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2008年12月23日
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Nゲージの話。この度、初めてカトーの室内灯を買ってみた。これまで室内灯を付けた車両はトミックスとマイクロエースのみ。この二つは互換性・・・つーか元々マイクロさんには自前の室内灯というものがなくトミックスの室内灯が付けられるように作られていた。カプラーについても同様。なのでまぁ互換性があるといえばある。トミックスからすれば互換性などと言ってくれるなと怒られそうだが・・・。でもって現在は室内灯もカプラーも両方マイクロエース製というものが存在する。なにかとクレームをつけられるマイクロさんも室内灯だけはなかなか評判がよく僕もマイクロさんの室内灯を使っている。細かいことを言う人たちには一つ一つの明るさが違ったりするなんてことを言われるけど僕的には充分許容範囲だ。
このマイクロエースの室内灯やトミックスの室内灯の取り付けはパッケージから出して車体に「パチッ」と取り着けるのみと実に簡単だ。逆にこの度購入したカトー製の室内灯というものは自分で組み立てて車両に取り付けなければならない。僕はこれまでこの作業を敬遠してカトー製の車両には室内灯を付けることを避けていた。しかしこの前走らせた500系の16両フル編成があまりにかっこよかったので「こいつは室内灯を付けねばならん!!」と決心し今回の購入へとつながったのである。しかし肝心の500系はM車が現在修理のために家にない。しかも16両分を一気に買おうと思えば結構値が張るので今回はお試しで6両分を購入したのだ。
組み立てについて事前にネットで検索したところまぁ日本語が読めれば大丈夫そうだったのでともかく現物を見てみようということでパッケージを開ける。ちなみに買ったお店は三宮のジョーシン。ここで家電は決して買わないがNゲージではよくお世話になっている。説明書を読んでみてもいまいちどういう仕組みで点灯するのかわからんかったけど実際組んで取り付けてみると「なるほど」とよくわかる。今回は113系の4両に取り付ける。最初の一つはおっかなびっくりで組みつけ&取り付けに結構時間を要したけど実際一つやってみると別にどうということはない。しかしこれをいくつも作るとなると結構めんどくさいなぁ。500系用に16両分作るとなるとかなりめんどくさい。この点ではカトーよりトミックスの方がいいかな。しかしその分カトーの室内灯はお値段は安い。工作好きの人なら逆にカトーの方を良しとするのかもしれんな。   続く
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今日は19時まで残業。その後センタープラザのぽちへと向かう。まさか買われてはいないだろうと思いながらも足早に店へと向かう。店に入り物の確認。良かった、無事(?)売れ残っている。お店の人に声をかけ「これいいっすよね~」みたいな会話をしながら状態の確認。評価はCランクながらもさすがはぽち。M車の動きもヘッドライトの点灯も全く問題なし。そして購入した。欲を言えば可部線沿線の人間だった僕的には105系の可部線の色のも欲しいんだけどこれも福塩線同様販売されたのは2004年なので新品のものはどこにも売っていない。どこかで中古でひょっこり出てこないかなとあんまり期待しないで待っている。
家に帰って早速走らせる。DSCF7921.JPGここ最近は買ったもののしばらく塩漬け状態にされるNゲージが多い中買ったその日に走らせるなんて久々だ。いいねぇ。なつかしい。この車両を初めて見たのはもうかれこれ21年前。当時広島に住んでた僕は広島市内に遊びに行くのに飽きて広島第2の都市、福山に行ってみたときのこと。このまっきっきに青いラインの電車を見て「おぉ~なんとかっちょいいカラーリング!!」と憧れたもんだ。ちなみに僕は黄色が好きで芸備線のDCが黄色になった時も「かっちょえ~のぅ」と思ったものだ。初めて福塩線の105系に乗ったのはその翌年。当時既に広島、山口をまたにかけて鉄道に乗りまくっていたころのこと。可部ー広島ー福山ー府中ー三次ー広島という鉄ちゃんかつ暇人でしか乗らないような経路で広島に向かった時にこの車両に乗った。その後友達が福塩線沿線の大学、その名も「福山平成大学」という言っちゃ悪いがうちの高校の「どこでもいいから大学へ」という子供たちの駆け込み寺的な学校に通っていたので夏休みとかで名古屋から広島に帰る時によくこの電車に乗って遊びに行った。ちなみにエラそうに言う僕の頭も決して人のことを言えた義理ではない。
