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2008年12月23日
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土曜日、朝目覚めるとナオトがいない。奴は1階で寝てて僕は3階で寝ていた。なんか2階のリビングでごそごそしてるのは聞こえていたので起きてるんだなとは思ってたんだけど。そして電話してみる。すると朝っぱらからミナミの桃色系のお店に向かってることの事だった。まぁ前の日にそれとなく聞いていたからびっくりはしなかったけど朝っぱらから元気なことだ。このナオト、その昔僕が塚口に住んでた時にも朝5時過ぎに起きて福原まで出陣したこともあった。なんでも朝は安いらしい。で、最近は週に一度しかない休みを使ってわざわざ博多まで遠征しているらしい。僕と同い年で独身。14年半付き合ってる彼女がいるとはいえ東広島と倉敷という遠距離。つーかこんだけ長々と付き合ってるとあらゆるところでだれてくるんだろうな。無趣味な独身男のなれの果てといった感じか・・・。
違う意味で元気な僕はロードでいつもの箕面へ走りに出かけた。そして高山を経て423号線へ出た。ここから池田方面へと走るのだが先週死にかけたばかりなので最大級の警戒心を持ってペダルを回す。すると先週死にかけたポイントよりもさらに手前のところに工事の信号待ちの渋滞が現れた。先週よりも北上してるではないか。注意してなかったら今週もまた死にかけとったわい。工事区間を抜け再び走り始めるとまたもや工事の信号渋滞が現れた。ここは先週死にかけたポイント。お~危ねぇ危ねぇ。
家に帰り風呂から出るとナオトから電話が。一緒に飯食おうぜとの事だったがすぐに出られる状態ではなかったのでとりあえず奴には飯を食べさせておいてそのすきに身支度を整えた。そして阪急の梅田で合流して京都へ向かった。奴が来ると神戸と大阪をへとへとになるまで連れまわされるのだが神戸も大阪も僕的にはもう飽きた。ここは関西のもう一つの大都市、京都に行くぞということで一路東へと向かった。河原町で降り八坂神社、よく名前は知らんけどよく「ザ・京都!!」って感じの五重塔、清水寺と回って再び河原町まで戻ってきた。この間すべて歩き。そして晩飯はあの池田屋事件の舞台となった池田屋の跡地にある居酒屋「海鮮茶屋 池田屋 はなの舞」でかるく飲む。この池田屋、昔トリビアか何か忘れたけど跡地はパチンコ屋になってるってテレビでやってた。しかしそれが今は居酒屋に。時代の流れだなぁ。ここで鱧なんかをつまんでみたけどそんなにうまいもんじゃなかった。   続く
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週が変わって先週末、広島から高校時代からの友人ナオトがやってきた。金曜の夜22時20分新大阪に到着。車で拾いまずはミナミを車で流す。別に何をするわけではないんだけど田舎もんは夜の街を流すだけでテンションが上がるのだ。ひとしきり流した後は湊町から阪神高速で川西に帰還。車を自宅に置いて能勢口へ飲みに行く。時刻は0時前。ワタミの入ってるビルの前で大学生風の軍団がたむろってた。こんなところで飲み会とは宝塚大(もとの宝塚造形芸術大学)のもんだな、たぶん。
知らなかったのだがなんとこの時間帯になると川西の飲み屋は閉まり始めているではないか。村さ来もその横の飲み屋も閉まっちゃってる。仕方がないので白木屋に行こうかと思ったけどワタミは2時までやってるようなのでワタミに向かう。ちなみに先ほどの大学生風軍団は白木屋に行くぞとか言ってた。ワタミはこの時間でもそこそこの賑わい。ナオトとは時々電話してるからそんなに積もる話はないんだけど、それなりに色々話をしてから家に帰るとする。奴は下戸なのでサワーみたいなのを1杯飲んだだけだった。
時刻は2時前。歩くのが面倒なのでタクで帰る。料金は660円。見事に1メーター。いやー近いもんだ。
家に帰り録画しておいたロードの世界選手権を見る。ツールに出てるようなメジャーな選手たちがチームではなく、お国の国旗を背負い走ってる姿は新鮮だった。結果は知ってたけどカンチェラーラの走りを目の当たりにすると改めて世界最強だなーって思った。異次元とは彼のためにある言葉なんだなぁって思った。あとトニ・マルティンのパンクさえなければもっと盛り上がる展開になってたのになぁって思った。             
  
        続く
このまえGEKOの後継として我が家にやってきたe-trexのventure HC。3連休最終日に勾配計と共に実戦デビューした。さすがに好感度チップを搭載した機種。GEKOならロストしてしまうところも完璧に衛星を捕まえている。トンネルのところ以外はすべて良好。そんでもってカシミールに落とそうとすると「ありゃ???」なんとカシミールにデータを落とせない。どうやったって落とせない。あーでもないこーでもないとやってるうちに時間は深夜2時に。超不完全燃焼ながらさすがにそろそろ寝なければならん。ventureのマニュアルを読んでいるとドライブをダウンロードせねばならんとかいてあるがマニュアル通りやってもその通りに動いてくれない。あーもう何なんだよ!!!気持ちに悪いまま眠りに就く。
