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2008年12月23日
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先ほどこの年末年始の北海道の旅で泊まる予定の「駅の宿ひらふ」さんから予約OKのメールが来た。21:51分にメールを出して23:25分に返事が来た。めちゃくちゃ早い。とりあえず一室貸し切りで部屋がとれた。六甲の全縦では抽選に漏れたので嫌な予感もしていたけどさすがに3か月前だけに無事に予約終了。明日にでも予約金を振り込もう。
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旭山動物園からの帰りの行程で行き詰まり、さてどうしたものかと考える。「なんかないかなぁ?」と時刻表を眺めていると「おぉっ!!」
トワイライトエクスプレスの文字が目に入った。目に入ったのは「トワイライト~」の文字だけではなく「B1」「B2」といったB寝台を意味する文字。いや~トワイライトってB寝台もついてたんだ。豪華列車って事でB寝台なんてついてないのかと思ってた。こりゃいいわい、行きは「日本海」帰りは「トワイライト」。いやー豪華だねぇ。しかも帰りは札幌から大阪まで乗り換えなしで一気に行けるときたもんだ。トワイライトの札幌発の時間は14:05。よし!いけるかどうか検討してみよう。これに間に合おうと思えば旭川を出るのが12:00。おいおい、思ったほど時間を稼げないではないか。動物園から駅までタクシーで30分ほど。10分ゆとりをもつとして11時20分には動物園をあとにせねばならん。滞在時間50分・・・だめだこりゃ。
う~む、なんとかならんのかとさらに時刻表を眺めていると「おぉっ!!」
トワイライトから遅れること47分、14:52発のスーパー北斗が途中で先行するトワイライトを追い抜かしてるではないか!!これに乗れば洞爺で16:30にトワイライトに追いつける。トワイライトが洞爺を出るのは16:33だ。
こいつは使えるかもと函館線の時刻表を調べる。旭川発13:13のオホーツクに乗れば14:45に札幌着。しかし最新型のスーパーカムイと違い国鉄型のオホーツクは美唄に停車しないにもかかわらず旭川ー札幌間を1時間32分を要している。スーパーカムイなら1時間20分だ。それはそうとこれなら動物園に2時間は滞在できる・・・つーかそれでも2時間か。微妙な時間だ。チビがさっさと周って未練なく「帰る」といえば問題ないがなんとも危なっかしい時間である。つーかわざわざ川西から訪れて滞在時間2時間。もしめっちゃ楽しかったら2時間で打ち切って帰るのは心苦すぎる。う~む・・・このプランなら大阪までスムーズに帰れるんだけどやっぱ厳しいわ。
さてどうするか。いっそのこと帰りはフェリーにしようか。フェリーなら小樽を23:30発。余裕で1日使えるではないか。しかし冬の日本海、大人でも酔い止め必須のあの代物に4歳児を乗せるのはいかがなものか。実際ちっちゃい子を連れた家族連れはいっぱいいたけど今回の父子2人旅ではちょっと自信がない。しかも時間通りに着岸できないような気がする。前回は着岸が遅れて連絡バスで新大阪まで戻ってきたのが夜中の1時過ぎ。池田のインターで降りるのでそこで降ろしてもらえんかと交渉したけどダメだった。前々回も着岸が遅れ、バスの運ちゃんからは終電には間に合わんと言われながらもなんとか電車の動いてる時間には間にあった。さらに前、苫小牧から敦賀まで乗った時も着岸が遅れてその時は船内からタクシーを呼んで時間ぎりぎりで最終のサンダーバードに間に合った。いずれにしろまともに時間通りに到着したためしはない。自分一人ならともかくチビを連れての日本海クルーズは避けた方が賢明そうだ。  続く
今年もはや9月。残りも3カ月足らずである。台風も全然大したことなかったし(自分の周りだけの話だが・・・)年末の計画を立てることにした。
一人ぼっちの年越しは寂しいので今年は4歳になる上のチビを旅のお供に連れて行こうと思う。そしてチビが喜びそうなプランを考えたところこの3つが浮上した。
①寝台列車に乗る。・・・18きっぷや夜行バスはさすがにチビをつれていくのは厳しい。ぐずり始めたり疲れただのシッコだの色々言ってくるので乗り換えは少なく、なるべく早く、トイレが確保された方法が望ましい。あと何より風前の灯となったブルトレに乗せてやりたい。ということで日本海で一気に青森まで進もうと考えた。
②宿は「駅の宿 ひらふ」に泊まる。・・・この宿には以前から泊まってみたかった。駅舎が民宿になっていて列車を降りたらそこが宿という感じだ。これはチビも喜ぶだろう。
③旭山動物園。・・・子供連れならとりあえずここへ連れて行けば間違いないだろう。幸い年始は2日から営業している。しかし冬場だとどんな感じになってるんだろうか??

