2008年12月23日
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翌朝、7月26日。6時8分に長野駅前に到着。駅に向かう。
バスの方はまだまだ旅は終わらない。
今回の山行、残業地獄のため登山口へのアクセスも大して調べる時間がなかった。いちおう今日の予定は6時55分の松本行きに乗り松本着が8時58分。そこから大糸線に9時12分発の大糸線に乗り継ぎ信濃大町着が10時06分。そこからタクシーで高瀬ダムへと向かう予定である。正直スタートが遅い・・・。しかし列車までまだ時間がある。なんとか他の方法はないものかと駅のみどりの窓口で時刻表を眺める。6時09分に名古屋行きのワイドビューしなのがあった。バスの到着時間がもう少し早かったらな~。これに乗れれば松本乗り換えで信濃大町着が8時09分。う~む、わずか数分の差で信濃大町の到着が2時間も変わってしまうのか。これを見るとますます「う~む、何とかならんものか・・・」
そして思いついた。数年前の年末。燕岳に登ろうとしていた時の話だ。今回と同じルートで信濃大町へ向かおうとしていたのだがそれではスタート時間があまりにも遅すぎる。何とかならんものかと地図を見ていて気がついた。篠ノ井線の明科~松本間というのはわりかし近い距離で大糸線と並走しているのだ。そこで明科からタクシーに乗り換えて大糸線の穂高へ向かえば1本早い列車に乗れるのだ。「そうだそうだ、そうだった。」
さっそく駅員氏に明科駅にはタクシーが常駐しているかを確認する。するとうまい具合に常駐していることが判明した。「よっしゃ。その作戦で行こう!!!」
というわけで予定よりも1本早い列車で明科に向かう。6時32分発の快速みすずである。快速と言いながら松本まですべての駅に停まる。というか終点の飯田までみどり湖を通過するだけで他の駅にはすべて停車する。こんなので快速と呼んでえーんかいなと思いつつ、そこまでいったらもうみどり湖にも停まっちゃえばいいじゃないと思う。
全然快速じゃない「快速みすず」
列車は松本に向け出発。途中のメインディッシュ、日本三大車窓の姨捨に到着。この日はガスってて展望はいまいち。
スイッチバックして長野方面へ向かう列車。ぶれてます・・・。
明科に到着。ひょっとして同じことを考えてる登山者がいたら相乗りしようかと思ったけどそんなことを考えていたのは僕一人だった。さっそくタクシーで穂高に向かう。行先を告げると運ちゃん氏が「中房まで行くの??」と聞いてきた。そうか、燕岳に行く人はこの手を使う人もいるんだな。運ちゃん氏に「明科から中房まで乗る人もいるの??」と聞くと長野新幹線が開通してから東京方面から来る人でこの手が増えたのだという。昔はあずさ一辺倒だったけど新幹線経由の方が早く着くらしい。
ところでこのタクシー。ものすごい勢いで料金が上がっていく。距離を見て勝手に「まぁ1,500~1,600円くらいかな」とか思ってたけどとてもとてもそんなもんじゃ収まらない。あっという間にその辺の金額を飛び越して2千円台に突入。どこまで上がるんだとハラハラしてたら2200円になったとここで運ちゃん氏が「メーターここで切りますね」と言ってくれた。う~む、2200円。そんなもんなんだろうか???
