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2008年12月23日
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三国池から再びアスファルトの道を歩く。雨・風・ガス、ともにそこそこある。この程度の天候なら雨男の僕的にはいつものことなんだがこれに全縦を組み合わせるのはちょっと勘弁してほしいなぁ~。
DSCF0528.JPG
この辺はずっとこんな感じ






着ているものは上も下もぐっしょりとしている。しかし寒いとは感じない。僕が着ているレインジャケットはモンベルのストームクルーザー。もう8年近く使っているのでどうやってもすぐに撥水性がなくなってしまうけどそこはストームクルーザー。この状態で風に吹かれても全く寒さは感じない。中に長そでのブレスサーモを着ているのもあるのかもしれないけどとりあえずブレスサーモ着といてよかった~。
丁字ヶ辻、六甲山ホテルを通過し今年もついにやってきた。六甲山郵便局である。
DSCF0531.JPG
ガスの向こうに山頂のオアシスが・・・







今更説明は不要だろうけどここの郵便局はこの全縦を応援してくれていて毎年甘酒のサービスをしてくれている。そしてこの甘酒というのが絶品なのだ。疲労しそして冷えた体を温めてくれるこの甘酒。僕はここの甘酒よりもうまい甘酒に出会ったことがない。そしてこのサービスをずっと続けてくれている局の方のご厚意には涙が出そうになるくらい「ありがたいなぁ」って思う。毎年毎年ありがとうございます!!DSCF0535.JPG

こういうの見ると「頑張ろう!!」って思えるな






記念碑台から六甲山小学校に入ったあたりから周囲は暗くなっていく。六甲山ゴルフ場を抜けガーデンテラスに到着。ここでおトイレタイム。階段を下り半地下みたいになってるトイレに入ると「おぉ~暖かい!!」
しばし温まり縦走再開。ここからはヘッドライト点灯。いよいよ夜の帳が下りてきた。
極楽茶屋までやってくるとここで全山縦走路とアスファルトの道路が交じり合う区間に突入する。僕はアスファルトの道が嫌いなので縦走路を歩くのだが過去の大会ではアスファルトの道路を歩く人が圧倒的に多かった。どう考えても縦走路の方が歩く距離は短いのになぜかみんな道路を歩く。ということでこれまでの大会では僕は薄暗い縦走路を一人とぼとぼ歩いていた。今年もそうなのかなと思っていたら今年は何と僕の後ろからついて来る人が結構いた。まぁ途中で追い抜かれるんだけどそういう人が結構いたので例年とは違い心細さを感じることもなく楽しく歩けた。みんなこっちを歩けばいいのになー。
DSCF0546.JPG
一軒茶屋






DSCF0548.JPG
あのトンネルの向こうから最後の戦いが始まる






そして17:55分、最終チェックポイントに到着。今年もとうとう佳境に突入する。
 
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1977/09/23
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登山 自転車 旅 鉄道
自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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