2008年12月23日
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13時24分、ロープウェイの蔵王山頂駅に到着。ほぼコースタイム通りの所要時間である。
蔵王山頂駅と言えばこのどでかいお地蔵さんである。
地蔵山への道はガス。
こいつらが冬になるとスノーモンスター(アイスモンスター??)になるんだな
こいつらもモンスター予備軍か
ずぶ濡れの雨具とブーツをザックに仕舞いロープウェイで下山。
スゲーなこりゃ。視界4~5mって感じ
2本目のロープウェイを乗り継ぐ。ここまで降りてくると視界はクリアー。これ見ると「さっきのは何だったんだ??」って思っちゃうな。
下界の「蔵王山麓駅」
町の方向を望む
下山後は温泉へ。下界のロープウェイの窓口で教えてもらった日帰り温泉「新左衛門の湯」へと向かう。料金は700円。決して高くはないんだが昨日、一昨日が安すぎたので少々高く感じる。
さっぱりした後は山形駅へと向かうバス乗り場へと向かう。しかしいい感じの町だなぁ。なんか白馬のロープウェイの駅周辺と感じが似てるような気がする。これで山形からバスで40分ちょっと。街から近くにこんなところがあるとは。いいねぇ山形
16時20分発のバスで山形駅へ向かう。
山形行き
ぐんぐん標高を下げていく。所要時間はわずか35分だけどリクライニングシートをマックスに倒して悠々とくつろぐ。いや~終わったな。うむ、終わった。3日で百名山3座。吾妻山は西と東に登ったから気持ち的には4座登ったような気分だ。正直コースタイムの短い山ばかりで(正確には一番コースタイムの短いルートばかりで)ナメていた部分は大いにあったんだけど、実際にはどれもこれも厳しい山行であった。それでもルートの変更はあったものの計画通りすべての山に登頂できて満足だ。この山行でこれまで登った百名山は60座に突入。いや~ずいぶんきたねぇ。
17時05分山形駅に到着。う~む、何べん来ても田舎臭いというかあか抜けない駅である。同じミニ新幹線の駅でも秋田駅の方がまだあか抜けてるような気がするのは気のせいか。
この旅の終わりにご褒美として駅弁を買おうとしたがどこにも売っていない。探しきれないだけかもしれんがちょっと残念だ。
17時38分、仙台に向け出発。この仙山線、乗るのは4回目か??しかし明るいうちに乗るのは初めてだ。
北山形で左沢線と別れ陸前千歳で奥羽線と別れる。高瀬を過ぎ辺りが山深くなってくると沿線随一の知名度を誇る山寺駅に到着。
これまでは真っ暗でどこに寺があるのかわからなかったけど今日は山寺こと立石寺がはっきりと目視できる。
お次の駅は面白山高原。見た目は大して面白くもないんだが登山対象となる山のようで本日お世話になった山と高原地図の「蔵王」にもしっかりと収録されている。愛子辺りまで来ると仙台の近郊に入り風景が街っぽくなってくる。北仙台までくると完全に街なかの駅といった感じで周りにはマンションなんかもボンボン建っている。
そして18時59分、仙台到着。この3日間、のんびりしたところばかりだったので大都会に出てきたような感じがする。
仙台駅
都会ですな
栄えてますな
節約のため吉牛で夕食を済ませバスの中で飲むドリンクや暇つぶしのための雑誌なんかを買って三宮行きのバスに乗り込む。いや~これでほんとに終わりだな。
バスの中は贅沢にも3列シート。いや~やっぱ広いわ。何より隣に知らんおっさんがいないというのが一番の解放感である。リクライニングも素晴らしく今宵はしっかり眠れそうである。
そして20時。バスは定刻に発車した。これまでの夜行のツアーバスと言えば4列シートにぎゅうぎゅう詰めって感じだったので3列シートのこのゆとり、異次元である。
翌朝、まずは7時過ぎに京都に到着。耳栓+目にはタオルを巻いて夜はぐっすり眠れた。今日はフレックスで10時出社なので通勤タイムのこの時間でものびのびのゆったりリクライニングでくつろぐ。
お次は梅田に到着。JRの高架下である。会社へ急ぐ人たちでごった返しているけど、ここでもまだまだのびのびと。この時点で車内の乗客は2人になっていた。ほぼ貸し切り状態のバスでリクライニングを目一杯倒して最後の一眠り。いや~幸せだ。
そして9時前に三宮に到着。10時出社って言ってたけどこれなら9時半出社に変更だな。でも楽しかったな~、この3連休。金曜の夜から火曜の朝まで、使える時間をフルに使った夏山山行第2弾が幕を閉じた。
蔵王山頂駅と言えばこのどでかいお地蔵さんである。
地蔵山への道はガス。
こいつらが冬になるとスノーモンスター(アイスモンスター??)になるんだな
