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2008年12月23日
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安田大サーカスの団長が自転車の実業団選手になったようだ。Jスポーツの「自転車のすすめ」の企画の一環らしい。宇都宮ブリッツェンの下部組織のブラウブリッツェンに入団するとのこと。まぁJスポーツと栗村さんとの絡みでのことなんだろな。さすがにブリッツェンというわけにはいかんからということだろうけどまぁ話題作りとしてはいいと思う。頑張れ、団長!!!
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翌日。この日も朝食後ロードで出掛ける。短い時間ながらも乗れるのと乗れないのとでは天と地ほどの差があるのである意味ラッキー。短い距離でも乗ると乗らないとでは全然違う。この日も峠を越えて母校の高校まで行き帰りは前日よりも大回りをして帰ることにした。台風の影響で風が強い。向かい風になるので全然スピードが延びない。雨は降りそうで降らないので遠回りコースへの分岐ではそのまま進む。しかし僕が向かう先の上空には真っ黒な雨雲が・・・。それでも雨雲に向かって走るととうとう降ってきた。あっという間に本降りになり雨の中を走る羽目になってしまった。つーかこんな本格的な雨の中をロードで走るのは初めてである。僕的には夜と雨の日には乗らないというのがポリシーだ。
そして9時50分、帰宅。9時半には戻る予定だったから20分遅れ。この遅れを取り戻すべく頑張って片づけをしなければ。


とりあえずこの日の記録。
走行距離・・・29.14km 平均時速・・・24.8km  獲得高度・・・240m  最高速度・・・62.8km

まぁ雨には降られたけど走れてよかった。

その後は本来の任務である家の片づけに従事する。洋服ダンスを2階から1階へ移動し玄関の下駄箱を納屋へと運ぶ。
DSCF9794.JPG

作業の途中、2階のベランダから撮影。四方八方田んぼビュー。たわわに実った稲穂が垂れる清く正しいニッポンの農村である。




DSCF9810.JPG
ヤモリ多し。2日間で3匹見た。






DSCF9821.JPG
アマガエル。茶色いところにいるので色が茶色になっている。





そんなことをしながらあっという間に時は過ぎ早めの夕食をとり16時半、実家をあとにする。
途中、雨が降り始める。しばらくぐずついた空模様が続き兵庫に入り作用あたりで雨の強さはMAXに達する。大粒の雨粒がフロントガラスをたたく。まるで洗車機の中にいるみたいだ。実家に戻った時には車のフロント部分にびっしりとつぶれた虫がこびりついていたけどこの雨ならこいつらもきれいに落としてくれそうだ。
宝塚ではいつもの如くの12キロの渋滞。これを耐え忍び川西池田の駅に20時半に到着。ここで弟君をおろして今回の任務は終了。いつも思うけどもっとじっくり腰を据えて実家で過ごしてみたいわ。今回もロードで走った以外はほとんど外に出れず。隙あらば釣りにでも行こうかなと思ったけどそれどころではなかった。
川西の方の我が家に到着し車のフロント部分を確認。広島を出た時にはびっしりこびりついていた虫の残骸はきれいさっぱり洗い流されていた。

今週末、広島に行ってきた。実家の立て直すのでその片づけの手伝いだ。高速バスで帰る予定だったけどうちの弟も帰ることとなったので急きょ僕の車で帰ることにした。
今週末は世間の皆様は3連休だったけど僕は土曜日は仕事。しかも2時か3時には終わるだろうと思ってたのに結局終わったのは5時。当初、弟君には「5時くらいに川西池田の駅まで来い」と言ってたんだけど仕事がずれ込むにつれ「すまん、6時にしてくれ」「すまんやっぱ7時」などというやり取りがあり最終的に川西池田で弟君を拾った時には7時半をまわっていた。朝起きた時には晩飯は実家で食おうなんて思ってたけど全然それどころではなくなってしまった。
宝塚から中国道にのりそこから新快速走行で頑張り最寄りの千代田インターで高速を降り実家に到着したのは11時前。ざっくり320キロの道のりを3時間半で走破。まずまずの走りでこの日は終わった。
翌朝、朝食後ロードで走る。せっかく車で帰るんだからとロードを持って帰った。今週乗れなければ下手すると9月はもう乗れないかもしれなかったのである意味ラッキー。実家から母校の高校をまわってぐるっと円を描くようなコースで帰宅。家から学校までは中山峠という峠越えが控えている。この峠越えを中学・高校の6年間こなしてきた。やってる時には「しんどいなぁ」と思ってたけど34のおっさんになって再びロードで走る日が来るとは当時は夢にも思わなかった。ちなみに今走るとすいすい峠も登ることができる。ロードだから当たり前なんだけど時間的には驚くほど引き離しているわけではない。学校までは片道6.5キロほど。で、当時の記憶を掘り起こすと大体20分くらいで走っていた。で、今回走ってるとざっくり17分。乗ってるマシンの性能から考えるともっと引き離せると思ったんだけどな。やっぱ若いってすごいよな。
正門から母校を拝んで再び実家を目指す。来た道を引き返すとあっという間についてしまうので(帰りは下り基調)大回りで違う道で帰る。田舎道なので信号は一つもない。ロードで走るにはこの上なく走りやすい道だ。「懐かしいなぁ」なんて思いながら走っているとあっという間に家に到着。1時間はかかるかなと思ってたんだけど終わってみれば40分足らずで終わってしまった。

一応この日の記録  走行距離・・・15.88km  平均速度・・・25.9km 最高速度・・・60.6km  獲得高度・・・160m

数字で見ると距離も獲得高度も全然だな。やっぱ当時と比べたらこの辺の感覚は進化している。


その後は家の片づけに従事する。今の実家は2世帯住宅で9LLDKという間取り。で、じいちゃんばあちゃんが住んでたとこをぶっ潰して建て直す。具体的に言うと5LDKの部分を3LDKに建て直す。で、今おとんとおかんが住んでる4LDKの方の畳をぶっ潰す方の畳と入れ替えたり(こっちの方の畳が新しい)その他細かい作業を行った。畳の入れ替えは14枚にも及ぶ。入れ替えなので合計28枚の畳を2階から1階へ、1階から2階へと運ぶ。なかなか体力を使う作業だった。ほんとは作業の合間に近所の川で釣りでもしようかなんて思ったけどそれどころではなく1日が終了。晩飯の焼肉を家族4人でつつき風呂に入って寝る。寝る間際には元・自分の部屋から稲中を持ってきて読みながら寝る。いやー稲中って今読んでも笑えるわ。偉大な作品だ。   続く
本日、とうとうブエルタが最終日を迎える。例年どうしてもツールのあとの消化レース、世界選手権までの調整レースみたいな感じが否めなかったので見るにも全然気合が入らなかったんだけど今年はコンタの復帰戦(その前にいくつかレース出てるみたいだけど)ということで特別の思いでこの3週間、レースを見てきた。結果は見事にコンタの総合優勝。期待通りだ。レース自体も非常に面白くて盛り上がった。今日で今年のグランツールも終わっちゃうんだなぁ。あとは世界選手権で今シーズンを終了する。なんか寂しいなぁ。
どうもひざが痛い。古傷(?)の右ひざだ。昨日もロードで走り始めた時に「なんか痛ぇーな」と感じていた。それが今日になってはっきりと「痛ぇーな」に変った。別に変なことしてないんだけどなぁ。今日のところは次乗れるまで間が空くということで乗っといた。まぁこれからしばらく乗れなくなるのでその間休ませるか。それにしても少々心配だ。
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1977/09/23
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さらりーまん
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登山 自転車 旅 鉄道
自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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