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2008年12月23日
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月曜日、今年のツールの公式プログラムを買った。しかし非常に違和感を感じる表紙だ。前面に大きくアンディが配されている。そこにコンタドールの姿はない。なんだこれは??これじゃ去年の覇者はまるでアンディだったかのようだ。さっぱりわけがわからん・・・つーか実はわかる。あからさまにコンタドール外しの匂いがぷんぷんするのだ。公式プログラムがこんなことしていいのか?!
1ページ目からじっくり読むのではなくパラパラと流し読みをする。すると有力選手が10人取り上げられていた。さすがにここにはいるだとと思ったら何とここにここにもいないではないか!!
「おかしいだろ、これ!!」と思い記事を読んでみると「コンタドールに関してはこのページでは対象外とする」とか書いてある。おそらく例の裁判の関係でこの本が作られた時点ではコンタドールがツールに出られるかどうか微妙だったから意識的に外しているようだ。う~む、なんと後味の悪いというかできそこないというか・・・。こんなもん買うんじゃなかったとちょっと後悔した。ちなみにこのページの下に「アルベルトコンタドールは6月12日に記者会見を開き、2011年ツール・ド・フランスへの出場を表明した」と書いてある。明らかに後付けで載せたような感じ。こうなりゃ今回もコンタには総合優勝してもらいたい。つーか俄然応援しようと思う。アンディには悪いけど今年も2位って事で。ジロの疲れがまだまだ抜けてないということだけど頑張れ!!コンタドール。
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今日は昨日のリベンジで早起きしてロードで走ってきた。昨日の段階で朝起きてすぐに出発できるように準備は万端。タイヤに空気を入れローラー台から外しトレーナー用のホールからR-SYSにチェンジ。それに加えサイクルウェアで就寝するという「目覚めたら即GO!!」作戦を決行した。しかし今回初使用のパールイズミの「シームレスジャージ」は透けまくりもいいところで下に履いてるビブショーツのタンクトップ部分はおろかハートレートモニターのトランスミッターまでも透けて見えてる。おいおいこりゃやりすぎだろ・・・。
昨日は23時に就寝し今日は5時起床の予定だった。しかし明け方からまさかの雨。5時の段階ではまだ降りやまず。しかし6時の段階で雨は止んだ。路面はぬれてたけど「夏の日差しならすぐに乾く」との判断のもと出陣しようとすると誰かが2階へ(我が家は三階建て)降りてくる音がした。「嫁か?!」と思い急いで玄関を出ようとすると「パパ~」との声が。声の主は上のチビであった。「子供はまだまだ寝てなさい!!!」と心で叫びながらも無視すると騒がれそうなので2階へと上がる。「一緒に遊ぼう」と言われると完全に万事休すというところだったけど先手必勝で「自転車こいでくるわ」というと「いいよ」とお許しを頂いた。ふぅ~、危ねぇ危ねぇ。
軽くストレッチをして走りだす。今日が実戦デビューのLOOKのペダルkeo2 max コンタドールモデルとMAVICのシューズAVENIR。これまでのSPDペダルと比べるとやはり面積が大きい分、踏み込んだ時のパワーがダイレクトに伝わってるような気がする。今日のコースは高山から野間峠経由の自称50キロコース。ホントは堀越峠経由の自称76キロコースに行きたかったんだけどスタートが1時間遅れたためにあえなく断念。9時までに家に帰らないと嫁にシバかれる・・・。
高山との分岐までに2人抜く。しかし路面がぬれているのでコーナーではスピード落とす。安いタイヤを履いてるので下手な運転をするとつるっといくのが怖い。
高山の公民館まで63分。自分の中での基準タイムは60分。慎重に走ったとはいえ若干遅れ気味。そのまま走り423号までの下りはスリップが怖いのでゆっくり下る。ここでフルスピードで下り落車したらただでは済まん。423号線に合流。まっすぐ行けば妙見山へと続く道なんだけどきつそうなので毎回パス。そのうち行ってみようと思いながら右折して野間峠を目指す。しばらく423号を走りその後野間峠へ向け左折する。そこから峠の頂点まで一汗かかされるところだけど今日はいつもよりパワフルに登れてるような気がする。「オレの足元にはコンタドールがついてるんだぜ!!」と思うとモチベーションも上がるってもんだ。コンタ万歳。
