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2008年12月23日
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風呂からあがり今度はマッサージだ。風呂上がりのマッサージ、これがたまらん。男33歳、すっかりオヤジ化してしまっている。これまたこないだうすずみ温泉で体験した足つぼマッサージ機に向かう。100円で5分。痛いけどこれが何とも言えず気持ちいい。1回じゃ事足らず2回ほどつぼを突きまくりすっきりして温泉をあとにする。
体がさっぱりしたところでいよいよ食事。食事処「鬼の厨」へと向かう。ご多分にもれずさすがに道の駅。料金は高めだ。しかし近辺に食事が出来るところはないのでやむを得ない。かまど飯定食(980円)を注文する。しかしここのシステムは定食はおかわり自由。それに加えて野沢菜も食べ放題。この野沢菜が抜群にうまい。注文した定食が出来上がるまでの間に食べたんだけどお腹が空いていたということを差し引いてもめちゃくちゃうまかった。そして注文していたかまど飯定食が出来上がった。これまたうまい。日替わりの定食なんだけどとてもうまい。さらにおかわり自由のご飯が絶妙にうまい。野沢菜だけでペロッと一杯いけてしまう。結局おかわりを大盛りで2杯して大大満足の夕食であった。これなら980円でも文句はないです、はい。
お腹も体も十二分に満たされて道の駅をあとにする。ここからまずは栂池高原の駐車場を目指す。ここでK藤の車をデポ。僕の車に乗り換えて白馬岳の登山口、猿倉を目指す。もともとは猿倉からのピストンと考えていたけどせっかく車2台で行くんだからと縦走することにした。猿倉の駐車場に到着。時刻は22時前。手前に臨時駐車場というのがあったけど真っ暗で気持ち悪かったので素通りした。しかし猿倉荘前の駐車場はすでに満車。やむを得ず臨時駐車場へと向かう。なんだか気味が悪いなと思いながら入っていくとまぁそれなりに車は停まっていた。しかし街灯はなく真っ暗。おまけにトイレもなさそうだ。しかし体も疲れて眠たいのでとっとと寝ることにした。明日はいよいよ今回の山行の本命、白馬岳へとアタックする。 
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雨飾山をあとにし小谷の道の駅に戻る。お腹がペコペコなのでまずは食事・・・といきたいところだけどそれ以上に風呂に入りたい。体は汗と雨とその他もろもろで気持ち悪いことこの上ない。しかしここの道の駅、食事を500円以上すれば温泉が300円引き(元は600円)になるという。ならばとりあえず飯を食わねばなるまい。だが体が気持ち悪いことは耐えがたく食事処の人に聞いてみた。「先に食事しないと300円引きにならないんですか??」
すると「どっちが先でもいいです。領収書を見せてもらえれば大丈夫です」との答え。ならば先にお風呂に入ろう!!
すぐにお風呂に向かう。金600円也を支払いお風呂にドボン。いやー気持ちいいわ。まずは体を洗いお湯につかりお次は露天風呂。そして水風呂へ。こないだ行った岐阜のうすずみ温泉で水風呂の素晴らしさに目覚めここのところ水風呂にはまっている。一旦温めた体を水風呂で一気に冷やす。いやーこりゃ最高じゃわい。これが体にいいのか悪いのか正直わからんが野球のピッチャーとかも投げ終わった後は肩をクーリングしてるんだからあながち悪いことじゃないだろって事で全身をキンキンに冷やしまくる。いい感じに冷え上がってお風呂を出た。
メールの受信音で目が覚める。気がつくとK藤のビートルが横に停まっていた。
天気予報に反して天候は晴れている。これがいつまで続くのやら・・・。
K藤の車は道の駅に置き去りにして僕の車で雨飾山の登山口を目指す。小谷温泉を通過し雨飾高原のキャンプ場の駐車場まで車であがる。駐車場は大盛況。百名山のツアーと思しき観光バスまで停まっていた。
9時20分、登山開始。少し歩いたところで晴れ間が消え文字通りの暗雲が立ち込める。そしてその暗雲が雨をもたらした。本格的なザーザー降りだ。いやー山登っててこんなにまともな雨は久々だな。出来れば勘弁願いたい。雨の方は強くなったり弱くなったり時々やんだりを繰り返す。山の方はというと相方のK藤が大ブレーキ。少し歩いただけで差が開いてしまうので2,3分歩いては追いついてくるのを待つといったパターンを繰り返す。スタートが遅かっただけに巻き返したい気持ちはあるけれど今日は時間がかかりそうだ。
ところでこの雨飾山、なかなかの急登なうえに足元がぐちゃぐちゃだったりガレ場だったりとこれは下りがしんどそうだ。
DSCF7342.JPGK藤のペースに合わせのそのそと登っていると岩場が現れた。運の悪いことに上からツアーと思しき大集団が降りてくる。怖がっているのかとっても慎重だ。この大集団をやり過ごしその後もゆっくりゆっくり登りついに登頂。DSCF7351.JPG景色はガスっていて真っ白。予報通りとはいえさすが雨男と自分の運を憂う。
下山に取り掛かる。大ブレーキのK藤のおかげで時刻ははや13時過ぎ。登りに4時間近くかけている。この調子じゃ下りで巻き返すことも叶うまい・・・。
下り始めてやっぱり思う。下りの方が大変だ。とりあえず足元がぐちゃぐちゃなので泥だらけになる。それは登りでも同じこと。嫌なのはガレ場が滑りやすく土のところはもっと滑りやすいということ。登り同様ちょっと歩いてはK藤を待ちというのを繰り返しているうちに「うわぁ~!!」という叫び声をあげて豪快に尻もち。夏山では近年まれに見る豪快なコケっぷりで泥だらけになった。結局下山したのは16時半。その後、水道で靴だのレインウェアだのを洗って雨飾山を終わりにした。
金曜の夜から山に行ってきた。今年は雨飾と白馬だ。
金曜日、仕事を終え一旦家に帰り入浴。荷物をまとめて家を出たのは20時20分。相方のK藤との待ち合わせ場所、長野県は小谷村の道の駅を目指す。
いつも通り中国豊中から高速に乗り、中国道、名神、北陸道と乗り継ぎ糸魚川インターで降りる。ホントは糸魚川に近いSAなりPAなりで泊まろうと思ってたけどそのまま道の駅まで向かった。
糸魚川から先、小谷の道の駅を目指し国道148号を走る。相変わらず険しい地形だ。連続するトンネルと洞門がそれを物語る。道の駅には1時20分に着いた。ノンストップで5時間。我ながらよく頑張った。
明後日から山に行く。白馬と雨飾だ。GWの燕岳以来の久々の山行。ほんと最近山に行けない。家ののこととか色々やらされててロードで走ることもままならない状況なので山なんて言わずもがな・・・。
しかしここのところ仕事が忙しくて全然準備が出来ていない。登山計画書はおろか白馬に至ってはどういうルートで歩くのかもはっきり決まっていない。いやーひどいな、今回は。とりあえず台風がやってこないことだけを祈る。
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HN:
としぷー
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性別:
男性
誕生日:
1977/09/23
職業:
さらりーまん
趣味:
登山 自転車 旅 鉄道
自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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