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2008年12月23日
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DSCF6871.JPG先週の金曜日のこと。マビックのシューズとLOOKのペダルを手に入れた。その前の日曜日にお店に行った時に僕のサイズ(26cm)のシューズの在庫がなくメーカーに確認して電話しますということだったのに金曜日になってもまったくのなしのつぶて。しびれを切らして金曜の夕方(といっても7時前)に電話したら「ちょうど今日入ってきたんですよ。それで今電話しようとしていたところ」という返事が返ってきた。ホンマかいなと思いながらも「んじゃ今から取りに行きます」と返事してJRの改札から阪神電車の改札へ移動。(最寄駅は阪神出屋敷)
翌日は早朝から広島に行くことになっていたのでとっとと帰って寝なければならない状況だったけど、こりゃ行くしかないっしょ。
お店には7時40分に到着。早速シューズを履いてみるとばっちりジャストサイズ。やっぱ前後5mmの違いでもしっくり感は違うわ。
そしてお次はペダルを選ぶ。実は日曜日に来た時に気になるペダルがあった。LOOKの黄色いペダル。このときはシューズの話が中心だったのでペダルの話はあまりしなかったのでショーケースの中のそのペダルはちらっと見たのみ。家に帰りネットで検索するもそれらしいものはなかなか出てこず「もしかしてTIMEだったかも」とTIMEでも検索したけどそれらしいものは出てこず。それでも粘り強く探していたら「これか??」というのが出てきた。keo2 max Contadorだ。しかしこのペダルが発売されたのは2年前でしかも限定品。なので未だにこ
1948f746.jpegんなもんが残ってるわけはないと思い次にお店に行った時にしっかり見てみようと思っていた。
しかしその黄色いペダルは紛うことなくkeo2 maxのコンタドールモデルであった。しかもあと2,3個残ってるというではないか。売れなかったのか?これ。
迷うことなくコンタドールモデルのこのペダルも購入し意気揚々と家へと帰る。仕事帰りにこのお店に立ち寄った帰りは阪神尼崎まで歩きそこから川西までバスで帰る。JR尼崎行きのバスに乗ってもいいんだけどなんとなく川西バスターミナル行きに乗ってしまう。途中で降りて塚口や猪名寺でJRに乗り換えてもいいんだけど最後まで乗ってしまう。
DSCF6874.JPG家に帰り早速シューズにクリートをとりつける。そしていよいよペダル交換。自慢のHOZANのペダルレンチでこれまで世話になったSPDペダルを外しkeo2 maxをとりつける。う~ん、いい感じだ。
そしてローラー台に固定した愛車に「よっこらしょ」とまたがろうとしたときだった。ペダルに乗せたシューズがツルっと滑りそのままサドルに股間を強打!!

「ぐふぉ!!」

予想外のアクシデントだ。腹に響き渡る激しくも鈍い痛みに耐えながら、ツルツル滑るカーボンソールの恐ろしさをまざまざと思い知らされた。滑る!このペダルは(つーかシューズか?)とっても滑るぞ!!!まるで氷のように恐ろしいほどよく滑る。僕はヘロヘロ状態になった時や足を付いてしまいそうな激坂に差し掛かった時にはビンディングを外す。理屈でいえばそんな時こそ引き足を使って登るべきだ。ビンディングペダルの利点を最大に生かす場面である。しかし自分の力でどうにもならん時には立ちごけが怖いのでついついビンディングを外しダンシングで乗り切る。しかしこんなにツルツル滑るんじゃこの技はkeo2 maxでは使えない。もしやったならば間違いなくロードから滑落してしまう。こりゃ足を鍛えんとな。
このシューズとペダルでさっそくお外に走りだしたい気分だったけど次の日は早朝から長距離ドライブだったので盛り上がる気持ちをなんとか沈めた。
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としぷー
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1977/09/23
職業:
さらりーまん
趣味:
登山 自転車 旅 鉄道
自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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