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2008年12月23日
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小樽に到着。ここに来たら運河に行かないわけにはならない。というわけで改札をくぐる。
DSC_2452.JPG
改札の前にはこのようなお知らせが。旭川方面、運休の嵐である。





DSC_2454.JPG
新幹線。めでたいのかねぇ・・・と、アンチ新幹線派は強く思う。





DSC_2456.JPG
21時発のフェリー乗り場行きのバス。しかしこれには乗らない。






駅から歩くこと数分、運河に到着。フェリーで帰るときはいつも運河で旅が終わっているので「とうとう終わるな」という寂しい思いがこみ上げる。
DSC_2458.JPG
まず一枚パシャ。





DSC_2472.JPG
定番の位置からもう一枚パシャ。






再び駅へと戻る。当初はここから港まで歩いていくつもりだったけど小樽築港の方が距離が短いことがわかったので小樽築港に向かうことにした。
DSC_2486.JPG21時38分発の岩見沢行きに乗車。今度こそ道内最後の列車である。この旅の終わりは731系で締めることとなった。列車は2駅お隣りの小樽築港に到着。わずか7分の旅である。ここはマイカル小樽(今はウィングベイ小樽というらしい)や石原裕次郎記念館などもあって結構観光客の多い駅なんだけど僕は初めて下車する。
ベクトリアンデッキで駅の南側に回り込み港方面を眺める。船が停泊しているのが見え(フェリーではない)「ほぉ~。あそこですか」と思うも時間的に迷子になっているほどの余裕はないのでやっぱりタクシーに切り替えることにした。駅の南側からタクシーに乗りたかったけど停まっているタクシーはゼロ。しかも人っ子ひとり歩いていないのでここでタクシーを待っててもはたしてやってくるのか非常に疑わしい。なので駅の北側に向かうことにした。
DSC_2491.JPG
道内最後の交通機関はこのタクシー。






北側にはちゃんとタクシーは停まっていた。しかしここから乗ると南側に出るには線路を渡るために大きく遠回りしなければならない。ただ背に腹は代えられないので大回り承知でタクシーに乗車。フェリー乗り場へと向かった。
 
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としぷー
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1977/09/23
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さらりーまん
趣味:
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自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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