それは置いといて実際の話、ロード用のペダルに替えて「あ、なんか違うわ」と実感できたのがここの登り。平坦の回すぺダリングでなくダンシングで踏み込むような状況になると俄然SPDペダルよりも力強く進む。しかし途中でタイヤが空転。全然気付かずに濡れたマンホールの蓋の上をトルクをかけたダンシングでずるっと滑った。いやー濡れたマンホールの蓋、恐ろしいほどに滑るわ。
何はともあれいつもはひーひー言いながら登るところだけど今日は普通に登りきった。いつもは頂上の自販機で一息入れるところだけど今日はたいして苦しまずに登れたのでそのまま通過。トンネルをくぐり下りに突入。ここも落車が怖いのでスピードを落とし慎重に下る。やっぱ地面が濡れてると怖いわ。つーか下りでの落車は命にかかわる。
その後一庫ダムのほとりを走り家には8時45分に到着。51キロ余りを走りアベレージは22.1キロ。ペダルに関してはとりあえず満足。しかしぬれた路面は怖いわ。来週は是非とも乾いた路面を走りたいもんだ。
ここ2,3日で一気に季節が夏になった。今日なんて湧き上がった入道雲を見てたら完全に気分は8月だ。
今日は仕事が2時過ぎに終わり家に帰ったのは3時過ぎ。こりゃロードで飛び出すしかないと思い、「ちょっと走ってくるわ」と嫁に行ったものの全力で圧力をかけてきた。子守やら何やらをぶつけてきやがったのである。つーか子守とか家のことだって自分なりにやってるわけでありまして(課されてるノルマはこなしてます)2時間くらい俺にも時間をもらえんか・・・。週末しかロードに乗れないんだから・・・。結局出れなかった。こりゃ明日早起きして嫁とチビどもが寝てる間に家を脱出するしかない。よし今日はもう寝よう!!
DSCF6871.JPG先週の金曜日のこと。マビックのシューズとLOOKのペダルを手に入れた。その前の日曜日にお店に行った時に僕のサイズ(26cm)のシューズの在庫がなくメーカーに確認して電話しますということだったのに金曜日になってもまったくのなしのつぶて。しびれを切らして金曜の夕方(といっても7時前)に電話したら「ちょうど今日入ってきたんですよ。それで今電話しようとしていたところ」という返事が返ってきた。ホンマかいなと思いながらも「んじゃ今から取りに行きます」と返事してJRの改札から阪神電車の改札へ移動。(最寄駅は阪神出屋敷)
翌日は早朝から広島に行くことになっていたのでとっとと帰って寝なければならない状況だったけど、こりゃ行くしかないっしょ。
お店には7時40分に到着。早速シューズを履いてみるとばっちりジャストサイズ。やっぱ前後5mmの違いでもしっくり感は違うわ。
そしてお次はペダルを選ぶ。実は日曜日に来た時に気になるペダルがあった。LOOKの黄色いペダル。このときはシューズの話が中心だったのでペダルの話はあまりしなかったのでショーケースの中のそのペダルはちらっと見たのみ。家に帰りネットで検索するもそれらしいものはなかなか出てこず「もしかしてTIMEだったかも」とTIMEでも検索したけどそれらしいものは出てこず。それでも粘り強く探していたら「これか??」というのが出てきた。keo2 max Contadorだ。しかしこのペダルが発売されたのは2年前でしかも限定品。なので未だにこ
1948f746.jpegんなもんが残ってるわけはないと思い次にお店に行った時にしっかり見てみようと思っていた。
しかしその黄色いペダルは紛うことなくkeo2 maxのコンタドールモデルであった。しかもあと2,3個残ってるというではないか。売れなかったのか?これ。
迷うことなくコンタドールモデルのこのペダルも購入し意気揚々と家へと帰る。仕事帰りにこのお店に立ち寄った帰りは阪神尼崎まで歩きそこから川西までバスで帰る。JR尼崎行きのバスに乗ってもいいんだけどなんとなく川西バスターミナル行きに乗ってしまう。途中で降りて塚口や猪名寺でJRに乗り換えてもいいんだけど最後まで乗ってしまう。
DSCF6874.JPG家に帰り早速シューズにクリートをとりつける。そしていよいよペダル交換。自慢のHOZANのペダルレンチでこれまで世話になったSPDペダルを外しkeo2 maxをとりつける。う~ん、いい感じだ。
そしてローラー台に固定した愛車に「よっこらしょ」とまたがろうとしたときだった。ペダルに乗せたシューズがツルっと滑りそのままサドルに股間を強打!!

