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2008年12月23日
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今日からブエルタが開幕する。3大グランツールでありながらいつもならあんまり見る気がしない。なんかツールと世界選手権のつなぎというか消化試合というかいまいち自分的に盛り上がらない。しかし今年は違う。このレースでコンタドールが復活するのだ。
Jスポーツのスタートリストを見る。おぉコンタよ!!待ち望んでいたぞ!!!しかし・・・ん???アンディがいないぞ。フランクは仕方がないしにろアンディがいない。どういうわけだかわからんが怪我が完治していないのか???まぁいい。コンタさえいれば僕的にはモチベーションが上がる。今年は頑張って見よう!!(録画するけどね)
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オリンピックの男子ロード。不覚にも見逃してしまった。NHKのBSでやるというのは押さえてたんだけど・・・。
昨日、サイクリングタイムで結果を見てびっくりした。なんとヴィノクロフが金をとっちゃってるではないか。おい、カヴはどーなった??って惨敗してるじゃないですか!!!僕はヴィノクロフが好きだから嬉しくないわけじゃないんだけどこれはさすがにショックだった。ミラー、フルーム、そしてウィギンスが引っ張る最強トレイン。これだけのメンツがアシストして最後にカヴが発射して優勝・・・という夢のようなレースを想像していただけにショックなことこの上ない。結果的にはイギリスチーム対連合国軍みたいな形になり連合国軍に潰されてしまったようだ。いや~えげつない。最強と信じていたイギリスチームのこの結果。絶対沈まない戦艦大和があっけなく沈んだ時と同じくらいの衝撃(いや、知らんけど)だった。
しかし出てる選手の豪華なこと。ツールをはじめ世界のビックレースに出てる選手が国別対抗でドリームチームで攻めてくる。日本からはフミと幸也が出場した。いやー見たかったなー。とりあえず明日はTTをやるようだ。そういやカンチェラーラが落車して怪我したようだ。ロードでもあの展開ならカンチェラーラが金をとれてたかもと思うと非常に残念。ツールではトニ・マルティンがことごとく運から見放されていたけど神様もそんな悪さはほどほどにしてもらいたいもんだ。
今日はツール最終日。僕の注目はカヴェンディシュが勝つかどうかというところだったけどやっぱりカヴは勝ってくれた。これで4年連続でのシャンゼリゼ勝利。最後はイエロージャージのウィギンスが前をひく豪華列車が誕生。マイケルロジャース、ウィギンス、そして最後はボアッソンハーゲンが発射台となる超豪華なスカイトレイン。これはすごかった。
サガンを力でねじ伏せてほしいと思ったけど期待通りの結果になった。しかし最後はサガンも猛烈なアタックで結果は2位。位置取り次第では・・・なんて考えたらほんとに恐ろしい選手だ。間違いなく今後の自転車界で中心となる選手だと思う。
ところでウィギンスはイギリス人初のツール勝者となり2位のフルームもイギリス人。カヴも含めてオリンピックが楽しみだ。つーかオリンピックまで1週間もないんだよなー。ツールを完走した選手にオリンピックで金を取れというのはかなりきつい話だと思うけど頑張ってほしい。
これで今年のツールも終わった。夏が終わったって感じがするなー。ってまだ早いか。ツールを見始めて今年で4年。シャンゼリゼを制したのはすべてカヴ。来年もしめはカヴでお願いしたいもんだ。
ついでに言うとJスポーツは今年はサッシャ&浅田さんがシャンゼリゼから生中継中。今はゴール後のパレード走行の中継をしてる。いやーこういうのは新鮮で楽しい。いい企画だ。また来年もやってほしい。
お次はブエルタ。コンタドールの復活だ。アンディは出るのかな?フランクは微妙だが・・・。3大グランツールの一つとはいえ僕的にはぶちゃけ消化試合的な感が否めなかった。映像もきれいじゃないし。しかし今年は非常に楽しみだ。
昨日、スズカのエンデューロのエントリーが完了したとのメールが届いた。今回はパドックパーキングパスも申し込んだ。何気に駐車場からサーキットまで行き来するのがめんどくさかったのでよかったよかった。あとは走りこむだけ・・・って感じなんだどやれグアムだ山だとここのところ色々あってなんと今月は1度もロードに乗っていない。今はツールやってるから朝早く起きて出かけるのも難しい。ま、来月からだな。
ところでツールもあと2日。ここのところ疲れがたまっていてまともに見れていない。昨日もいつままにか落車(居眠り)してて気付いたらカヴが表彰台にあがってた。幸也が先頭集団で逃げてたから「おぉっ!!」と思って見てたんだけど・・・。疲れた体にアルコールが流れ込むとかなり厳しい。そこへ横になれるソファーがあるもんだからもういけない。
それはおいといて今回はスカイが強すぎ。負ける気がしませんわ。あとここに来てやる気だしまくりのヴォクレールが面白い。なんかあの人ほんと気性が荒そうだ。去年のツールでもボトルを地面に投げつけてたし。
とりあえず明日でツールもおしまい。サンジェリゼではカヴを応援だ。ちょっと調子こいてるサガンを力でねじ伏せるスプリントに期待しよう!!!
DSCF7280.JPG沢沿いの林道を歩く。水はめちゃくちゃきれい。これが千曲川に流れていくんだな。
だーれもいないのかと思っていたら途中で老夫婦を追い抜いた。今ルート上に自分以外の人も入ってるという事実にちょっと安心した。林道の終点に到着。ジムニーが1台停まっていた。一般の車両は立ち入り禁止だから何かの関係者の車なんだろうな。
ここから先は足場が悪くなるけどそれでも平坦基調の道が続く。DSCF7296.JPG中ノ沢出合に到着。ネットで見てはいたんだけどここに車の残骸が置かれている。






