チューブ交換

日曜日の話。先週パンクしたチューブ交換を行う。リム打ちパンクって蛇噛パンクとも言うらしく蛇が噛んだような２つの穴が開いているらしい。中部を外そうとすると空気は完全にはぬけていなかった。「ほぉ～」と思いながら交換。交換が終わり穴を確認するために取り出したチューブに空気を入れる。しかし「ん？？？」
何と普通に空気が入るではないか。なんじゃこれはと思いながらチューブに圧をかけてみる。しかし空気が漏れているような感じはない。「おっかしいなぁ～」と思いながら洗面台に水を張りチューブをつける。するとほんとに小さな穴からわずかに空気が漏れるのが確認できた。こんなわかりにくいパンクは初めてである。蛇が噛んだようになってるというのでもう一つ穴があるのではないか思いじっくり探したところその穴の近くにもっと小さな穴があいているのがやっとわかった。走ってていて「ごん！！！」と衝撃を受けてからもしばらく走れたのは穴が小さかったことが原因かもしれない。こういうパンクもあるんだな。穴が小さくて空気も入ったので修理をしてローラー用のチューブとしてとっておこうかと思ったけどめんどくさくなってやめた。とりあえずパンクはもうこりごりだ。走行前の空気圧のチェックは必須である。以上！！