とまぁ、こんな感じである。僕の休みの都合上出発は12月29日で帰ってくるのは1月3日。最初に考えたのは初日に「日本海」で青森まで行きそこから白鳥に乗り換え函館へ。さらに北斗に乗り換え長万部へ。ここから函館線の山線に乗り換え比羅夫へ。到着時間は16:08。なかなかいい時間じゃないか。いつ無くなってもおかしくない「日本海」に乗り新幹線が開業すれば廃止されるのではなかろうかと危惧される函館線の山線にも乗れる。いいねぇ。
しかし翌日以降のスケジュールが合わない。旭山動物園は元。旦まで休み。しかも帰りも日本海で帰ろうと思えば旭川駅を11時のカムイに乗らなければならない。おいおい11時って・・・。しかもこの時期の旭山動物園の開園時間は10時半。だめだこりゃ。かといって飛行機に乗るだけの資金は持ち合わせていない。さてどうするか??旅の計画ってこういうのを考えるのが面白い。  続く
こないだの日曜日の話。嫁がコンデジ(パナのルミックス)をまた壊した。正確に言うと嫁ではなくチビ壊したんだがチビの管理は嫁の管轄なのでチビのやったことは嫁の責任だ。嫁が自由にチビにデジカメをいじらせるのでこれまでも2度ほど壊された。つーかおもちゃじゃねーんだからちゃんと管理せよって感じなんだが何回言っても言うことを聞かない。修理代だって馬鹿にならんのに自分が払うわけじゃないのでどこ吹く風だ。
とりあえず直さねばならんのでヨドバシに持っていく。上のチビも一緒に行くというので連れて行った。川西池田から電車乗る時にポケモンのスタンプラリーのスタンプを押す。スタンプ一個押すと設定されたゴール駅(三ノ宮・大阪・天王寺・京都)でポケモンのバックがもらえる。押したスタンプの数によってバック⇒鉛筆⇒ものさし⇒自由帳というようにもらえる景品が変わっていく。バックはスタンプ一個で簡単にもらえるのでチビは電車に乗るたびにもらってるようだ。この夏でいくつもらったんだか・・・。ちなみに僕はすべての景品をゲットせよという命令を受けたので一日休みを潰してスタンプラリー巡りをやらされた。それまでに芦屋でスタンプを押して三宮でバックをゲットし会社の後輩を使って六甲道でもスタンプを押させた。で、休みを潰してスタンプラリーをやった時はまずは川西池田で関西1デイパスを購入。川西池田でスタンプを押し大阪駅で鉛筆をゲット、その後北新地へと移動し東西線に乗車。大阪天満宮でスタンプを押しその後放出でも押す。その後は京橋に戻り子のスタンプラリーの別枠で行われている環状線のスタンプラリーもこなす。電車に乗ってはすぐに降り、すばやくスタンプを押して次の電車に乗り込むという「作業」を繰り返し環状線の方をクリア。その後特急駅でのスタンプも押さねばならんのでスタンプを押すためだけに敦賀まで移動。アホらしさ極まる感じだ。と、その前に大阪から高槻に向かう途中で特急コースの景品のキーホルダーは小学生以下の子じゃないともらえないことがパンフレットにより判明。嫁に電話してチビを尼崎まで連れてきてもらうことにした。高槻でスタンプを押し逆方向の尼崎まで戻る。チビを連れて長浜へ。景品の交換は18時まで。それまでに京都まで戻らねばならんので長浜ー敦賀間は特急しらさぎを利用。つーかこんだけ時間とお金をかけるならお金出すから景品売ってくれと言いたいところだがそういうことをしてしまうと鉄道会社的には根本の目的から外れちゃう。そこは理解できるので我慢してまわる。敦賀でスタンプをゲットしてサンダーバードで京都に戻る。子供の遊びのために大人がここまでやらねばならんのか?という若干の疑問も残しながら全ての景品をゲットした。