穂高駅に到着。明科駅からの所要時間は15分・・・やっぱたけーよ!!!いかん、言ってもーた。
アップ。
穂高駅には7時58分に到着し、駅横のトイレで朝の生理現象を解消し歯を磨く。信濃大町行きの列車は8時24分発。25分ほど時間があったのだが残り15分ほどとなった時にあることに気がついた。「そうだ!穂高神社いかなきゃ!!!」
そう、ここ穂高にはかの有名な穂高神社がある。どこにあるのか知らなかったけど駅前の地図を見てダッシュで向かった。電車に乗り遅れるわけにはいかんので大いに焦りながら走る。神社の境内に入るもどこがメインなのかわからなかったので一番近いところで今回の山行の安全を祈願。
とりあえず一番入口に近かったここで御参り。
しかしすぐ横っちょにたいそう立派ななのが建っていた。これがメインの建物だろう。しかし時間がないので写真だけ撮ってすかさず駅へGO!!とりえずお参りだけは済ますことができた。
バスの方はまだまだ旅は終わらない。
今回の山行、残業地獄のため登山口へのアクセスも大して調べる時間がなかった。いちおう今日の予定は6時55分の松本行きに乗り松本着が8時58分。そこから大糸線に9時12分発の大糸線に乗り継ぎ信濃大町着が10時06分。そこからタクシーで高瀬ダムへと向かう予定である。正直スタートが遅い・・・。しかし列車までまだ時間がある。なんとか他の方法はないものかと駅のみどりの窓口で時刻表を眺める。6時09分に名古屋行きのワイドビューしなのがあった。バスの到着時間がもう少し早かったらな~。これに乗れれば松本乗り換えで信濃大町着が8時09分。う~む、わずか数分の差で信濃大町の到着が2時間も変わってしまうのか。これを見るとますます「う~む、何とかならんものか・・・」
そして思いついた。数年前の年末。燕岳に登ろうとしていた時の話だ。今回と同じルートで信濃大町へ向かおうとしていたのだがそれではスタート時間があまりにも遅すぎる。何とかならんものかと地図を見ていて気がついた。篠ノ井線の明科~松本間というのはわりかし近い距離で大糸線と並走しているのだ。そこで明科からタクシーに乗り換えて大糸線の穂高へ向かえば1本早い列車に乗れるのだ。「そうだそうだ、そうだった。」
さっそく駅員氏に明科駅にはタクシーが常駐しているかを確認する。するとうまい具合に常駐していることが判明した。「よっしゃ。その作戦で行こう!!!」
というわけで予定よりも1本早い列車で明科に向かう。6時32分発の快速みすずである。快速と言いながら松本まですべての駅に停まる。というか終点の飯田までみどり湖を通過するだけで他の駅にはすべて停車する。こんなので快速と呼んでえーんかいなと思いつつ、そこまでいったらもうみどり湖にも停まっちゃえばいいじゃないと思う。
全然快速じゃない「快速みすず」
列車は松本に向け出発。途中のメインディッシュ、日本三大車窓の姨捨に到着。この日はガスってて展望はいまいち。
スイッチバックして長野方面へ向かう列車。ぶれてます・・・。
明科に到着。ひょっとして同じことを考えてる登山者がいたら相乗りしようかと思ったけどそんなことを考えていたのは僕一人だった。さっそくタクシーで穂高に向かう。行先を告げると運ちゃん氏が「中房まで行くの??」と聞いてきた。そうか、燕岳に行く人はこの手を使う人もいるんだな。運ちゃん氏に「明科から中房まで乗る人もいるの??」と聞くと長野新幹線が開通してから東京方面から来る人でこの手が増えたのだという。昔はあずさ一辺倒だったけど新幹線経由の方が早く着くらしい。
ところでこのタクシー。ものすごい勢いで料金が上がっていく。距離を見て勝手に「まぁ1,500~1,600円くらいかな」とか思ってたけどとてもとてもそんなもんじゃ収まらない。あっという間にその辺の金額を飛び越して2千円台に突入。どこまで上がるんだとハラハラしてたら2200円になったとここで運ちゃん氏が「メーターここで切りますね」と言ってくれた。う~む、2200円。そんなもんなんだろうか???
穂高駅に到着。明科駅からの所要時間は15分・・・やっぱたけーよ!!!いかん、言ってもーた。
アップ。
穂高駅には7時58分に到着し、駅横のトイレで朝の生理現象を解消し歯を磨く。信濃大町行きの列車は8時24分発。25分ほど時間があったのだが残り15分ほどとなった時にあることに気がついた。「そうだ!穂高神社いかなきゃ!!!」
そう、ここ穂高にはかの有名な穂高神社がある。どこにあるのか知らなかったけど駅前の地図を見てダッシュで向かった。電車に乗り遅れるわけにはいかんので大いに焦りながら走る。神社の境内に入るもどこがメインなのかわからなかったので一番近いところで今回の山行の安全を祈願。
とりあえず一番入口に近かったここで御参り。
しかしすぐ横っちょにたいそう立派ななのが建っていた。これがメインの建物だろう。しかし時間がないので写真だけ撮ってすかさず駅へGO!!とりえずお参りだけは済ますことができた。
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プロフィール
HN:
としぷー
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1977/09/23
職業:
さらりーまん
趣味:
登山 自転車 旅 鉄道
自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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