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2008年12月23日
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一晩明けて日曜日。レストランでバイキングの朝食をたらふく食べて9時半前にチェックアウト。今度来る時はもっとゆっくりまったり過ごしたい。
DSC_4556.JPG車に乗り込みこの度最大の目的である太地町のドルフィンリゾートを目指す。そこでイルカと一緒に泳いだり絡んだり戯れたりするのだ。本来は九時半集合なので余裕で遅刻である。途中で「遅れます」の電話を入れて42号を走ると程なく到着。早速受付を済ませイルカのいるプール(つーか生簀?)に連れていかれる。そしていざイルカのいる生簀(いやプールか?)に入る。
当たり前だけどイルカが泳いでいる。そんなことは頭では分かっているが一応「おぉ~イルカやないけー」と感動する。イルカに触らせてもらう。うーむ、なんだか固めのゴムみたいな感触だ。上のチビは若干ビビり気味。ちなみに嫁と下のチビは生簀のほとりで見学&撮影係だ。
触ったり餌をやったりしてイルカと戯れる。餌をやる時に見てしまったんだが可愛い顔に反して歯は非常に鋭い。「かぷっ!」とやられると普通に大けがをしそうだ。
その後参加者が順番にイルカの背びれにつかまって生簀を一周引っ張ってもらう。DSC_4696.JPGなんてことないことだけどよくよく考えると水族館の飼育員でもならない限りなかなかできない体験だ。そういや八丈島とかあっちらへんの御蔵島では野生のイルカと泳げるんだけどさすがに背びれに捕まって引っ張ってもらうようなことは体験できまい。
一通り背びれに捕まって引っ張ってもらった後は各自自由に生簀を泳ぐ。自分の横をイルカもすいすい泳いでいるんだけど水の中にもぐっているとイルカのピーピーキューキュー鳴く声が聞こえる。いやー初めて聞きましたよ、イルカの声。
プログラムの予定時間の50分があっという間に経過した。結構いいお値段を取られたけどなかなか楽しかった。チビの方は最後の最後までイルカが怖かったようで微妙な感じだった模様。4歳児にはちょっと早かったかな。
陸地に上がりシャワーを浴びてこの夏最大のイベント終了。去年の夏は信越線の三才駅と美ヶ原の旅、一昨年は白浜のアドベンチャーワールドといずれも一泊二日ながら中身の濃い夏休みのイベントである。来年はどこへ行くのやら。
DSC_4719.JPG昼前に太地町を出発。途中、橋杭岩で軽く写真だけとって川西に向けて車を走らせた。途中大した渋滞も無く帰宅。高速1000円の頃なら渋滞しまくりだったんだろうな。まぁ半額払っても渋滞がないなら許す!!ということでこの夏の家族サービスは終了した。
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1977/09/23
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さらりーまん
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自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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