可部線

今日はこれまでのていたらくを反省すべく久々にローラーを回した。本日のローラーのお供はこないだ買ったビコムのＤＶＤ「可部線」だ。
超地元って感じの路線で非常になじみも深い。ここのところ電車で広島に帰ることもないので久々に見る沿線の姿も楽しみだ。
今日は電化区間の広島ー可部間を見ることとする。現在はまっ黄っ黄に塗りたくられてしまった105系だけど、2003年のＤＶＤなので僕の記憶にある白を基調とした広島色で登場する。そういや僕が小学生の頃はオレンジ色だったな。卒業するころには白くなってたけど。
このＤＶＤでは広島発が11：47、終点の可部着は12：20だ。広島を出発すると間もなく河合塾が見えた。う～む、懐かしい。高3年の1年間、日曜日だけ通った河合塾。しかし日頃は勉強なんかせずに地図ばっかり眺めてはニヤニヤしていたりラジオのハガキ職人をしていたので学業に与えた影響は少ない。
横川を過ぎると単線区間に突入。広島は山陽線以外の路線はすべて単線だ。懐かしい沿線風景を見ながらローラーを回しているとあっという間に終点の可部に到着。あっけないなぁ。なんだか物足りないけど今日はここまで。明日は会社の飲み会なのでおそらくローラーを回すことは不可能。土曜日は今は亡き可部ー三段峡の非電化区間を眺めながらローラーを回すことにしよう。

駅弁ひとり旅 第7話

今日は駅弁ひとり旅。前々回は山に行ってて前回は他ごとしながら見てたんできちんと見てない。どちらも録画してるんだけどまだ見てない・・・。
秋田から菜々ちゃん登場ながらもこれまたイメージと違うなぁ。漫画通りに行けば長澤まさみあたりに・・・ってＢＳジャパンにそんな金ないか。長澤まさみは無理としても、もうちょっと原作に似せたようなキャスティングにはならんものか。せめてショートカットの人を充てるとか。まぁテレビはテレビってことならまぁいいか。相変わらずのほんわかした雰囲気はいい感じだし。
そういや先週「ATARU」に岡田義徳が出てたな。大ちゃんに通じるようなちょっとほわ～んとした役柄だった。人気の役者さんならあっちこっちのドラマに出ることがあるだろうけどなんか変な感じがしたなぁ。とりあえず今は岡田義徳を見ると「大ちゃん」ってイメージだ。

阪急レールフェスティバル

今日、家族で正雀の阪急レールフェスティバルに行ってきた。このイベントに参加するのは2回目だ。




前回同様に洗車体験をしたりチビどもをちびっこ列車に乗せたりビンゴ大会をやったり900形に乗ったりと一通り楽しんだ。しかし動き回るチビの相手（特に1歳の次男坊）はとっても疲れた。やつらは自由自在に動き回るのでそれに付き合うと非常に疲れる。やつらは疲れたら寝るだけだけどこっちをそいつらを抱いて家まで戻らねばならん。楽しくもあったけど非常に疲れた一日であった。

可部線

一昨日、仕事から帰ると通販で買ったvicomのDVD「可部線」が到着していた。この「可部線」、正式なタイトルは「可部線～最後の秋を走る～」である。そう、今はなき可部―三段峡間の非電化区間の全面展望が収められているのだ。発売されたのは２００３年。９年前に発売されたものだ。vicomのDVDは何年も前のものでも難なく手に入るのがありがたい。
この可部線、小学校時代の超地元でもあり、その後中国山地のど真ん中の町に引っ越してからも一人旅に出るときや塾に通うときなど何十回と乗った非常に愛着のある路線である。ちなみに可部―三段峡間が廃止される間際には僕もさよなら乗車に行ってきた。「神戸市内から三段峡行き」という切符を買ったんだけどこのときの切符は不覚にもなくしてしまった。（この切符はもう絶対に手に入らない・・・）
今回は僕の大好きな路線指宿枕崎線のDVDも買った。こいつらを見ながらローラーをまわそう。

スーパー北斗

ここのところvicomの全面展望のDVDを見ながらローラーを回している。こないだは函館ー札幌のスーパー北斗を見終えた。現実では何度も見落としている小幌もDVDではしっかり確認。しかし一瞬だ。特急なら５秒たらずで次のトンネルに突入する。こりゃよっぽど気を付けて見てないと見落としてしまうな。
ところでこのvicomのDVD。見ていてなかなか楽しい。通販なら値段も手ごろだし好きな路線のやつを少しずつ買い足していこう。