翌日、「今日会社から帰ったらいいよねっとにメールで問い合わせてやるんだ!!」とそればっかり考えながら仕事をしていた。そして会社帰りにセンター街のジュンク堂でカシミールの本を立ち読み。なにかヒントはないものかと探していたらふと気付いた。うちのPCに入れてるカシミールは3年くらい前のもの。ひょっとして古いから今のventureに対応していないのかもと思い始めた。そういやventureに付属していたソフト「MAP SOURCE」とは通信できてたような気が・・・。家に帰り最新のカシミールをダウンロードし再度チャレンジすると見事データを落とすことができた。いやーめでたしめでたし。たまにはアップロードせねばならんということを身をもって学ぶことができた。
連休二日目。この日は岐阜の嫁の実家に向かった。いつもの通り中国豊中から高速に乗り、小規模の渋滞を抜けながら岐阜の実家に到着。うちの親的には初めて見る2人目の孫。2時間ほど堪能して嫁の実家をあとにした。その後はこの日2つ目のメインイベント、松阪牛を食べに松阪へと向かった。松阪牛とは言ってもまともな店にはとても行けない。そんな僕が行ったお店は東海地方の住民ならだれもが知ってる有名店「焼肉 一升びん」。ここなら安く食えるだろうと軽い気持ちで入店。名古屋に7年住んで一升びんのCMもたらふく見てきたけど今回初めてやってきた。さっそく座敷に座り壁に掛けられたメニューを見て 「・・・・」
まぁ松阪牛ってのがどれくらいするのかわかってる人なら、もしくは焼肉ってもんをよくわかってる人ならば何の事はないのだろうけど「松阪牛コース 5000円」にリアルに戸惑った。「う~む、3人で1万5千円か・・・」
あんまり深く考えることなくここへきた。「3人で1万ちょいくらいで食えるだろ」みたいな感じで。まぁ松阪牛が5000円で食えるんだから激安なんだろうけど貧乏性な僕は「飯一食に5000円・・・高けぇな」
結局はこの5000円のコースを頼んだ。普通の和牛の肉もあったけどここまで来て松阪牛を食わないわけにはいかんだろ。そして運ばれてきたお肉を見て一言、「こんだけか・・・」  しかし実際に食べてみるとこれくらいでちょうどいい。なんつーかその脂っこいのだ。確かにおいしい。柔らかくて簡単に噛みきれる。でも脂っこいからそんなに沢山は食べれない。まぁ概して高いお肉やらマグロのトロって脂っこくてたくさん食べると胃にもたれる。松阪牛もまた然りであった。コースのお肉を食べきっておとんが和牛のカルビを追加注文。松阪牛と食べ比べるってことだったけど、両方食べた結果は「どっちもうまい!!」  僕には普通の和牛と松阪牛の違いはさっぱり分からなかった。しいていえば「松阪牛の方が出てきた肉が分厚かったな」というくらい。正直「これなら和牛でもよかったのでないか?」という疑問が頭をかすめながらも「とりあえずオレは松阪牛を食ったんだ。よかったよかった。」と店を出た。まぁ次来ることはないだろうな。いい思い出にしておこう。ちなみにお題は親が払ってくれた。どうも御馳走様でした。
3連休初日の土曜日。広島から親がやってきた。目的は翌日の日曜日に岐阜の嫁の実家に行き、先月生まれた次男坊に会いに行くことだ。この日の昼過ぎにバスで大阪にやってきておとんの友達に会いに行くためにそのまま三宮に行った。そして神戸に住んでる弟も含めて川西で合流。一旦家に帰りその後能勢口に飲みに出かけた。今回のお店は駅前の「矗矗屋」(ちくちくや)。今回初めて来たんだけど子連れが多くて店内は非常にうるさい。いつもはリーマンばっかりの三宮か梅田でしか飲まないからこの手のうるささは非常に気になる。とりあえず久々の家族での飲み。6時半に店に入り9時前には店を出た。まぁ年に1度くらいはこういうのもありだと思った。
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男性
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1977/09/23
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さらりーまん
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登山 自転車 旅 鉄道
自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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