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2008年12月23日
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来週は伊吹山のヒルクライムだ。というわけで今日は六甲山を登ってきた。久々の六甲山、実に4か月ぶりだ。今日は朝から嫁とちびがウルトラマンの映画に行ったので時間が自由に使えた。しかし嫁たちが出て行ったあともう一眠りしてしまい起きると昼の1時半。やっちまったなー。六甲山登るだけでは物足りないのでそのあと勝尾寺に行こうと思っていたのに。物足りないとはいえ六甲山を2度登るほどの足はない。ってわけで勝尾寺ならちょうどいいと思ったんだけど。
ローラーでのアップもせずに出かけたのは2時半。逆瀬川に向かいつつアップする。軽いギヤで高ケイデンスでペダルを回す。
逆瀬川のスタート地点に到着。一冬超えて前回来た時よりも体重は3キロ増だ。さてどうなるやら。
えっちらおっちら山頂に向けて登っていく。前来た時は早朝だったから車は少なかったけど今日は多い。バスも走ってるから乗客の乗降中は後ろが詰まる。なんとも走りにくい。そういう状況は西高校まで続いてけどそこから先は車の量も少なくなって走りやすくなった。ゴルフ場を超えたあたりでランニングの人を発見。しんどいのによくやるなぁ~。
そのランナーをパスするとママチャリで登ってる2人組を発見。高校生くらいかな。その子らは自転車引いて歩いていた。
その子らもパスして登っていると後ろからローディーに抜かれる。じわりじわりと差を広げられそのうちに見えなくなった。こないだのレースを思い出す。
盤滝トンネル東の交差点から山頂へ続く核心部分へと入っていく。大汗をかきながら登っていく。回すペダリングではなく踏み込むペダリングだ。つーか回すとかなんとかいう余裕はない。ただただ登っていくだけ。
「しんどいわ~」と思いつつ宝殿までやってくるとホッとする。あともうちょいだ。山頂付近にくるとやたらとトレランの人が多い。なんかあるんかな、今日は。
ゴールの一軒茶屋に到着したのはスタート地点から70分後。やっぱり前に来た時よりも遅くなってる。しかしこの逆瀬川~一軒茶屋、速い人は42分台で登るという。はえー!!標高差はざっと850m。足をつかずに登るだけでやっとですわ。とりあえず来週の伊吹山も先々週のヒルクライム同様、ひどいものになるのは目に見えてるけど今シーズンの目標は逆瀬川~一軒茶屋を60分切ること。そんで来年は乗鞍のヒルクライムに出るぞ!!つーかその程度のレベルじゃ乗鞍もひどいことになりそうだな。
今日の記録、走行距離・・・37.41km。平均速度・・・15.8km。獲得高度・・・955m。最高速度・・・60.4km。
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今日久々に、ほんとに久々にロードで外を走った。(先週も走ったけどあれはレースなんで除外。)
新投入のミシュランプロ4 SCの走りをじっくり味わおう。先週はよーいドンでスタートしてヒーヒー言ってる間に終わってしまったので実際どうなのかはさっぱりわからなかった。
現在、嫁とちびが実家に戻ってるので自由に動ける。(明日帰ってくる予定) 再来週は伊吹山なのでここは六甲山あたりでヒルクライムの練習をするべきかもしれない。ただ六甲山なら時間もそんなにかからないので来週でも行ける。とくればここは3時間半から4時間かかる北摂の山道のロングライドに出かけよう。
何だかんで出発に手間どり家を出たのは14時。出遅れたなぁ。ところでプロ4。今回は走りなれたルートなので前使ってたリチオンと比べてどうかというのもよくわかる。
家を出てすぐに「ありゃ?」っと思った。いつもよりもスピードが3~5キロ出てる。しかし実感としてはそんなに出ているようには思えない。先日のサイコンのID照合の時、ホイールの周径の入力ミスったか?と不安になる。その感覚が箕面の上りを登ってる時もずーっと続いている。タイヤ替えたからってこんなに違うものなのか???もしそうならこんなタイヤはいてるバイクと勝負したって勝てるわけねーわ。
しかしその感覚は足があるときだけの話であった。後半、足がなくなってくると結局いつもの走りに・・・。今日はいつものコースを変えて堀切峠を下ってから逢坂峠には向かわず一庫方面へ。ダム沿いの道から光風台への上りでは完全に足がなくなり速度でいうと10~12キロ。足がなくなるとプロでもリチオンでも同じだ。つーか相変わらずスタミナに問題ありだなぁ。まぁ体が重いというのが原因の一つなんだろうけど。こんなキューピーさんみたいな体型ではいかん。気が付けば体重は74キロに迫ろうとしてる。人生史上MAXですよ、この体重。
今日の記録・・・走行距離66.91キロ。平均速度、20.7キロ。獲得高度・・・932m。最高速度64.5km。
例のサイコンの件、キャットアイのサービスの人のメール通りにやったら何とかちゃんと動くようになった。結局何が悪かったのかなぁ~。「これだ!!」って理由がわからんままに直ってしまった。ID照合をやり直してもしばらく全然計測しなかったけど自分なりにごちゃごちゃやってるうちに突如動くようになった。まぁいいや。動くようになりゃいい。それでいい。
昨日のサイコンの話のその後。さっそくメールの返事が来た。返事が来たのは朝の10時前。いやー早い。さすがキャットアイさん。感じいいわぁ。とりあえずメールにあった指示通りにやってみよう。ダメなら物を送りつけるまでよ。
日曜日のヒルクライムで調子のおかしかった僕のサイコン、キャットアイのアドベンチャー。コンピュータ側の電池は問題なさげなのでセンサー側がおかしいのかもと電池を変えてみた。が、全く状況に変化はなし。どんだけ磁石を近づけようが全く反応しない。コンピュータ側に問題があるのかといろいろいじったけど原因はわからず。念のためコンピュータ側の電池を変えようと裏側のふたを開けようとするもなんと開かない。1円玉でOPENの方へ回してみるもなんか中で癒着でもしているのかふたが取れない。もーなんなのよこれは。
しょうがないのでキャットアイさんへ送りつけるとことした。説明書を見ると送りつける前にメールしろって書いてあるのでメールを送る。説明書には2年保証と書いてあるけど買った時のレシートなんかは捨てちゃってもうない。とりあえずメールの文面には「去年買ったのよ~、買った店は豊中のシルベストよ~」と、なんとか2年保証でやってくれとの悲哀を込めたメールを送っておいた。とりあえず伊吹山までには何とかせねばならん。しかし買いなおす金はない。てことでキャットアイさん、何とか無料でお願いします!!
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プロフィール
HN:
としぷー
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1977/09/23
職業:
さらりーまん
趣味:
登山 自転車 旅 鉄道
自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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