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2008年12月23日
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DSCF6670.JPG先日、タムタムで室内灯を買ってきた。Nゲージ歴6年。これまでは車両を増やし線路も増やし走らせることしか考えていなかった。で、それもひとしきり落ち着いてきたので興味がアクセサリー系に移行してきたのだ。
車内灯自体の付けかた自体は前から知っていた。お手軽に見た目がリアルになるのでいつかはやってみようと考えてていよいよその時がやってきたという感じだ。ちなみに車内灯を取りつけようとしたのは中古で買ったマイクロエースのキハ261系。こいつをグレードアップさせるために取りつけようと思っていた。しかしいざ作業に入ると「ありゃ??」
車体カバーが外れない。広幅か狭幅か確認してから買おうと思ってたのにこれでは確認できんではないか・・・つーかそもそも車体カバーが外れなければ車内灯が付けられんではないか。車体の横腹辺りは外れるんだけど両端の部分がどうにもこうにも外れない。どーゆーことだ???
それではとこれまた中古で買ったマイクロエースのキハ283系でも試そうとするもこちらも同様に外れない。どうなってるんだマイクロエース。カトーもトミックスも簡単に外れるのにどうしてマイクロエースはこうも反抗的なのだ。
ちなみにこのマイクロエースの車両は2つともおそらく2005年くらいに造られたものだ。古いマイクロエースは室内灯がつけられないのか??無理やりやってぶっ壊してもアフターサービスのしょぼさには定評のあるマイクロエースだ。修理を頼んでも「在庫がありません」的な一言で片付けられそうだ。
ここはあきらめて違う車両に取りつけよう。ということで白羽の矢が立ったのはトミックスのキハ183系。特急オホーツクだ。こいつの車体カバーを外すと車内灯のサイズは狭幅サイズ。そしてチョイスしたのはマイクロエースの狭幅白色LEDタイプ。トミックスの車内灯は色は自然だが構造上車内の両端まで光が行きわたらず両サイドが暗くなるという。って事でマイクロエース。正直信頼性はいまいちなんだけど両サイドが暗くなるよりはいいや。
そして作業に入る。作業自体4559833e.jpegは車体カバーを取り外して車内灯をパチッと取り付けるだけ。ただ先頭車両は先頭のヘッドライト部分があるためその分をカット、動力車は動力部の部分が上げ底になってるためその分スプリングをカットするという作業が加わるけどそんなものは大したことはない。程なく6両分を取り付けた。
早速走らせる。う~ん、ちょっと青みが強いな。ネットにも書いてあったけど。DSCF6697.JPG製品にもばらつきがある。一両だけ色がおかしい。しかしまぁこれくらいはご愛嬌。全体としては真っ暗だった車内と比べるといい感じに仕上がった。
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1977/09/23
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自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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