「ぐふぉ!!」

予想外のアクシデントだ。腹に響き渡る激しくも鈍い痛みに耐えながら、ツルツル滑るカーボンソールの恐ろしさをまざまざと思い知らされた。滑る!このペダルは(つーかシューズか?)とっても滑るぞ!!!まるで氷のように恐ろしいほどよく滑る。僕はヘロヘロ状態になった時や足を付いてしまいそうな激坂に差し掛かった時にはビンディングを外す。理屈でいえばそんな時こそ引き足を使って登るべきだ。ビンディングペダルの利点を最大に生かす場面である。しかし自分の力でどうにもならん時には立ちごけが怖いのでついついビンディングを外しダンシングで乗り切る。しかしこんなにツルツル滑るんじゃこの技はkeo2 maxでは使えない。もしやったならば間違いなくロードから滑落してしまう。こりゃ足を鍛えんとな。
このシューズとペダルでさっそくお外に走りだしたい気分だったけど次の日は早朝から長距離ドライブだったので盛り上がる気持ちをなんとか沈めた。
今日、R-SYS&ARTEの点検のためにショップに行ってきた。点検してもらってる間に今回のもう一つの目的、ロード用のペダル&シューズを見てきた。つーかボーナスも入ったことだし今日決めるつもりでシューズのところで色々見比べながら真剣にチョイス。しかし予算は決まっているのでその中で買えるものということで選択肢は結構絞られる。まぁ迷わなくてすむから楽でいいわい。ぶっちゃけ大した知識なしで見に行ったので正直見た目で決めようと思ってた。で、目を付けたのがマヴィックのアヴェニールというシューズ。色はホワイト。とりあえず見た目が気に入った&値段的にもお手頃。正直、もう少し上の値段のものも買えなくはないけどとりあえず見た目のさわやかさが気に入った。最初はシマノのシューズも見たけどどうもデザイン的に気に入らん。今もシマノのシューズを履いてるけど見た目的には気に入っていない。しかし4年くらい履いているので愛着はある。
「点検終わりました~」と呼びに来たお兄さんに色々話を聞く。お兄さんは最初SIDIを勧めてきたので「オレ、もしや選択間違ってる??」と一瞬不安になってしまった。ぶっちゃけマヴィックってホイール屋のイメージなので「ホイール屋のシューズ」というイメージはぬぐいきれない。しかしテレビでロードレース見てると必ず目につく真っ黄っ黄のあのシューズも紛うことなくマヴィックのシューズだ。プロの選手もバシバシ履いてるメーカーだから大丈夫だろう・・・ってスポンサーの関係かなんかで仕方なく履いてる選手もいるのかも知れんが。それに加えて僕が買おうとしてるのはエントリーモデルなんだが・・・。
お兄さんにいろいろ聞きながらためし履き。僕のサイズの26センチは在庫切れ。なので26.5cmと25.5cmを履いてみる。う~ん、微妙だ。
結局メーカーに在庫を確認してもらうことにした。でもたぶんメーカーにも在庫は無いと思うって言われた。
なかったらどうしたもんか。微妙に違和感があってもサイズ違いを買うべきか。それとも清水の舞台から飛び降りて地面に突き刺さる覚悟であのまっ黄っ黄に手を出すか・・・。うむむ、悩ましい問題だ。とりあえず一晩寝て考えよう。
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1977/09/23
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登山 自転車 旅 鉄道
自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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