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2008年12月23日
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今日、ネットのニュースを見て驚いた。なんと塚口の市場が火事になったらしい。松屋が写ってるのを見て「おぉ~あそこではないか!!!」とびっくりしてしまった。
僕は元塚口の住民。毎日、阪急塚口から会社に通っていた。あの市場はとても古い市場で周りには古い建物がいっぱいだった。あそこに隣接している僕のお気に入りだったラーメン屋「くじら」は大丈夫だろうか・・・と思ったけど普通に考えたら燃えちゃってると思う。ケガ人が出なかったことはよかったと思うけどショッキングな出来事だった。

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今日は午前中ずっと雪が降ってた。朝起きたらその辺の家の屋根にうっすら雪が積もっててびっくりした。4年目だけど今日が一番降ったかな。去年の秋くらいからの長期予報では今年の冬は厳冬になるって言ってたけど当たってるな。
しかしびっくりしたのは川西が屋根にうっすら程度なのに大阪市内が吹雪みたいになってた事。積雪5CMらしい。川西の方が断然寒そうなのにこれはちょっと意外だった。
その昔、家さがしをしていたころの事。時期は2月か3月初旬だったと思う。最初に見に行ったのが西宮名塩の辺りだった。ホントは当時住んでた尼崎に住みたかったんだけど土地の値段とか家の値段とか全然わからなかったので尼崎は高くて買えんと勝手に思い込み「これは奥に引っ込まなければなるまい。とりあえず名塩の辺まで行けば手に届くかも」と思い遠路はるばる西宮名塩までやってきた。そのとき名塩では雪が舞っており非常に寒かった。しかしそこからはるか遠くに望む梅田の街には太陽がさんさんと降り注いる。「な、なんじゃこれは・・・」 自分のいるところは雪が舞っていうのに一方では晴れ渡った梅田が見えるという現実。結局このエリアはやめた。奥に引っ込んだ割に駅から徒歩圏だと決して安くないし。(ただ土地は広いし家もとってもゴージャス。尼崎でこんな家を建てようもんならとんでもない金額になる)
その帰り道川西も通った。雪がひらひら舞っていた。それが伊丹に入るとぱたっと止んで尼崎に入るといい天気になった。そんな経験があるんで「伊丹よりも北は極寒」というイメージが染み付いてしまったので今日の天気はとっても意外だった。
先週の日曜日猪名川のジャスコ(つーか今はイオンって言うのか??)のスタジオマリオに行ってきた。最近はスタジオアリスじゃなくてスタジオマリオに行くようになった。理由は撮った写真のデータがアリスの方は1年たたないともらえなくてマリオの方は写真引き取り時にもらえるらしく(嫁情報)マリオに替えたらしい。で、猪名川に向かう途中でホームセンターのナフコを発見した。「いつの間に出来たんだ??」
ナフコって言うと名古屋ではスーパーのイメージだけど広島の人間的には完全にホームセンターのイメージだ。神戸にあるのは知ってたけど川西にもできたんだ。いやー伸びゆく街だね、川西。
で、今日そのナフコの情報を調べるべくネットで検索。すると川西だと思っていたあの場所は実は猪名川だったということが判明。しかも最近できたんじゃなくてどうやら2009年の秋にできたらしい。全然気付かなかった。つーかあの辺にここのところ行ってなかっただけか??ま、どっちにしろ新しい発見でよかったよかった。
日曜の夜から調子が悪い。日曜の夜なんか布団の中に入っても寒くて寒くてたまらない。一言で言うと「悪寒」だ。昨日も寒気がするし頭が痛かった。しかし仕事上自分の代わりがいないので張ってでも会社に行かねばならん。「頭いてぇーなぁ」と思いながら仕事して一段落したところで熱を計る。「37.4℃」  かぁ~、そうだろな。  それくらいありそうだ。日曜は9時に寝て昨日は8時に寝た。寝たと言っても朝までぐっすりではないから言うほどスッキリしない。なんかだか山に山に行ってるときみたいだ。夜7時にはテントで寝てるけど熟睡はできない。目が覚めるたびに時間を確認し、「10時か」「12時か」「2時か」なんてやってるうちに周りの人々が起きだしてなんとなく起床・・・というような感じで朝が来てしまう。今日も頭が痛くて一度熱を測ったら36・9℃。自分的には37℃はアウトで36.9℃はセーフ。ごまかしごまかし今日も乗りきった。
最近なまこにはまっている。きっかけはなんとなく食べてみたところ「うまい!!つーかこのコリコリした触感がたまらん!!」