この福山平成大学(長いので地元民は「へーだい」と呼ぶ)の最寄り駅は万能倉(「マナグラ」と読む)駅で僕の友達もそこに住んでいた。で、住んでたマンションというのが駅の真ん前で、極端な話踏切がカンカン鳴り始めてから玄関を出ても電車に乗れる近さであった。嘘っぽい話だけどこの駅で上下線の列車交換が行われることが多かったのでホントにカンカン鳴り始めてから玄関を出ても間にあうのである。
そんなことを思い出しながら黄色い105系を走らせる。いいなぁ。これで黄色いキハ40系が手に入ったら府中駅を再現できるぞ。しかしこの黄色い広島色ってのが今となっては手に入らん。可部線色の105系と広島色のキハ40系が手に入る日がいつかきてくれと思いながら黄色の105系を眺めていた。
ちなみに・・・今後(つーかもう始まっているらしいが)広島エリア(岡山も?)の電車はすべてまっきっきに塗り潰されるらしい。黄色は好きだけどちょっと待ってくれとJRには言いたい。何故に黄色?何故に1色?このままでもいいじゃん。なんか自分の思い出がまっきっきに塗り潰されるみたいでとっても嫌だ。ちなみに福塩線はすでにまっきっき1色に塗り潰されてるらしい。福知山線でも朝、緑一色に塗り潰された113系だか115系だかが走っている。正直きれいとは言えないし初めて見た時はあまりのインパクトに唖然喰らってしまった。一体何考えてんだか。どうしたいんすかね、JR西日本さんは。
 
昨日のこと。仕事が定時で終わったので特に目的はないものの三宮のセンタープラザにある中古Nゲージのお店「ぽち」へと向かった。ワゴンに突っ込まれたばら売りの車両を何となく見た後セットのコーナーへ。そこで「おぉぉ~!!こ、これは!!!」
なんとそこには福塩線の黄色い105系(非冷房・4両セット。マイクロエース製)が並べられていた。「おぉ神よ!!!」
福塩線の黄色い105系。その昔、何度かお店で見たことはあったけど何となく見逃してしまいその後死ぬほど「あん時買っときゃよかったー!!」と悔やまれた逸品である。テンションの針は一気に振り切れたが僕の中のもう一人の冷静な僕が「ちょっと待て。一日頭を冷やして待て。」というので昨日は高まる鼓動を押し殺して家まで帰った。その後色々考える。来週山に行くから無駄遣いはできん。とりあえずぽちのネット通販のサイトから僕の見た105系の情報を探る。車両の状態はA~Dの中のC。これはカプラーをTNカプラーに交換しているためだと思われる。ちなみにぽちのNゲージの車両状態の評価は実に信頼できる。何度か通販でも買っているけどAランクのものだと新品ではなかろうかと見紛うほど状態がいい。反対に大阪の日本橋にも店があるポ〇ンデッタなんかは結構ひどい。一度通販でAランクのものを買ったけど「これでAですか??」と思ってしまうような状態だったし実際に店まで買いに行った時もBランクのもの(キハ283系の5両増結セットと721系の快速エアポート)の状態をチェックした時も結局どちらも買わなかった。キハ283系はM車の動きが非常に悪くヘッドライトも点灯しない。お店の人立ち会いの下での状態チェックだったので車両を持って奥へ引っ込み数分後。「すみません。評価が間違ってました。こんな状態なのでCランクにしますがお値段はこれ以上は下げられません。」というものだった。ちなみに車輪関係も結構ほこりがついていた。721系の方もヘッドライトの付き方が悪くて結局買わず。お店の人はとってもいい人だったけど「ここの通販では買いますまい」と固く心に誓ってしまった。
話を戻す。この105系、マイクロさんの2004年のモデル。7年の時を経て中古として表の世界に回ってきたものだ。そして僕は決心した。「買うぞ」
