50分台前半で順位は600位台の中盤。「マジかよ~・・・」
そりゃそうだ。六甲から2週間しかたってないのに見違えるように走りがよくなるわけない。みんな冬場も頑張って走ってたのに僕はといえば完全に冬眠してた。おまけにせっせと体脂肪をためこんでいた。そんなんでいい結果が出るわけねーわな。トップの人は31分台。速すぎるだろ。つーか30分台がごろごろいる。僕とはもう別の乗り物乗ってる感じだ。とは言いつつも僕もこの肉を削れば今より確実に走りがよくなる。これは間違いない。171cm、73kg。高校出てから18㎏増。大学出てから13㎏増。いつの間にやら身長-体重が100を割り込むキューピーさんのような体形になってしまっている。とりあえず5㎏。秋の鈴鹿までに5kg痩せよう。そうすりゃ今とは見違える走りができるはずだ。
走る前は「足をつかずに完走しよう」なんてサイクリングみたいなゆるい目標立ててたくせにいざ完走すると結果を求めてしまうという自分と「そんなに甘いわけねーだろ」という現実。ちょっとガックリしたけどこのポジションならちょっとがんばりゃすぐ結果が出る。がんばろ。
16:30、会場をあとにして家に向けてレッツゴー。しかし辺りは大渋滞。そりゃ1000台以上の車がみんな帰ろうとしてんだからどうしてもこうなる。やっとこさ関ヶ原のインターまでたどり着いても栗東まで行けばいつもの渋滞。その後も細かい渋滞にはまりながら家についたのは20時前。行きの倍以上の時間をかけて無事帰還。でも楽しかった。来年もまた出よう。
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男性
誕生日:
1977/09/23
職業:
さらりーまん
趣味:
登山 自転車 旅 鉄道
自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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