かなり長い前置きだがそんな夏の思い出を思い出しながらこの日も大阪駅でバックをゲット。そのあとヨドバシでコンデジの修理受付。パナソニックのコンデジの場合、修理代金は一律8,400円らしい。えらいどんぶり勘定だな。まぁこれくらいならしょうがない。「早く戻ってこい」と祈りながら壊れたコンデジを送りだした。
一晩明けて日曜日。レストランでバイキングの朝食をたらふく食べて9時半前にチェックアウト。今度来る時はもっとゆっくりまったり過ごしたい。
DSC_4556.JPG車に乗り込みこの度最大の目的である太地町のドルフィンリゾートを目指す。そこでイルカと一緒に泳いだり絡んだり戯れたりするのだ。本来は九時半集合なので余裕で遅刻である。途中で「遅れます」の電話を入れて42号を走ると程なく到着。早速受付を済ませイルカのいるプール(つーか生簀?)に連れていかれる。そしていざイルカのいる生簀(いやプールか?)に入る。
当たり前だけどイルカが泳いでいる。そんなことは頭では分かっているが一応「おぉ~イルカやないけー」と感動する。イルカに触らせてもらう。うーむ、なんだか固めのゴムみたいな感触だ。上のチビは若干ビビり気味。ちなみに嫁と下のチビは生簀のほとりで見学&撮影係だ。
触ったり餌をやったりしてイルカと戯れる。餌をやる時に見てしまったんだが可愛い顔に反して歯は非常に鋭い。「かぷっ!」とやられると普通に大けがをしそうだ。
その後参加者が順番にイルカの背びれにつかまって生簀を一周引っ張ってもらう。DSC_4696.JPGなんてことないことだけどよくよく考えると水族館の飼育員でもならない限りなかなかできない体験だ。そういや八丈島とかあっちらへんの御蔵島では野生のイルカと泳げるんだけどさすがに背びれに捕まって引っ張ってもらうようなことは体験できまい。
一通り背びれに捕まって引っ張ってもらった後は各自自由に生簀を泳ぐ。自分の横をイルカもすいすい泳いでいるんだけど水の中にもぐっているとイルカのピーピーキューキュー鳴く声が聞こえる。いやー初めて聞きましたよ、イルカの声。
プログラムの予定時間の50分があっという間に経過した。結構いいお値段を取られたけどなかなか楽しかった。チビの方は最後の最後までイルカが怖かったようで微妙な感じだった模様。4歳児にはちょっと早かったかな。
陸地に上がりシャワーを浴びてこの夏最大のイベント終了。去年の夏は信越線の三才駅と美ヶ原の旅、一昨年は白浜のアドベンチャーワールドといずれも一泊二日ながら中身の濃い夏休みのイベントである。来年はどこへ行くのやら。
DSC_4719.JPG昼前に太地町を出発。途中、橋杭岩で軽く写真だけとって川西に向けて車を走らせた。途中大した渋滞も無く帰宅。高速1000円の頃なら渋滞しまくりだったんだろうな。まぁ半額払っても渋滞がないなら許す!!ということでこの夏の家族サービスは終了した。
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1977/09/23
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さらりーまん
趣味:
登山 自転車 旅 鉄道
自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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