Nゲージ業界での「ある時に買え!!」という掟に従うことにした。この世界では基本的にある時に買っとかないと2度と再版されないものが大半だ。人気があって恒常的に売られている車両(たとえば新幹線車両とか)ならなんとかなるかもしれないけどその他のものは大概その時限りの販売で在庫が無くなれば中古で出てくるまで手に入らないものばっかりだ。だいたい中古なんかで探そうと思っても売る人がいなけりゃ市場にも出てこないので欲しい時に手軽に手に入るような仕組みではない。福塩線の105系なんてローカルな車両だとますます手に入りにくい。って事で今日買いに行った。  続く
今日も一日雨だったのでチビとNゲージで遊んだ。ホントはこの夏に自転車の練習をして今頃は補助輪なしで乗れてるはずだったんだけど、まったく予定通りに進んでいない。そもそも自転車にまたがってないので乗れてるわけがない。
DSCF7917.JPG今日も先週に続き以前に買って塩漬け状態になっていたJR北海道のキハ201系と731系の連結運転を楽しんだ。北海道に行く話をチビとしていたところだったので「北海道に行けばこれに乗れるぞ」とチビにいうとチビは喜んでいた。ちなみにホントにこれに乗る予定だ。比羅夫から札幌に向かう1番列車、「快速ニセコライナー」はまさしくこの編成となる。小樽で731系と連結して6両で札幌へ向かう。
買ってはみたものの今日までほったらかしだったわけだけどKATOのモデルは室内の造りが非常に手抜き。座席が一切ない。今日、これまた修理から帰ってきてほったらかしだったKATOのキハ52系も走らせたけどこれまた座席は一切ない。この辺はマイクロさんの方がまだ丁寧だと言わざるを得ない。レールを発展させると後片付けがめんどくさいので単純な複線で部屋の半分ほどの距離を1周させるようなレイアウト。前回は新幹線500系の連結部分が壊れたりブルトレを引かせてた機関車の調子が悪かったりかなりストレスのたまる時間だったけど今日はすんなり走って楽しかった。しかしこの6両編成、モーターの出力が小さいのか走りが遅い。まぁ動力車を2つつなげて走るわけだからその辺のことも考慮しての結果なのかな?ま、どっちにしろ楽しい時間だった。
 
ヨドバシでコンデジの修理を頼んでから再び大阪駅へ。チビが特急に乗りたいというので「こうのとり」で宝塚まで行くことにした。乗ったのは「こうのとり15号」
287系がくるかと期待してたけどやってきたのは183系だった。宝塚までは約20分。あっという間なのでチビには「窓の外をしっかり見てなさい」と言い続けた。ほんとなら払わなくてもいい特急料金と宝塚も往復の運賃。しかしちょっと僕も乗ってみたかった。新大阪からやってきた列車は大阪でお客を増やして出発。僕が乗ってる自由席の乗車率は60%ほどか。快速とかとは違ってやっぱ特急はいい。なんともエレガントな気分になれる。快速でいつも停車する伊丹・川西池田を通過。川西池田を通過して30秒足らずで我が家をチラッと横目に見ながら列車は宝塚へ。
列車を降りすばやく列車をバックにチビの記念撮影。列車はすぐさま発車した。JRの宝塚駅、きれいになったなぁ。きれいになったのは知ってたけど来るのは初めて。こないだの甲子園の帰りに阪急の駅からみたのが初めてで「やっとまともな姿になったなぁ」としみじみい思った。それまでのJR宝塚駅はなんかほったて小屋みたいなしょぼい駅で隣の阪急の駅とは比較にならないしょぼさであった。宝塚市の玄関口と呼ぶにはあんまりな駅舎でなんつーか昔の福知山線のポジションを象徴するかのような駅舎だった。正直川西池田の方がよっぽど立派だったんだけどこれで追い付いたような感じ。これなら宝塚市の玄関と名乗ってもOKだ。

話はかわるけどこないだ川西池田のタクシー乗り場に屋根がついた。いいねぇ、ちょっと見栄えが良くなったぞ。僕が川西に引っ越してきてから早5年。川西池田の駅もエレベーターができ、エスカレーターができホームにもエスカレーターができた。ちょっとずつながらも整備が進んでいる。
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1977/09/23
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登山 自転車 旅 鉄道
自己紹介:
登山、ロードバイク、一人旅が趣味の37歳。メタボの泥沼からなかなか脱出できないがそれは自分の意志の弱さだとようやく気がついた。最近は「食べるな動け!!」をモットーに脱メタボを目指す。
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