DSCF7300.JPG正直、ここまでの道は車が入ってこれるような道ではない。どうやってここまで来たんだ??昔は走れるような道だったのか???
八丁平への道を分け沢を渡る。ここからやっとこさ山道らしい道となる。先ほど1組追い抜いて以来、相変わらず誰とも会わない。前情報通りの静かな登山道だ。
DSCF7327.JPG樹林の中をえっちらおっちら高度を上げていく。ひと登りしたところで金峰山小屋に到着。前情報で入手してた黒色のラブラドールちゃんともご対面した。この情報を知らなかったらクマかなんかと見間違えてドキッとしてたかもしれない。ちなみにネットでは時々金峰山荘まで降りてくることもあるそうなということだったけど、脱走防止のためかしっかりと鎖につながれていた。




DSCF7403.JPG小屋の横には大きな岩があってその上にケルンが積まれている。よくもまぁあんなとこに積んだもんだ。高所恐怖症の人間的にはそれを見ただけで身震いしてしまう。
ここから先はハイマツ帯に突入する。頂上まではもう少し。
ハイマツ帯を抜け出したところで頂上に飛び出す。さすがにここには先行者が2組4名ほどいた。頂上の岩の上に立ちあたりを見渡す。



DSCF7373.JPGガスがかかっていて360°の展望ではない。しかし斜め前方に瑞牆山を見下ろすことができる。しばらくすると朝日岳方面から5,6人のパーティーが歩いてきた。廻り目平に到着した時には川上牧丘林道は通行止めとなっていたけど牧丘からなら大弛峠までは行けるということか。先行者の2人パーティーも朝日岳方面へと進んでいったし。



DSCF7375.JPG五丈石へと向かう。なんだこの石(岩?)は?よくもまぁこんな形になったもんだと感心するくらい人造的なシルエットをもつ石(岩?)である。この上にも登れるんだけど高所恐怖症的にはもちろんやめとく。とりあえず山頂を踏むことが目的なのであえて恐ろしいことはやらない。
しばらく頂上にたたずんだあと下山にかかる。金峰山小まで下りると途中で追い抜いたご夫婦がちょうど到着したところであった。
来た道をひたすら戻る。途中誰とも出会わない。3連休の初日だぞ。百名山だけどこのルートはほんと人が少ない。林道の終点まで下りてきたときにやっとこさ人とすれ違った。ダボダボのランニングシャツにハーフパンツっぽい出で立ち。なんかバスケでもやるんですか?って格好だけど足元をチェックしたら一応登山靴を履いていた。
その後廻り目平までの林道歩きでは何組かの登山者とすれ違った。時刻は13時過ぎ。こんな時間から登るってことは上で泊まるんだろうな。途中の岩場でクライミングしてる人たちがいたりして、改めてこのエリアはクライマーのエリアなんだなーと感じる。そして13時40分。駐車場まで戻ってきた。
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1977/09/23
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登山 自転車 旅 鉄道
自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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