こいつらもモンスター予備軍か
ずぶ濡れの雨具とブーツをザックに仕舞いロープウェイで下山。
スゲーなこりゃ。視界4~5mって感じ
2本目のロープウェイを乗り継ぐ。ここまで降りてくると視界はクリアー。これ見ると「さっきのは何だったんだ??」って思っちゃうな。
下界の「蔵王山麓駅」
町の方向を望む
下山後は温泉へ。下界のロープウェイの窓口で教えてもらった日帰り温泉「新左衛門の湯」へと向かう。料金は700円。決して高くはないんだが昨日、一昨日が安すぎたので少々高く感じる。
さっぱりした後は山形駅へと向かうバス乗り場へと向かう。しかしいい感じの町だなぁ。なんか白馬のロープウェイの駅周辺と感じが似てるような気がする。これで山形からバスで40分ちょっと。街から近くにこんなところがあるとは。いいねぇ山形
16時20分発のバスで山形駅へ向かう。
山形行き
ぐんぐん標高を下げていく。所要時間はわずか35分だけどリクライニングシートをマックスに倒して悠々とくつろぐ。いや~終わったな。うむ、終わった。3日で百名山3座。吾妻山は西と東に登ったから気持ち的には4座登ったような気分だ。正直コースタイムの短い山ばかりで(正確には一番コースタイムの短いルートばかりで)ナメていた部分は大いにあったんだけど、実際にはどれもこれも厳しい山行であった。それでもルートの変更はあったものの計画通りすべての山に登頂できて満足だ。この山行でこれまで登った百名山は60座に突入。いや~ずいぶんきたねぇ。
17時05分山形駅に到着。う~む、何べん来ても田舎臭いというかあか抜けない駅である。同じミニ新幹線の駅でも秋田駅の方がまだあか抜けてるような気がするのは気のせいか。
この旅の終わりにご褒美として駅弁を買おうとしたがどこにも売っていない。探しきれないだけかもしれんがちょっと残念だ。
17時38分、仙台に向け出発。この仙山線、乗るのは4回目か??しかし明るいうちに乗るのは初めてだ。
北山形で左沢線と別れ陸前千歳で奥羽線と別れる。高瀬を過ぎ辺りが山深くなってくると沿線随一の知名度を誇る山寺駅に到着。
これまでは真っ暗でどこに寺があるのかわからなかったけど今日は山寺こと立石寺がはっきりと目視できる。
お次の駅は面白山高原。見た目は大して面白くもないんだが登山対象となる山のようで本日お世話になった山と高原地図の「蔵王」にもしっかりと収録されている。愛子辺りまで来ると仙台の近郊に入り風景が街っぽくなってくる。北仙台までくると完全に街なかの駅といった感じで周りにはマンションなんかもボンボン建っている。
そして18時59分、仙台到着。この3日間、のんびりしたところばかりだったので大都会に出てきたような感じがする。
仙台駅
都会ですな
栄えてますな
節約のため吉牛で夕食を済ませバスの中で飲むドリンクや暇つぶしのための雑誌なんかを買って三宮行きのバスに乗り込む。いや~これでほんとに終わりだな。
バスの中は贅沢にも3列シート。いや~やっぱ広いわ。何より隣に知らんおっさんがいないというのが一番の解放感である。リクライニングも素晴らしく今宵はしっかり眠れそうである。
そして20時。バスは定刻に発車した。これまでの夜行のツアーバスと言えば4列シートにぎゅうぎゅう詰めって感じだったので3列シートのこのゆとり、異次元である。
翌朝、まずは7時過ぎに京都に到着。耳栓+目にはタオルを巻いて夜はぐっすり眠れた。今日はフレックスで10時出社なので通勤タイムのこの時間でものびのびのゆったりリクライニングでくつろぐ。
お次は梅田に到着。JRの高架下である。会社へ急ぐ人たちでごった返しているけど、ここでもまだまだのびのびと。この時点で車内の乗客は2人になっていた。ほぼ貸し切り状態のバスでリクライニングを目一杯倒して最後の一眠り。いや~幸せだ。
そして9時前に三宮に到着。10時出社って言ってたけどこれなら9時半出社に変更だな。でも楽しかったな~、この3連休。金曜の夜から火曜の朝まで、使える時間をフルに使った夏山山行第2弾が幕を閉じた。
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プロフィール
HN:
としぷー
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1977/09/23
職業:
さらりーまん
趣味:
登山 自転車 旅 鉄道
自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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