これまではその斬新な容姿が故にどうしても脳味噌がそれを「食べ物」と認識することはなかった。それがどういうわけか何となく食べてみようと思ってしまい、そしてはまった。
昨日も仕事帰りにアステの地下にあるスーパーNISHIYAMAで買ってきた。このスーパー、年末に初めて訪れた時のあまりの閑散ぶりから「そっこー潰れてしまうのでは?」と危惧していたんだけど何のことはない。この日も非常に賑わっていた。
ちなみにここには蓬莱山の帰りにも訪れていた。もちろんなまこを買いに。この日は初めて来た時のイメージから「俺がなんとかしなければ!!」と使命感に燃えての訪店だったのだが予想に反ししっかりと賑わっていた。この日はアステも結構な人で賑わっていた。外が明るい時間帯にあまり来たことがなかった僕的には昼間のアステが結構にぎわっているというのは新しい発見だった。
で、昨日の話。いつも買っているタイプのなまこ・・・底の浅い豆腐の容器みたいなのに入っててすでに工場でパッキングされてるやつ。ちなみにこの時点ですでに切り刻まれている・・・がどこにもない。「おいおいNISHIYAMAさん、どうなってんだよ!?」
いつもはこの切り刻まれたなまこを買って家に帰りポン酢をドボドボかけておいしく頂く。それが今日にかぎってどこにもない。「う~む、こいつはいったいどうしたものか・・・」
そしてダメもとで刺身コーナーを覗く。 「・・・・・」 そこに奴はいた。ただし海で捕まえたまんまの姿で。激しく困惑する。「いったいどうやって食べればいいんだ??」
これまで切り刻まれたやつしか買ったことがない。こんな丸で一本もののなまこなんてどうしていいのやらさっぱりわからん。というよりいかにも「なまこですまん」といった風貌にたじろいでしまう。
単純に食べやすい大きさに切ればいいだけなのかもしれん。ただ、この「なまこです」と激しく主張する風貌があれやこれやと不安にさせる。「内臓とかどうすりゃいいんだ。面倒だから一緒に食っちまうか・・・いやいやそれはとっても危険な気がする。つーかそもそもなまこって内臓あるの???」
家に帰れば嫁がいる。しかし赤子連れなので夜の8時には上のチビもろとも寝てしまっている。その寝てる嫁を起こして「おはよーさん。すまんがこのなまこを切ってくれい」とはとても言えん。逆鱗に触れてシバかれる自分の姿がリアルに想像できる。これは危険だ。
険しい表情でなまこを見つめているとその横に「調理いたします」と書かれた札を発見した。「お~こりゃいいわい」
さっそく「すんませ~ん!!」と窓の向こうの鮮魚コーナー氏に声をかける。「家に帰ってポン酢をかけて食べれる状態にしてくれい」
鮮魚氏は「スライスさせてもらうということでよろしいですね」と答える。それを聞いた僕は「次は普通にスライスしてくださいって言おう」とかたく心に誓う。
ところで僕の選んだなまこさんが切り刻まれてる間に、ふとある不安が頭をよぎった。「これってもしかして技術料的なものが発生するのでは??」
車のディーラーでも自転車屋でも何かしてもらったら技術料的なものが発生する。魚屋だって「切り刻む」という作業が発生している以上「技術料」的なものが発生しても何ら不思議ではない。これは不安だ。一体いくらくらい取られるんだろうか??200円、いや300円。いやいやここは大きく500円くらい吹っかけられるかもしれん。うむむ~、もしそんなに取られるんならたとえシバかれてでも嫁にやってもらった方がよかったような気がする・・・。不安だ。
「お待たせしました~」と切り刻まれたなまこを渡される。切り刻まれる前は大きく見えたなまこさんも切り刻まれえとずいぶんボリュームが減ったように感じる。食えないところが結構あるのか??
結局、技術料的なものは発生しなかった。よし、これならこれからもバシバシ切り刻んでもらおう。しかし来る日も来る日も「なまこ切り刻んでくれい」って言っていたら「なまこ男」って名前を付けられそうだ。それは嫌だな・・・。
切り刻まれたなまこを片手に意気揚々と家へと帰りご飯を食べ風呂に入る。そして時刻は23時を回る。僕が楽しみに見ている太田和彦の「ニッポン居酒屋紀行」の時間だ。これを見ながら買ったばかりのなまこを肴に発泡酒で晩酌。至福の一時だ。
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1977/09/23
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登山 自転車 旅 鉄道
自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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